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  • 「衣食住院正子の部屋」に注目 - FoodWatchJapan

    住院正子さんをご存知ですか?衣住院正子(いしょくじゅういんまさこ)さんとは、農林水産省のYouTube広報動画「衣住院正子の部屋」のヒロインです。 動画連載はすでに第24回、番外編も加えると26が公開されているので、ご存知の方も多いでしょう。「知らなかった」という方は要チェックです。 【BUZZ MAFF】衣住院正子の部屋 https://www.youtube.com/watch?v=krZtKQlmdmg&list=PLVc03uX0IwZt_dsvs8l9Ln680CFqYdSY9 「官僚系絵師」が描く「農業りけじょ」 衣住院正子さんとセバスちゃん。声は官僚系絵師さん人。 動画シリーズの趣旨は、農林水産物について、身近だけれどもちょっと意外なさまざまな事柄について解説していくというものなのですが、動画を作る官僚系絵師さん(ペンネームだそうです!)が展開するムードは独特

    「衣食住院正子の部屋」に注目 - FoodWatchJapan
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    agrisearch 2021/06/30
    農林水産省のYouTube広報動画【BUZZ MAFF】「第10回 バッタを倒しにアフリカへ行くのはなぜ? 現役官僚が作るアニメ「衣食住院正子の部屋第10回科学技術外交」監修・国際農研 #前野ウルド浩太郎 先生」もぜひ。
  • 大きく安価な野菜が豊富に並ぶ - FoodWatchJapan

    すべての野菜には来歴がある。たとえば、トマトである。原産地は南米アンデス高原と考えられている。これがメキシコに伝わり、用として栽培されていた。16世紀、これを欧州に伝えたのはスペイン人とされる。ここから各国に伝播する。それでも、当初は観賞用であり、欧州で用とされるのは18世紀になってからになる。 未包装・量り売りの合理性 中国の野菜売場。ナスはビッグサイズ。少々のキズは気にしない。 個々の野菜の来歴はさまざまだが、現在の野菜売場の顔触れは各国どこでもよく似た状態と言える。中国の売場でも、日にある野菜の大部分は手に入る。チンゲンサイは日でも現在は普通に栽培されているが、1970年代に中国から伝わったものである。 しかし、日では見かけない野菜もかなりある。そして、一見して感じる大きな違いがある。野菜の大きさである。ビッグサイズが多いのだ。ナス、ピーマン、インゲン、カリフラワーなどでと

    大きく安価な野菜が豊富に並ぶ - FoodWatchJapan
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    agrisearch 2020/02/18
    横山勉氏「中国ひとり歩記(あるき)」
  • 2019年食の10大ニュース[3] - FoodWatchJapan

    今年もを広くとらえながら、バイオテクノロジーとリスクコミュニケーションに関する話題を振り返ってみました。 サナテックシード設立 ゲノム編集の相談窓口開く 山崎製パンの呼びかけで“不使用表示”自粛 豚コレラ、アフリカ豚コレラ名称変更 ラウンドアップ使用停止を求める声 遺伝子組換えの表示 SDGs(持続可能な開発目標) 反ワクチン運動 アレルギー品表示推奨品目に「アーモンド」が追加される webサイト「バイオステーション」が開設される 1. サナテックシード設立 筑波大学で開発した、ゲノム編集でつくられた高GABAトマトの実用化をめざし、バイオベンチャーがつくられました。 2. ゲノム編集の相談窓口開く 厚生労働省、農林水産省にゲノム編集技術を用いた農林水産物の品としての安全性、環境影響評価に関する事前相談窓口がスタートしました。 3. 山崎製パンの呼びかけで“不使用表示”自粛 山崎製パ

    2019年食の10大ニュース[3] - FoodWatchJapan
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    agrisearch 2019/12/31
    佐々義子氏。
  • 2019年食の10大ニュース[4] - FoodWatchJapan

