2022年2月27日のブックマーク (11件)

  • 淡路島の知られざる乗り物「農民車」 その中でもさらにレア車両の開発秘話

    兵庫県の淡路島の知られざる名物といえば「農民車」。重たいタマネギを山積みにしてぬかるみを走破する、手作り感満載の農耕作業車だ。島南部のタマネギ産地・三原平野の鉄工所で誕生してから60年余り。最盛期には10軒以上が「三原型」を手掛けていたが、島中部の旧津名町でもかつて「津名型」が造られていた。中山間地域で活躍した津名型の開発秘話を、野上自工(淡路市佐野)創業者の野上守彦さん(86)に聞いた。(田中真治) 野上さんは農家の長男。中学を出ると、米のほか、山で鳴門みかんなどをほそぼそと作っていた。 「運搬するのは牛しかないからな。メシもわさんなんし、爪がちびて毎日は使えん。格好もようないわな、女の子に臭い言われて恥ずかしいて。牛の尻をたたくのが嫌で、機械使おうと思いついた」 初めは、4Hクラブ(農業青年クラブ)で所有する耕運機の前に一輪車をねじ留めし、かじ棒を付けた。共同防除用の貯水場工事で資材

    淡路島の知られざる乗り物「農民車」 その中でもさらにレア車両の開発秘話
    agrisearch
    agrisearch 2022/02/27
    「中山間地域で活躍した津名型の開発秘話」
  • ロシア連邦公式サイトがアクセス不能に Anonymousが犯行声明

    gov.ru」や「kremlin.ru」など、一連のロシア連邦政府の関連Webサイトがアクセス不能になっている。 2月25日に「ロシア政府を標的にした対抗作戦を実行する」と発表した匿名のハッカー集団「Anonymous」は日時間の26日午後11時ごろ、「ruドメインの政府のWebサイトをオフラインにするための継続的な作戦行動をとっている」とツイートした。 「ロシア国民をプーチン(大統領)の国家検閲機関から解放するために、彼らには情報を送る。また、ウクライナ国民のオンラインを保つための継続的な活動も行っている」という。 ロシア連邦政府やプーチン大統領の公式Twitterアカウントは稿執筆現在稼働しているが、Webサイトがダウンしている件については特にツイートしていない。 なお、ウクライナ政府の公式サイトは稿執筆現在アクセス可能だが、ゼレンスキー大統領の公式サイトはアクセスできなくなっ

    ロシア連邦公式サイトがアクセス不能に Anonymousが犯行声明
  • 福島の「みそしそ巻」は味噌をしそで巻いたやつ、そして、ほんとうにおいしいもの #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは! 私たちは「デイリーポータルZ」というウェブメディアからやってきた4人組です。日頃は読んで愉快な気分になる読み物を信条に、身近な興奮をもとに素直な記事を作っています。 左から 安藤、小堺、井上、古賀 デイリーポータルZには「推す飯」という人気コーナーがありまして、これはライターが推しているべ物を、てらいない気持ちで参加者にすすめ合う対談企画です。 とくべつそのべ物に詳しくなくても、ただ「これおいしいからべてみて!」と熱い気持ちを持ち寄ってみんなで一緒にべては「おいしいね~」と言い合ってます。 今回はそんな「推す飯」がソレドコへ出張! 魅惑の楽天お取り寄せグルメを推し合いました。 デイリーポータルZ 推す飯(楽天お取り寄せグルメ編) 第1回:宮城県 金華さばの炙りしめさば 第2回:愛媛県 宇和島の鯛めし 第3回:大分県 吉野鶏めし 第4回:福島県 みそしそ巻(この記事です

