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ブックマーク / xtech.nikkei.com (122)

  • IBM,脳を参考にしたコンピュータの研究開発プロジェクトを大学5校と開始

    米IBMは米国時間2008年11月20日,人間の脳を参考にして大量データの高速処理を可能にする新たなコンピュータの開発に取り組むと発表した。脳の知覚/理解/動作/相互作用/認知といった機能を,脳と同程度の消費エネルギーとサイズでシミュレート/エミュレートできるコンピュータ・システムの開発を米国の大学5校と共同で進める。 IBMはこのようなシステムを,思考力を備えるコンピュータすなちわ「認知コンピュータ」と呼ぶ。現在のコンピュータ・システムとは異なるアーキテクチャとプログラミング概念を採用し,ばらばらに存在する大量のデータを組み合わせて複雑なパズルを正確に解いて素早く結論を出せるという。研究には,スタンフォード大学,ウィスコンシン大学マディソン校,コーネル大学,コロンビア大学メディカル・センター,カリフォルニア大学マーセッド校が協力する。 「Cognitive Computing via S

    IBM,脳を参考にしたコンピュータの研究開発プロジェクトを大学5校と開始
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    agx 2008/11/29
    脳の知覚/理解/動作/相互作用/認知といった機能を,脳と同程度の消費エネルギーとサイズでシミュレート/エミュレートできるコンピュータ・システム 思考力を備えるコンピュータすなちわ「認知コンピュータ」
  • 日立中央研、2000時間分の音声から任意の言葉を3秒で見つける検索技術を開発

    日立製作所は2008年10月6日、大規模な録音データから任意のキーワードを含む音声を高速に検索する技術を開発したと発表した。合計で2000時間の音声・動画ファイルで任意のキーワードを検索すると、3秒で検索結果を表示できる。「従来は結果の表示までに十数秒~数十秒かかっていた。アルゴリズムの最適化などで大幅に短縮できた」(日立製作所中央研究所の神田直之氏)という。 検索結果を選択すると、キーワードが登場する数秒前から音声・動画を再生する。「コールセンターで蓄積している顧客対応の音声データの活用などに応用できる」(神田氏)。そのほか、企業内の情報共有、消費者向けのWebコンテンツ、教育コンテンツなどへの活用も想定しているという。実用化の時期は「数年後をメドとしている」(神田氏)。日立グループのシステムに組み込む形で商品化する計画だ。 今回発表した音声検索技術は(1)音素記号インデックスを利用した

    日立中央研、2000時間分の音声から任意の言葉を3秒で見つける検索技術を開発
  • Linuxカーネルの基本機能:ITpro

    カーネルはLinuxシステムの中核をなす重要なソフトウエア部品です。Linuxを使いこなすためには,カーネルの動作や仕組みに対する理解が欠かせません。連載では,Linuxカーネルの役割とその仕組みを体系的に紹介します。 第1回 カーネルの機能とその利用法 第2回 プログラムとプロセス 第3回 プロセス・スケジューリング 第4回 プロセス・メモリー管理 第5回 カーネル・メモリー管理 第6回 割り込み管理 第7回 ファイル・システム(前編) 第8回 ファイル・システム(中編) 第9回 ファイル・システム(後編) 第10回 ファイル名の文字コード 第11回 デバイス・ドライバ 第12回 ソケット・インタフェース 第13回 IPとルーティング 第14回 TCPとUDP 第15回 パケット・フィルタリングとQoS機能 第16回 排他制御機構 第17回 モジュール機構 第18回 カーネルの起動処理

    Linuxカーネルの基本機能:ITpro
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    agx 2008/07/20
  • 議事録のプロ