    ゲノム編集技術応用品、実物はまだこれから CSF(豚コレラ)でワクチン使用へ 台風での農業被害 プラごみ削減へ、環境対策 アレルギー表示にアーモンド 福島産品、EUなどで輸入規制緩和へ 品添加物表示の検討、進む グリホサートの論争、続く 事摂取基準、高齢者のフレイル予防と塩目標量引き下げ 自然毒による中毒で死者 (順不同) ゲノム編集技術応用品、実物はまだこれから ゲノム編集技術応用品の品衛生上の取り扱いが定まり、任意の届出制度がスタートした。当初、夏ごろには高GABAトマトが届出されるのでは、とよく言われたが、結局、第1号の登場は来年以降に。特許料がからんで遅くなっているとも聞く。国産品が足踏み状態なので、第1号は輸入品になるのでは。では、輸入品が任意の届出をきちんとやってくれるのか。やはりゲノム編集技術応用品は、今後も注目の的となりそう。 CSF(豚コレラ)でワクチ

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    agrisearch 2019/12/31
    瀬古博子氏。
  • 2019年食の10大ニュース[1] - FoodWatchJapan

    働き方改革と新リストラ時代 コンビニ・ビジネス曲り角 自然は強く怒っている クジラは口に入るか 貿易自由化を推進すべき 消費税10%に統一したい 飲店倒産が過去最多 ゲノム編集品は無表示でよいか 品ロス削減法成立 豚コレラ拡散 多くの国民に祝福され、新天皇が即位された。「令和」時代のスタートである。ラグビーWカップが開催され、日はベスト8の素晴らしい成績だった。日中が盛上がり、「ONE TEAM」(ワンチーム)が2019年の新語・流行語大賞に選ばれた。今年の漢字「令」とともに納得したものである。 昨年の庶佑氏のノーベル生理学・医学賞受賞に続き、今年は吉野彰氏(旭化成名誉フェロー)がノーベル化学賞を受賞され、そのニュースをうれしく受止めた。 訪日客増による弊害を緩和して、来年のオリンピック・パラリンピックを成功させたい。 働き方改革関連法と品ロス削減法成立にも触れておこう。 国

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    agrisearch 2019/12/31
    横山勉氏。
  • 2019年食の10大ニュース[2] - FoodWatchJapan

    海外品安全関連情報を紹介する「品安全情報(化学物質)」の記事の中からピックアップしました。順不同です。(国立医薬品品衛生研究所安全情報部第三室 畝山智香子・登田美桜) 「品安全情報」(品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報) http://www.nihs.go.jp/dsi/food-info/foodinfonews/index.html 世界品安全デー WHOのトランス脂肪に関する声明 FDAがダイエタリーサプリメントへの対応強化を宣言 韓国の輸入規制措置に関する日のWTO敗訴 米国でAquAdvantageサーモンの輸入警告が無効となる カナダ人のための安全な品規制発効 グリホサート論争 マイクロプラスチックの問題 米国における電子タバコによる肺損傷アウトブレイク 健康的な事の基原則 世界品安全デー 2018年12月の国連総会において毎年6月7

    2019年食の10大ニュース[2] - FoodWatchJapan
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    agrisearch 2019/12/31
    (国立医薬品食品衛生研究所安全情報部第三室 畝山智香子・登田美桜)
  • 「こども食堂」が生まれた時代 - FoodWatchJapan

    映画に登場するフードを通して平成を振り返るシリーズの最終回。今回は児童虐待、ネグレクト、子どもの貧困等、平成の子育て難が生んだとも言える「こども堂」を舞台にした作品を取り上げる。 子どもの権利への関心の高まりの時代 平成はまた、子どもの権利・福祉についての関心が高まった時代であった。国際的には1989(平成元)年に「児童の権利に関する条約」(子どもの権利条約)が国連総会で採択されて翌年発効、日も1994(平成6)年に批准した。そして、その前後から、官民で各種の取り組みが行われるようになった。 一方、バブル崩壊、ITバブル崩壊、リーマンショックと襲ってきた不況があり、そのなかで生活、働き方、家族の形も大きく変化した時代でもあった。 「こども堂」も、そうした時代・動きの中でとらえることができるが、その始まりは、地域で気づかれた問題からだったようだ。2012年(平成24年)8月、東京都大田

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    agrisearch 2019/04/16
    「こどもしょくどう」「こども食堂にて」
  • 茨城レタス低温で生育進まず - FoodWatchJapan