    福島の「みそしそ巻」は味噌をしそで巻いたやつ、そして、ほんとうにおいしいもの #ソレドコ - ソレドコ
  • <新型コロナ>第6波「致死率」が「重症化率」上回る 医学的には重症なのに…「軽症」扱いで亡くなる高齢者相次ぐ:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスの第6波で、致死率が重症化率を上回る現象が起きている。ワクチン3回目接種が進まず、第5波と比べて免疫が低下した高齢者の感染が増加。体力のない高齢者は人工呼吸器など負担のある治療を受けられず、新型コロナ重症者の定義から外れ、「軽症」扱いで亡くなるケースが後を絶たない。現場の医師は「医学的には重症なのに、統計に表れていない」と訴える。(沢田千秋、原田遼)

    <新型コロナ>第6波「致死率」が「重症化率」上回る 医学的には重症なのに…「軽症」扱いで亡くなる高齢者相次ぐ:東京新聞 TOKYO Web
  • 自宅の「ルーター」大丈夫?サイバー攻撃のリスク高く注意を | NHK

    パソコンの無線接続などに使う機器「ルーター」についてセキュリティー会社が調査したところ、国内にあるおよそ19万の機器がインターネットを通じて外部からアクセスできる状態になっていて、このうち14万台近くがすでにサポートが終了していたり最新のソフトウエアに更新されていないことが分かりました。セキュリティー会社はサイバー攻撃を受けるリスクが高い状態にあるとして注意を呼びかけています。 東京のセキュリティー会社「ゼロゼロワン」が今月中旬、国内の家庭用のルーターを対象に調査したところ、およそ19万台が外部からアクセスできる状態になっていました。 アクセスを試みたときの通信の反応から機器の種類やソフトウエアのバージョンを判別し分析したところ、メーカーがサポートを終了している、またはソフトウエアの提供が1年以上行われていない機器が6万6757台、ソフトウエアが最新の状態にアップデートされていない機器が9

    自宅の「ルーター」大丈夫?サイバー攻撃のリスク高く注意を | NHK
  • NTT西らが農業のデジタル化で共同研究、環境再生を推進

    NTT西日や理化学研究所など8組織で構成する研究チームは、土壌を修復・改善しながら自然環境を回復する「環境再生型農業」の実現に向けて、農業のデジタルツインに関する共同研究を開始する。農業生態系の各層を科学的に解析し、数値化されたデジタルデータを基に各階層間の相互作用を解明することで、自然環境に配慮した農業の実現を目指す。 研究では、果樹園地の土壌及び微生物叢と作物が対となった解析データを取りまとめて統合的に解析し、果樹の収量・品質に影響を及ぼす主要因子を明らかにする。さらに、多様な栽培方法の農場から得た土壌及び微生物叢と作物のデジタルデータを格納した「土壌データベース」や、「土壌AI人工知能)エンジン」による精密診断手法を開発する。研究対象は温州ミカンで、日全国の有機栽培、特別栽培、慣行栽培の農場から土壌と作物の両方を収集する。 化学肥料・化学農薬を利用する現在の農業システムは地球規

    NTT西らが農業のデジタル化で共同研究、環境再生を推進
  • NTT西らが農業のデジタル化で共同研究、環境再生を推進

    NTT西日や理化学研究所など8組織で構成する研究チームは、土壌を修復・改善しながら自然環境を回復する「環境再生型農業」の実現に向けて、農業のデジタルツインに関する共同研究を開始する。農業生態系の各層を科学的に解析し、数値化されたデジタルデータを基に各階層間の相互作用を解明することで、自然環境に配慮した農業の実現を目指す。 研究では、果樹園地の土壌及び微生物叢と作物が対となった解析データを取りまとめて統合的に解析し、果樹の収量・品質に影響を及ぼす主要因子を明らかにする。さらに、多様な栽培方法の農場から得た土壌及び微生物叢と作物のデジタルデータを格納した「土壌データベース」や、「土壌AI人工知能)エンジン」による精密診断手法を開発する。研究対象は温州ミカンで、日全国の有機栽培、特別栽培、慣行栽培の農場から土壌と作物の両方を収集する。 化学肥料・化学農薬を利用する現在の農業システムは地球規

