電気屋のでっち @dimpleapartment 最近新築の市民病院出来て、入院してる親族がいるので見舞いに行ったんですが、3Pコンセントが写真みたいに全部逆さまだったんですよね🙃 病院関係は経験無くて、、、どなたか理由知ってますか? pic.twitter.com/0lftTH3Bys 2023-12-02 12:13:19
![病院にあるコンセントが「赤くて逆さま」なのは何故?→現場の知恵を使った安全対策だった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d3dc2b75f238c5aa4856de36fe7210de516a0f57/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F54d6836c1d2075b1fc2789a7182b528d-1200x630.png)
【読売新聞】 澄み渡った秋空の下、コンバインが黄金色の稲穂を刈り取っていた。運転席をよく見ると、誰もいない。 11月、福岡県大牟田市で、農業機械の「クボタ」(大阪市)が開発した世界初の無人自動運転コンバインの実演会が開かれた。来年1
抑草のための水田深水管理における イネ深水抵抗性に関わるゲノム領域を特定 -農薬削減、持続的な食料・農業生産に貢献- 東京農工大学大学院連合農学研究科磐佐まりな氏、同大学農学研究院生物生産科学部門大川泰一郎教授、農研機構西日本農業研究センター浅見秀則氏、農工大発ベンチャーの有機米デザイン株式会社中村哲也氏らの研究グループは、除草剤を減らして、水田の雑草発生を抑制するための深水管理条件におけるイネの旺盛な生育に関わるゲノム領域を特定することに成功しました。この成果により特定されたゲノム領域を品種改良に利用することで、除草剤を減らし環境負荷を軽減した持続的な農業生産の拡大につながることが期待されます。 本研究成果は、Riceに2023年11月25日に掲載されました。 掲載誌:Rice 論文名:Identification of genomic regions for deep-water re
プレスリリース (研究成果) 2種類の新規ヨーネ病遺伝子検査キットを製品化 - 感染牛の早期発見と診断精度の向上でヨーネ病清浄化へ貢献 - 農研機構 株式会社ニッポンジーン ポイント 農研機構と株式会社ニッポンジーンは、主に牛の病気であるヨーネ病1)の新しい診断薬として、2種類の遺伝子検査キット「ヨーネ・ファインド」及び「ヨーネ・ファインドプロ」を製品化しました。スクリーニング検査に用いる「ヨーネ・ファインド」は、現行検査法より半年以上早く感染牛を発見でき、確定検査に用いる「ヨーネ・ファインドプロ」は、特異性が高く正確な診断が可能です。2つの検査を組み合わせることにより、感染牛の早期発見と診断精度の向上が見込まれ、国内のヨーネ病清浄化の推進が期待されます。 概要 ヨーネ病は、牛などの反すう動物が慢性下痢を示す細菌感染症で、家畜伝染病予防法において家畜伝染病2)に指定されています。有効なワク
令和5年11月22日 国際農研 農研機構 国立環境研究所 東京大学 ブルキナファソ農業環境研究所 西アフリカ半乾燥地域の重要作物ササゲに対する気候変動の影響を収量予測モデルにより推定 ―干ばつとともに過湿への対策が必要になることを示唆― ポイント 西アフリカの重要作物ササゲの圃場栽培データに基づき、乾燥や過湿条件での収量予測精度を改善 気候変動により西アフリカ半乾燥地域では降雨頻度が増すと予測され、過湿になりやすい土壌では多雨年にササゲ収量が低下すると推定 西アフリカ半乾燥地域では干ばつだけでなく、過湿への対策も必要になることを示唆 国際農研、農研機構、国立環境研究所、東京大学、ブルキナファソ農業環境研究所(INERA)の共同研究グループは、西アフリカの重要なタンパク質源であるマメ科作物のササゲについて、現地の詳細な栽培試験データを適用することで、乾燥ならびに過湿条件下における収量予測モデ
農研機構は、サツマイモ基腐病1)に抵抗性のある、沖縄向け加工原料用新品種「おぼろ紅」(系統名:糸系1)を育成しました。主な用途となる紅芋タルト等への加工にあたっては、主要品種である「ちゅら恋紅」と混用することで、濃い紫色を保ちつつ風味や食味が改善されます。サツマイモ基腐病の被害に悩まされている沖縄県内の産地において、生産者が安心して栽培でき、原料の安定確保に寄与することが期待されます。 沖縄県では、「紅いも2)」と称される紫かんしょが生産され、観光客からの人気が高い紅芋タルトなどの加工土産品として利用されています。このような中、2018年に沖縄県でサツマイモ基腐病(以下、基腐病)が初めて確認されました。現在、沖縄県で栽培される紫かんしょ品種は「ちゅら恋紅」が全体の80%以上を占めていますが、「ちゅら恋紅」は基腐病に対しての抵抗性が十分ではありません。最近、紅いもタルトの品不足が話題となり、
農研機構は、農業データ連携基盤"WAGRI1)"を介して利用可能な「NARO生育・収量予測ツール」にイチゴの生育予測API2)を追加し、「NARO生育・収量予測ツール②イチゴ」として本日公開しました。 本ツールの対応品種拡大のため、都道府県の試験研究機関やイチゴを育種されている種苗会社の皆さまより、ご協力いただける方々を募集します。 農研機構は、農業データ連携基盤"WAGRI"を介して利用可能なWeb-API「NARO生育・収量予測ツール」を開発し、これまでに施設野菜3品目、露地野菜6品目の生育予測APIを提供しています。 このたび、イチゴの生育予測APIを追加し、「NARO生育・収量予測ツール②イチゴ」として"WAGRI"上に本日公開しました。 本ツールは、ハウス内の環境情報、栽培情報、葉面積情報を用いて、イチゴの総乾物生産量および積算収量の予測が可能です。 イチゴは品種により生育や花芽