    東京都中央卸売市場(大田市場業務課)が発表した2019年4月第2週(4月6日〜4月12日)の概況より。 日ごとの動き 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量5,604t(前週比102%、前年同期比93%)。 前週比ではレタス、ほうれんそう、ねぎ等が減少したが、きゅうり、かぼちゃ、ミニトマト等が増加したため、2%の増加となった。 前年同期比では、ごぼう、じゃがいも、たまねぎ等が増加したが、たけのこ、レタス、トマト等が減少したため、7%の減少となった。 市況は、前週比、前年同期比ともに強保合となった。 品目別の動き だいこん 千葉県を中心に入荷したが、前週比4%の減少となった。千葉県産の価格は保合となった。 にんじん 徳島県を中心に入荷し、前週比5%の増加となった。月が替わって注文が増加しているが、品薄感はなく相場は安定しており徳島県産の価格は保合となった。 キャベツ

    茨城レタス低温で生育進まず - FoodWatchJapan
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    agrisearch 2019/04/16
    東京都中央卸売市場(大田市場業務課)
  • 卸売市場で使う市況用語メモ - FoodWatchJapan

    市況について使われる用語。 いちだんだか【一段高】価格が上昇し続けた時、何らかの原因でさらに上昇すること。 きゅうとう【急騰】一時的に価格が大幅に上がること。(cf. 暴騰) きゅうらく【急落】一時に、価格が大幅に下がること。(cf. 暴落) げらく【下落】価格が安値に下がること。(cf. 下押し) けんちょう【堅調】価格は下がらず、むしろ上げ気味な状態。 こあまい【小甘い】価格が少し下落すること。(cf. 小安い、小緩む) こうごき【小動き】高値、安値に多少の動きがあっても、中心相場が保合のとき。 こだかい【小高い】価格が少し上昇すること。(cf. 小幅高) こなおす【小直す】価格がやや回復すること。(cf. 小戻す) こはばだか【小幅高】価格が少し上昇すること。(cf. 小高い) こもどす【小戻す】価格がやや回復すること。(cf. 小直す) こやすい【小安い】価格が少し下落すること。(

    卸売市場で使う市況用語メモ - FoodWatchJapan
  • 《特別企画》2018年食の10大ニュース[一覧] - FoodWatchJapan

    今年もこの1年間の「の10大ニュース」を、12月25日から12月31日までの期間、関連ビジネス各分野の専門家によるセレクトと解説でお送りしました。 [1]横山技術士事務所 所長 横山勉 品衛生法の改正 自然は怒っている 品表示法の宿題進捗 →続きを読む [2]ホットペッパーグルメ外総研エヴァンジェリスト 竹田クニ 入管法改正 ノーショウ問題/直前キャンセル問題 M&A加速 →続きを読む [3]国立医薬品品衛生研究所安全情報部第三室主任研究官 登田美桜 工業的に生産されるトランス脂肪酸への対応 EUがビスフェノールAに厳しく対応 米国の栄養成分表示が改訂される →続きを読む [4]フードジャーナリスト 石川秀憲 「の簡便化志向」への対応進む 「健康志向」ますます強まる 高級パンブーム →続きを読む [5]くらしとバイオプラザ21常務理事・主席研究員 佐々義子 庶祐さんノ

    《特別企画》2018年食の10大ニュース[一覧] - FoodWatchJapan
  • 2018年食の10大ニュース[6] - FoodWatchJapan

    豪雪、地震、豪雨、猛暑 カー娘“もぐもぐタイム”の韓国イチゴ騒動 主要農作物種子法廃止 雪印種苗の不祥事 豚コレラの発生確認 「日ワイン」表示開始 豊洲市場開場 2025大阪万博のテーマに「健康長寿」 日がIWCからの脱退を表明 TPP11発効 1. 豪雪、地震、豪雨、猛暑 豪雪で明けた2018年。6月に大阪府北部地震。平成30年7月豪雨。6〜8月の猛暑。関西と西日がとくにたいへんだとおろおろしていたら、9月には北海道胆振東部地震。踏んだり蹴ったりの1年で、生活だけでなく農林水産にとっても物流にとっても打撃の多い年だった。 これまででは考えられない激甚な気象災害はこれからも起こるという。また、地震への最大の備えは予測ではなく、常住坐臥、いまこのときに地震が襲うかもしれないことを忘れないことだ。ただ、その備えを「心配」と捉えると心が持たない。経済的、物理的備えと、災害をしなやかに受け流