    システム構築の現場は,人と人とのコミュニケーションの場でもあり,ヒアリングや報告などさまざまな目的の会議がたくさん開かれる。そこで問題となるのが「議事録」だ。会議の議事録の取り方を観察していると,実に様々な流儀・方法を目にすることができる。 時々見かけるのが会議をすべて録音して,後日,誰かがほとんど1日費やして聞きなおしてすべて書き出すというもの。出来上がった議事録は数ページに及び,それを関係者に配ったとしても誰も見ようとはしない。それほどに冗長な議事録ではなくても,議題ごとに誰が何と言ったかについて克明に記述された議事録はよく目にする。 第一話で登場したIさんは要求定義ヒアリングのプロであるだけでなく,議事録のプロでもある。Iさんに「議事録の書き方はどうしたらいいか」と尋ねると,「決まったことだけ書いてください。それ以外は基的にいらないといっていいでしょう」と言い切る。 会議の場では様

    議事録のプロ
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    agx 2008/04/11
    議事録の書き方.「決まったこと」だけを書くようにする.
  • [実装編]メモリー管理を処理系任せにしてはいけない

    Javaや.NETを使うと,メモリー管理を意識しなくてもプログラミングできる。例えばJavaの場合は,Java VM(Virtual Machine)が備える「ガベージ・コレクタ」と呼ぶメモリー管理機能が,未使用のオブジェクトを破棄してメモリーを解放するといった処理を自動的に実行する(図1)。 図1●JavaVMによるメモリー管理の仕組み ヒープ領域は,生存期間の短いオブジェクトを格納する「New領域」と生存期間の長いオブジェクトを格納する「Old領域」で構成される。New領域はさらに,最初にオブジェクトを格納する領域「Eden」と,しばらく生存しているオブジェクトを格納する「世代0」「世代1」から成る。Edenに存在するオブジェクトは,生存期間が延びるにつれて,世代0または世代1に移動。世代0と世代1を何度か移動した後,最終的にOld領域に移される [画像のクリックで拡大表示] だが,処

    [実装編]メモリー管理を処理系任せにしてはいけない
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    agx 2008/04/05
    世代別GCの説明
  • 英語のプレゼンテーションで使える「決めセリフ」 その2

    9月21日号で英語のプレゼンテーションで使えそうな決めセリフをご紹介しましたが,今回はその続きです。 How to keep the audience’s attention? (相手の心を惹きつけておくには?) アメリカ人は概してプレゼンが上手だと言われていますが,彼らから学べる(盗める?)ワザを探してみました。 Do not read the text on slides. (スライドの棒読みはやめよう) スライドに書いてあることを丸ごと読み上げるだけのプレゼンほど聞いていて退屈なプレゼンはありません。それに,日人が一行目を「発表」している間に聴衆は1ページ分を黙読してしまいます。外国人が変な日語で書かれたプレゼンをたどたどしく読み上げているのをイメージしてみてください。それと同じことです。 Explain what is not written on the slide. (スラ

    英語のプレゼンテーションで使える「決めセリフ」 その2
  • 英語のプレゼンテーションで使える「決めセリフ」 その3

    前回はプレゼンテーションする時の考慮点をまとめて見ましたが,日人のプレゼンを見ていて私がいつも感じるのは,「ポイントがはっきりしない」ということです。 「要するに何を言いたいのか」 「今回の会合の目的は何なのか」 「何を達成するための打ち合わせなのか」をちゃんと伝えていないということです。 例えば,会社概要を説明する場合,HPからそのまま抜き出してきたかの如く,設立日,所在地,資金などが,売り上げ,社員数などと一緒に並んでいるスライド。番地まで書いてある「住所」を使って,どんなメッセージを伝えたいのでしょうか? 創業○○年と書いて,その会社の歴史から企業文化(Corporate Culture)の話に展開するのであれば有効ですが,単に設立日を書いただけでは,「情報」になっていませんよ。 また,会社の規模を示す時,シリコンバレーでは資金よりも売上げ(Revenue)を使うことの方が圧倒