はじめに システム生物学(systems biology)が提唱され(1998年)てすでに25年が経過しました。 諸外国をみると例えばUKなどではsystems biologyやその派生分野 (例えばsystems immunology)が比較的頻繁に使われ分野名として根付いているようであるのに対し、日本ではシステム生物学を標榜する研究室は思ったよりも少ないです。一方で、システム生物学が目指した研究の方向性は、定量生物を始めとして国内においても自然に受け入れられ普及しています。つまり名実でいえば実は十分伴っているように見受けられます。そして、新たにシステム生物学入門の教科書が出版されたように、若い世代にはそれ以上の世代(2023年現在40, 50代の世代)と比較して、システム生物学という語に良い意味でも悪い意味でも特別な印象は持ってないように見受けられます。 システム生物学の黎明期からこの
太陽系の外側で恒星を周回している6つの惑星について、軌道を詳しく調べたところ、惑星どうしの公転周期に整数からなる簡単な規則性が見つかったと東京大学などの研究チームが発表しました。こうした特徴を持つ惑星系は珍しく、惑星が形成された過程を考える上で、貴重な手がかりになると注目されています。 東京大学の成田憲保教授やアメリカ、スイスなどの国際共同研究チームは、太陽系から100光年ほど離れた「かみのけ座」の方向に、質量と半径が太陽よりも小さな恒星を観測し、これを周回する6つの惑星を見つけました。 この惑星系では、最も内側にある惑星が3周する間にすぐ外側にある惑星は2周、最も内側にある惑星が6周する間に一番外側の惑星が1周するなど公転する周期が簡単な整数の比になる関係性があることが分かりました。 こうした惑星どうしの公転周期の関係性は、ほかの天体との接近や衝突などで簡単に崩れてしまうため、惑星系全体
富士山噴火に備える 出版社: 岩波書店 発売日: 2023/2/21 万葉集が編まれた頃、富士山の頂上から噴気がなびいていた。つまり、当時の人々は富士山が「生きている」ことを知っていたのである。その後は何回も噴火を繰り返したが、最近の富士山はいたって静かである。 そして前回の噴火は江戸時代中期の1707年だから、日本人は300年ほど富士山の活動を目撃していない(小山真人著『富士山』岩波新書)。 日本最大の活火山である富士山は、現在「噴火スタンバイ状態」にある。もし近い将来に大噴火すれば、首都圏を含む関東一円に大きな被害を及ぼす恐れがある。実際、富士山は災害規模でも日本一なのだ。 本書は岩波書店の月刊誌「科学」に書かれた富士山の記事を編集したもので、火山学の最新知見とともにハザードマップの見直しや防災の課題などを一般読者向けに分かりやすく解説する。 第1部「富士山噴火に備える」、第2部「大噴
かがくを料理する (Make:Japan Books) 作者: 石川 繭子,石川 伸一,加賀 麗 出版社: オライリー・ジャパン 発売日: 2023/9/27 先般、東京出張の折に、はじめてHONZの朝会というものに参加しました。HONZのメンバーが原則(少なくとも今回は)ひとり一冊、今読んでいる本、あるいはこれから読もうと思っている本を持ち寄り、その本に対する期待やおもわく(?w)について語る会です。 で、そのときHONZレビュアーの首藤淳哉さんが、『かがくを料理する』という本を持っていらしたのです。 いえね、「料理の科学」みたいな路線の本なら、わたしもこれまで何冊も読んできたんですよ。でも、「かがくを料理する」ってなんだろ??? って不思議に思ったのです。今どき科学と料理を結び付けて新しい本を出すのなら、分子調理(分子ガストロノミー)方面の実践的入門書かな? とわたしは思いました。(実
「鉄道ファンの聖地」や「プロレスの聖地」と言われる神保町の書泉グランデ 東京都は神保町・秋葉原に店舗を構える中規模書店、「書泉」が元気だ。 経営は赤字続きの状態ながら、2023年3月に1冊の書籍を「書泉グループ独占販売」で復刊させ、結果的にシリーズ3作で累計約3万部も売り上げたのだ。3万冊もの拡販につながったのは、「書泉グランデ(神保町)」に勤めるひとりの書店員の発案によるものだった。 出版業界全体で売り上げの落ち込みが続く中、都心部で本を売り続ける「書泉」の内情とはいったいどんなものなのか。約1年前に代表取締役に就任した手林大輔氏に話をうかがった。 ■転職先は「赤字書店の社長」――書泉の社長に就いたきっかけを教えてください。 「普通に転職サイトで見つけたからです(笑)。ミドル用の転職サイトサービスに登録して、ある日サイトを眺めていたら『へぇ~、社長の公募とかあるんだ』と思って。前職は教育
東京都の定点観測データを見ると、今年8月に感染者数が急増している。この第9波は、過去最大規模だった第8波に近い値を推移しているが、社会へのインパクトは大きくなかった。すでにピークは過ぎており、現在の感染状況は落ち着いている 中国・武漢での最初の感染から約4年が経過し、10月の訪日外国人観光客はコロナ禍前を超え、仕事もプライベートも以前の生活に戻りつつある。でも、これって5類移行によって報道が減り、僕らが気づいてないふりをしているだけで、実は医療の現場はヤバかったりする? というか、この夏の第9波は来ていたの?この「コロナが終わったような感じ」は本当に信じていいんですか......? ■第9波は来ていた! そして去っていた!2019年末、中国の武漢からコロナ禍が始まってから約4年。繰り返されるパンデミックの波を乗り越え、今年の5月8日に、新型コロナの感染症法上の分類は季節性インフルエンザなど
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