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    agrisearch 2019/01/08
    齋藤訓之氏。農林水産関連。
  • シニア層の外食が再び活性化 - FoodWatchJapan

    ホットペッパーグルメ外総研による外市場調査※の2018年11月度調査結果では、外頻度と外単価が前年超えし、市場規模も前年比プラスであった。外単価と市場規模は11月としては過去最大となった。また、50・60代の外単価は前年比で大きく伸びた。 外単価と市場規模は11月としては過去最大 2018年11月の外市場規模は、3圏域合計で3,436億円。前年同月比(以下、前年比)は+86億円で、2カ月連続で前年を上回った。外実施率(76.3%、前年比−0.8ポイント)は前年を下回ったが、外頻度(4.23回/月、前年比+0.08回)、外単価(2,568円、前年比+37円)は前年超えし、市場規模も前年比プラスであった。外単価は2013年の調査開始以来、11月としては過去最高を記録し、市場規模も11月としては調査開始以来最大となった。 性年代別では、ここのところ60代で不振が見られたが

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    agrisearch 2019/01/08
    ホットペッパーグルメ外食総研・外食市場調査
  • 『中華料理進化論』について - FoodWatchJapan

    今年の初めに『中華料理進化論』というの出版が決まり、それからずっとその執筆に集中していた。そのためFoodWatchJapanでのコラム執筆を怠ってしまった。このシリーズの読者のみなさんに申し訳ないと言いたい。 たとえて言えば、コラムの更新が単品料理の提供だとすれば、書籍の執筆はコース料理だと言えるだろう。振り返れば、文化に関する考察を書くことは、FoodWatchJapanの齋藤編集長との出会いから始まった。その最初のコラムが2012年9月の「日で区別された『中華料理』と『中国料理』」で、あっという間に6年が経った。FoodWatchJapanも今年の11月に8周年を迎えていた。 中国料理の進化としての中華料理中華料理進化論』(徐航明) 『中華料理進化論』は、このFoodWatchJapanでの連載と、「日経xTECH」(日経BP社)での連載コラム「文化とハイテク」の記事をベ

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    agrisearch 2019/01/01
    徐航明氏新著。
  • “日本ワイン”夜明けの3人 - FoodWatchJapan

    “現代日ワインの父”麻井宇介とその弟子たちを描いた映画「ウスケボーイズ」をご紹介する。 消費者に選ばれる「日ワイン」の誕生 今秋、昨今の日のワイン事情を象徴するような変化が訪れた。 2015年10月30日に国税庁が制定した「果実酒等の製法品質表示基準」が今年の10月30日から適用され、国産ぶどうのみを原料とし、日国内で製造された果実酒のみが「日ワイン」と表示されることになったのである。それまでは輸入ものの安価なバルクワインに日のワインをブレンドしたものや、外国産ぶどうの濃縮果汁を輸入して日で醸造したものも「国産ワイン」として売られていたが、これらは表示上「国内製造ワイン」として明確に区別されることになった(「ワインラベルが語ること」国税庁)。 これは、ワイン用ではなく生用のぶどうを用い、ぶどうの生産者と醸造所が別という世界の常識とはかけ離れた製法で作られ甘口一辺倒のものが幅

    “日本ワイン”夜明けの3人 - FoodWatchJapan
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    agrisearch 2018/12/08
    「ウスケボーイズ」
  • 香港への日本食品界の熱視線 – FoodWatchJapan

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    agrisearch 2018/11/01
    齋藤訓之氏。
  • 容器の名はオイスターペイル - FoodWatchJapan

    個人的にずっと気になっていた、アメリカ映画に登場するあの“四角い紙箱”に入っているべ物は何なのか、確かめてみたい。 “四角い紙箱”の正体 それを初めて目にしたのは、「ゴッドファーザー」(1972、連載第31回参照)であった。マイケル(アル・パチーノ)が、父でニューヨークのイタリア系マフィアのドン、ヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)の狙撃に関与したソロッツォ(アルフレッド・レッティエリ)とマクラスキー警部(スターリング・ヘイドン)との交渉のためイタリアンレストラン向かう直前のシーンである。マイケルの兄ソニー(ジェームズ・カーン)やトム・ヘイゲン(ロバート・デュバル)、サルバトーレ・テッシオ(エイブ・ヴィゴダ)らファミリーの幹部たちが囲むテーブルにはいくつもの四角い紙箱が並んでいる。そのうちの何かをスプーンですくってコーラで流し込むようにべているのだが、箱の中の料理が何であるの