    英語のプレゼンテーションで使える「決めセリフ」 その3
  • 2008年版「いる資格、いらない資格」

    誌(日経ソリューションビジネス)が2007年10月に実施したアンケート調査から、営業から開発工程まで広範囲に人材の育成を強化しようとするソリューションプロバイダ各社の姿勢が明確になった。調査は、主要ソリューションプロバイダ150社にアンケートを送付。人事部門や教育部門などの担当者を中心に89社(有効回答率 59%)の回答を得た。その結果、公的/非ベンダー系資格について、支持率の分散が顕著になったことが分かった。 ■目次 ・第1回 【総論】PMPとITCが評価を落とす、「営業効果」と「一時金」でオラクルが首位 ・第2回 営業効果で見る「役立つ資格」(公的/非ベンダー系資格) ・第3回 営業効果で見る「役立つ資格」(ベンダー系資格) ・第4回 一時金から探る「取るべき資格」(公的/非ベンダー系) ・第5回 一時金から探る「取るべき資格」(ベンダー系) →2007年版「いる資格,いらない資格

    2008年版「いる資格、いらない資格」
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    agx 2007/12/01
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第16回 ネットワーク・プログラミング(ソケット編):ITpro

    LinuxのようなUNIX系OSでは,ファイルに対する操作と同様にネットワーク通信を行うために,「ソケット」と呼ばれる仕組みを使います。今回はソケットについて学びましょう。 コンピュータは「電子計算機」という和名が示す通り,来は高速に計算するための機械でした。しかし,現在のコンピュータは,Webブラウジングや電子メールのやり取りなどに使われることが多く,ネットワークと切り離すことができません。最近は「コンピュータを使う」ことと「ネットワークを使うこと」がかなり同義になっているのではないでしょうか。 今回は,ネットワークを介した通信の基礎になっている「ソケット」という概念を紹介します。 ディスクリプタでアクセスが単純に ソケットはネットワーク通信に用いるファイル・ディスクリプタ(file descriptor)です。そこで,ソケットの説明に入る前に,より一般的なファイル・ディスクリプタにつ

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第16回 ネットワーク・プログラミング(ソケット編):ITpro
  • はじめてのカーネル・ソース 第1回 どうしたら読めるようになるのか:ITpro

    なかなかハードルが高く,多くの人が踏み出せないでいるカーネルのソース・コードの読解。連載では,今までカーネル・ソースなんて見たことがないという人に,読みこなすコツをお教えします。今回は,どうしたらカーネル・ソースを読みこなせるようになるのか,筆者の経験をお話します。 Linuxユーザーなら誰しもカーネルのソース・コード(カーネル・ソース)を読んで,どのような処理を行っているのかを確認したり,自分なりの変更を加えたりしたくなるのではないでしょうか。しかし,カーネル・ソースの量は膨大な上,C言語で書かれているので,コンピュータ内部やOS(オペレーティング・システム)の仕組みを理解したプログラマでないとなかなか読みこなせません。そのため,カーネルを読むための第一歩を踏み出せない人が数多くいることは事実です。 講座では,プログラマではないごく普通のLinuxユーザーが,カーネルをある程度自力で

    はじめてのカーネル・ソース 第1回 どうしたら読めるようになるのか:ITpro
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    agx 2007/11/02
  • 5分で人を育てる技術 (31)“説得力がないと言われてしまった人”への7つのアドバイス

    前回は,藤井に「理由」の重要性を説明し,理由を上手く使えば「お断り話法」にも利用できることを教えました。さて,今回も説明時に非常に大事になる「理由」に関する話です。 説明は,分かりやすいというだけでは不十分な場合があります。それは,他人を動かすときの「説得力」に関するものです。何かを説明し,相手から「YES」と言ってもらうには「説得力を高める」必要があるのです。今回は説得力ついて話をしましょう。 今回も,“仕事に役立つ7つの科目”の「(3)説得的会話」に関するノウハウがテーマです。なお,今回のPDFファイルでは「芦屋式『説得力を高める』チェックポイント・シート」を付録として用意しましたので,説得力に自信がない方,部下に教えたい方はご活用下さい。 説得力を高めるためには「理由」が重要になる さて,坂,藤井,一通り説明に関する話をしたのだけど,そろそろ上層部への報告をしようか。今月は僕じゃな

    5分で人を育てる技術 (31)“説得力がないと言われてしまった人”への7つのアドバイス
  • 5分で人を育てる技術 (29)"話が上手くない人"が説明すると必ず出てくる10の質問:ITpro