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  • ウミガメの排せつ物に不織布マスク 農工大などのグループ確認 | NHK

    岩手県の沿岸に生息していたウミガメの排せつ物に不織布のマスクが含まれていたのを確認したと、東京農工大学などの研究グループが発表しました。グループではコロナ禍でマスクの使用が日常化する中、捨て方によっては海洋生物に影響を及ぼすおそれがあると指摘しています。 東京農工大学や東京大学の研究グループでは岩手県の沿岸のウミガメについて生態を分析していて、去年8月に定置網にひっかかったアオウミガメを飼育していたところ、排せつ物にマスクが含まれていたのを確認したということです。 縦9センチ、横14センチほどの大きさのポリプロピレン製の不織布マスクで、ひもも付いて元の形が分かる状態でした。 15年ほど同じ場所で調査を続けていますが、不織布のマスクが見つかったのは初めてだということです。 グループではこのウミガメから採取した血液を詳しく調べ、マスクに含まれる物質が海洋生物にどういった影響をもたらすかを分析す

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  • 空飛ぶタンパク源を捕まえる

    用の昆虫を捕まえ、ウガンダの市場に重要なタンパク源を供給している人々がいる。だが、乱獲と気候変動が、この“未来の料源”を脅かすことになるかもしれない。 ある寒い夜、ウガンダ南西部の丘の上には強風が吹いていた。 捕虫用に仕掛けた大きな金属板が、がたがたと風に揺れる。発電機が大きな音を立てて、仕掛けの中央にある400ワットの電球を光らせていた。目がくらむほどの光量だが、この光が用の昆虫を引き寄せる。ウガンダでは現地の言葉で「セネネ」(バッタの意味)と呼ばれる、キリギリス科の仲間(Ruspolia differens)だ。

    空飛ぶタンパク源を捕まえる
    agrisearch
    agrisearch 2022/02/27
    食用昆虫「セネネ」キリギリス科/https://en.wikipedia.org/wiki/Nsenene
  • 岐阜出身の友人に聞いたフナ味噌を作ってみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:レンコン掘り放題は最高のレジャーだった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 フナが釣れないので始められない 私は埼玉県東部の出身なのだが、子供の頃は周囲に田んぼがたくさんあり、フナは小川でたくさんとれた。春か秋かは忘れたが、ハイシーズンにはそれこそ仕掛けた四手網の底が沈み込むほどだ。 魚はたくさんいるのだが、川底はヘドロが溜まってお世辞にもきれいとは言えなかった。小学校低学年の頃、友人同士の根性試し的な意味合いで、焚火で焼いたフナをべた覚えがある。あれはどんな味だっただろうか。 フナの旬は水が冷たくなる冬だと聞いたことがある。そこで寒くなるのを待って近所で竿を出したが、生き物は何も釣れなかった。あんなにいたフナはどこへいった

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  • 茨城県牛久市でプテラノドン目撃!? ゲイラカイトかタイムトラベラーか | 東スポWEB

    茨城県牛久市でプテラノドンが目撃されていた!? プテラノドンとは中生代白亜紀後期(約1億年前~6600万年前)の翼竜で、特撮映画やアニメ作品などでも多く登場しており、知名度が高い。翼を広げると8メートルにもなるが、約7000万年前には滅びたとされている。そんなプテラノドンのようなものが撮影されていたというから、驚きだ。 これは“日のUMAの聖地”ともいわれている茨城県で、2017年9月に目撃・撮影された。写真を見ると、遠方に送電塔の立つ牧歌的な光景だが、空にプテラノドンのようなものが飛んでいる。普通の鳥にしては大きく、また奇妙なとがった頭をしている。翼はまるでコウモリのようで、ツノが生えているかのような頭部は、まさしくプテラノドンそのままのシルエットだ。 ただ、この写真だと対比物がない。大きさは不明だが、小型のようで翼開長8メートルもなさそうだ。それにしても小型に進化したプテラノドンが、

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