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    agrisearch 2018/06/19
    「アメリカ流ファストフード中華のテイクアウトやデリバリーに使われている板紙製の容器」
  • 「粒あん使用」表示義務化へ - FoodWatchJapan

    法案では、粒あん(つぶしあんを含む)を「特定あん」とし、品に使用している場合は必ず表示する。また、こしあんに大納言粒を加えた小倉あんを「特定あんに準ずるもの」とし、これを使用している場合は可能な限り表示をするよう努めることとする。 こしあんについては、「粒あんでない」「粒を含まない」などのいわゆる「でない表示」も認めることにする。これについては、裏ごしして調製したこしあんに皮などの子葉以外の部位が混入することがあるが、これを「意図せざる混入率」5%まで許容する案で検討を進めている。その一方、「粒あんが入っているかもしれません」「粒あんが入っている場合があります」といった、いわゆる「可能性表示」は禁止する。 表示の対象となるのは容器包装された加工品で、店頭でばら売りされその場で包装されるものおよび注文して作る菓子類は表示を免除する。この加工品には、大福やおはぎなどの和菓子のほか、羊かん

    「粒あん使用」表示義務化へ - FoodWatchJapan
  • ロメインレタスでのO157 - FoodWatchJapan

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    agrisearch 2018/01/09
    「カナダ東部の5州にわたり発生している大腸菌O157感染アウトブレイクを調査」
  • ホメオパシーの複雑さに対応 - FoodWatchJapan

    国立医薬品品衛生研究所は、品安全情報(化学物質)No.01(2018.01.05)を発表した。 注目記事 【FDA】根拠のないホメオパシー医薬品から消費者を守る 2017年12月18日、米国品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)は、ホメオパシー医薬品と表示された製品を対象に、新しい、リスクに基づいた法的措置を行っていく方針を示し、そのためのガイダンス案を公表した。 これにより、ホメオパシー療法の名で深刻な疾患や病態に対処できるとして市場に出回りながら、実際には何の臨床的効果を示すことのないものが流通している状況に取り組みやすくなる。また、有害である可能性のある成分を含んでいる製品や、CGMP(Current Good Manufacturing Practice=FDAが定める現行の医薬品適正製造基準)に適合していない製品にも対応しやすくなる。

    ホメオパシーの複雑さに対応 - FoodWatchJapan
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    agrisearch 2018/01/09
    食品安全情報(化学物質) FDA http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20171220#p6 /EU グリホサート認可更新関連も。
  • 2017年食の10大ニュース[3] - FoodWatchJapan

    一般農家での遺伝子組換えカイコ飼育への環境整備進む 遺伝子組換え技術で青いキク誕生 花きにおけるゲノム編集の応用 ゲノム編集技術を用いた改良ジャガイモの圃場試験行われる ゲノム編集技術を使った多収イネ圃場試験栽培行われる コメ型経口ワクチンの共同研究始まる シンプロットの遺伝子組換えジャガイモ 原料・原産地表示制度発表と問題点の指摘 日における遺伝子組換え品表示の見直し検討 遺伝子組換え微生物の第二種利用における包括確認制度 1. 一般農家での遺伝子組換えカイコ飼育への環境整備進む 9月、農研機構が作出した緑色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコに対し、カルタヘナ法の第一種使用等(遺伝子組換え生物等の環境中への拡散を完全には防止しないで行う行為)に該当する飼育をしても、生物多様性に影響を与える可能性はないという大臣承認が下りた。10月には群馬県前橋市の農家で初めて遺伝子組換えカイコが飼育さ

    2017年食の10大ニュース[3] - FoodWatchJapan
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    agrisearch 2018/01/09
    くらしとバイオプラザ21常務理事・主席研究員・佐々義子氏。農研機構の研究成果いくつか。