    前回は,"話が分からない"と言われたことがある人向けに,「上手く説明するために,どんなチェック・ポイントがあるか」を藤井と坂の説明力を比較しながら見ていただきました。 さて,今回も前回の続きとして,藤井に説明力についてアドバイスした際のエピソードを紹介します。今回も,“仕事に役立つ7つの科目”の「(3)説得的会話」に関するノウハウがテーマです。なお,PDFファイルで「"話が上手くない人"が説明時に受ける質問10例と原因,対策表」を用意しましたので,会社の研修,教育にご活用いただければと思います。 「話が分からない」と言われる人は,どんな質問をされているか。

    5分で人を育てる技術 (29)"話が上手くない人"が説明すると必ず出てくる10の質問:ITpro
  • 英語のプレゼンテーションで使える「決めセリフ」:ミッキーのproITなアメリカンライフ:ITpro

    今回は,英語のプレゼンテーションで使える表現を集めてみました。 日はこのような(発表の)機会を得て光栄です。 ・Thank you for such an opportunity to talk about xxx ・It is my privilege to present you about xxx ・It is my honor to present to such a distinguished audience. 今日は貴重なお時間をありがとうございます。 ・Thank you for your precious time today. ・I appreciate your time to be with us today. ・Thank you for your precious time to discuss on xxx. 始めてよろしいですか? ・May I begin

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  • 新米の管理者に贈るちょっと楽しいログの運用・管理法---目次

    慣れていないと,ログは意味不明の文字の羅列に過ぎない。しかし,ログには貴重な情報がたくさん含まれている。システム管理者にとって欠かすことのできない情報だ。稿では,一人でも多くの管理者がログに親しめるよう,ログの運用・管理方法を可能な限り平易に説明した。また,簡単なコマンドを使ったログの分析法も取り上げた。稿を読み,「やってみれば楽しいかも」と少しでも思えば,ログの運用・管理をマスタできる日も近いだろう。 新米の管理者に贈るちょっと楽しいログの運用・管理法(上) 新米の管理者に贈るちょっと楽しいログの運用・管理法(中) 新米の管理者に贈るちょっと楽しいログの運用・管理法(下)

    新米の管理者に贈るちょっと楽しいログの運用・管理法---目次
  • 英語の完全攻略法 実践編2 ──目標別の学習法教えます

    今年こそは英語を勉強するぞ,とテキストを買い集めた4月から早や3ヵ月。成果は実感できていますか? 最初は意気込んでいたのに上達しているのが実感できないと,嫌気がさしたり,飽きてきたりもしますよね。この辺りでもう一度,モチベーションを上げるきっかけを探してみませんか? 「ミッキーさん,英語ができるようになりたいんですが,どういう勉強をすればよいですか?」。こうした質問をよくいただきます。「英語ができるようになる」と一口に言っても,いろいろな目標がありますね。何のために英語を学習するのか,目標をはっきりさせて,それに合った学習方法を実践すれば,モチベーションは維持しやすいのです。 目標は人によって違いますが,例えば次のようなものがあります。 (1) 外人と話ができる,日常会話ができる (2) ネイティブのような発音になる (3) (文法的に)正しい英文が使える(書いたものが英語として正確かつ自

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    agx 2007/07/14
  • 第3回 ブレインストーミング --- 広がるアイディアをつかまえろ!

    会議の進行方法のひとつに「ブレインストーミング」があります。話の結論を求めずに,複数人でアイデアをどんどん出していきます。ブレインストーミングのポイントは,決して他人の意見を否定しないで,突拍子もない奇抜なアイデアを歓迎しながら,テーマ(目的)の周辺を全員参加で探索することです。 このような発散系のミーティングには,マインドマップとホワイトボードが非常に適しています。マインドマップが参加者の脳に対する視覚的入力となり,脳をさらに刺激し,どんどんアイデアが膨らみます。 やり方は,特に難しくありません。まず,ファシリテーターは最初に目的と背景,終了予定時刻,そしてグランドルール(進め方のルール)を参加者に伝えます。つまり,以下の4点に注意しながら議論を進めることです。 決して,他人の意見を否定しないこと 奇抜なアイデアを歓迎すること まとめる(結論を出す)ことを意識しないこと 質より量を出すこ

    第3回 ブレインストーミング --- 広がるアイディアをつかまえろ!
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    agx 2007/07/04
  • 日立が“脳インタフェース”の実用化へ向け、「世界最小」の脳活動計測器を開発

    日立製作所は5月22日、携帯可能な小型脳活動計測器の開発に成功したと発表した。「前頭前野の脳活動を計測できる機器としては世界最小」と、日立製作所基礎研究所の牧敦主管研究員は自信を見せる。短期記憶や意思決定などをつかさどる前頭前野の活動状況の計測に機能を絞ったことや、新開発の計測技術「携帯型光トポグラフィ技術」が小型化に寄与した。製品化の時期は未定。 脳科学や心理学における研究用途のほか、脳活動でコンピュータなどを直接操作する「ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)」への応用が可能という。BMIとは、キーボードやマウスといった入力機器を使用せず、脳の活動だけでコンピュータなどを操作するためのインタフェース。現在、多くの研究機関が研究開発を進めている。 今回開発した計測器は、被験者に肉体的損傷を与えない「非侵襲型」と呼ばれる分類に属するもの。近赤外光を頭皮上から照射し、脳内を通って再び頭皮

    日立が“脳インタフェース”の実用化へ向け、「世界最小」の脳活動計測器を開発
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    agx 2007/05/26
  • APOPのぜい弱性で見えてきたMD5の「ご臨終」

    情報処理機構セキュリティセンターは4月,メール・サーバーの認証プロトコルの一つ「APOP」について注意を喚起した。この注意喚起は,電気通信大学の太田和夫教授のグループが,APOPで使うハッシュ関数「MD5」に新たな欠陥を発見したことに基づくもの。この欠陥は,APOPだけでなく,MD5を使う電子署名などのほかのアプリケーションの欠陥も示唆する。実際にどの程度危険なものか,技術に基づいて考えてみよう。 わからないはずのパスワードが解かれる APOPは,チャレンジ・レスポンスという方式を使って,メール・クライアントとメール・サーバーのやりとりを盗聴してもパスワードが解読できないようにする。パスワードを直接やりとりせずに,まずサーバーからクライアントに「チャレンジ・コード」という文字列を送る。クライアントはチャレンジ・コードとパスワードを連結したうえで,MD5というハッシュ関数を使ってハッシュ値を

    APOPのぜい弱性で見えてきたMD5の「ご臨終」
  • セキュリティ脆弱性研究に役立つWebサイト:ITpro

    http://research.eeye.com/ 手前味噌で申し訳ありませんが、eEyeリサーチチームのwebサイトです。様々な脆弱性解析ツールやExploitationに関するドキュメント、各種講演資料、Advisory、0-day情報、各種フリーツールなど入手できます。日語の講演資料(Winny解析やリバースエンジニアリング、組み込みシステムのExploit等に関する資料など)はこちら http://www.scs.co.jp/eeye/。

    セキュリティ脆弱性研究に役立つWebサイト:ITpro
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    agx 2007/05/01
  • 「お気に入りのセキュリティ・ツールは何ですか?」,Nmapの作者が調査

    オープンソースのセキュリティ・ツール「Nmap」の開発者であるFyodor氏は6月22日,ユーザーへのアンケート調査をもとに「ネットワーク・セキュリティ・ツール トップ100」を集計し発表した。それによると,1位は脆弱性スキャナー「Nessus」,2位はネットワーク・スニファ「Wireshark(旧Ethereal)」,3位は侵入防御システム(IDS)「Snort」だったという。 今回の調査は,「nmap-hackers」というNmapユーザーのメーリング・リストを通じて実施された。このため,Nmapは今回の調査対象から外されている。回答者数は3243名。リストの4位から10位は以下の通り。 4位 多機能ツール(network“Swiss Army knife”)「Netcat」 5位 脆弱性検証ツール「Metasploit Framework」 6位 ネットワーク調査ツール「Hping2

    「お気に入りのセキュリティ・ツールは何ですか?」,Nmapの作者が調査