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コミュニケーションに関するahat1984のブックマーク (26)

  • 都知事選で見せた石丸伸二氏のメディア対応、通称"石丸構文"の絶妙に会話できない感を端的に表した「サブウェイ注文できるかな」の切れ味がエグすぎる

    取材不足 @shuzaibusoku7 安芸高田市で繰り返されてきた典型的な石丸マジックが日テレnewsという全国版で炸裂した。素晴らしい。 古市「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?」 石丸「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」 ※初めての質問なので堂々めぐりの要素はありません。 古市「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分が体現してる政治家っていうのはどう違うんですか?その定義を聞いてます」 石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」 ※石丸氏は政治屋の定義しか答えていません。 古市「だからその定義を聞いてるんです」 石丸「え?もう1回言えってことですか?」 古市「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。石丸さんの批判する政治屋と・・」

    都知事選で見せた石丸伸二氏のメディア対応、通称"石丸構文"の絶妙に会話できない感を端的に表した「サブウェイ注文できるかな」の切れ味がエグすぎる
  • 「戦わずして勝つ」というより、むしろ「戦ったら負け」なのだと気づいた。

    職場で妙にうまく自分の意見を通す人がいる。最近この人から当に大切な事を学んだので、今日はそれについて書こうかと思う。 人間というのは面白いもので、同じことをやっても好かれる人と嫌われる人がいる。 貴方も「言ってることは正しいかもしれないけど、それにしてもコイツ、酷い言い方するなぁ」と思った事が一度や二度はあるだろう。 俗に言うところの「口のきき方に気をつけろ」というこの現象の正体が自分は当に長い間よくわからなかった。そもそも「口のきき方」って単語自体が、なんか曖昧で要領を得ない。 そういう事もあって、冒頭に出した自分の意見を上手に通し続ける人が不思議で仕方がなかった。 ぶっちゃけた事をいうと、彼はそこまで人間的に魅力があるようにはみえなかったし、何かカリスマがあるような人でもない。 決して口ベタではないが、上手くも無い。 しかし気がつくと周囲とは軋轢を作らずに事を推し進めるのである。い

    「戦わずして勝つ」というより、むしろ「戦ったら負け」なのだと気づいた。
  • 「義務教育で教えて欲しい」AWSの『技術的なお問い合わせに関するガイドライン』は職業を問わず全人類が読むべき

    リンク Amazon Web Services, Inc. 技術的なお問い合わせに関するガイドライン | AWS サポート AWSサポートでは、お客様の課題の解決を効率的かつ迅速に行いたいと常に考えています。お客様が技術的なご質問をサポートケースに起票いただく際に、早期解決に役立つポイントをまとめました。例文も掲載していますのでぜひご参照ください。 1432 users 1592

    「義務教育で教えて欲しい」AWSの『技術的なお問い合わせに関するガイドライン』は職業を問わず全人類が読むべき
  • 海外の人とリモート会議をしていたら『変なノイズ音』を指摘され異常がないか調べたらアイツらだった「日本の風物詩」

    うなぎ(steel_eel) @dancing_eel リモートワーク海外の人と会議をしていて『なんか変なノイズ入ってない?』と言われて『特に異常はないが……』と思いながらチェックしたらセミの鳴く音のことだとわかり『日では夏になるとこのようなノイズがどこでも発生します』みたいな説明をした人はこの世の中に何人か存在するのだろうか。 2020-08-01 11:31:10

    海外の人とリモート会議をしていたら『変なノイズ音』を指摘され異常がないか調べたらアイツらだった「日本の風物詩」
  • 「Zoom世代のニュータイプ」なぜ学生たちは視線の移動やうなずき、あいづち等を使わずに多人数の会話ができるのか?

    Yasuyuki Sumi 🌗 角 康之 @y_sumi はこだて未来大学教授、新雪プログラムPM。 体験メディア、実世界インタラクション、HCI、人工知能などの研究をしています。好きなものは、博物館、美術館、古、地図、散歩、ロック、江戸、絵図などなど。 https://t.co/mcBKoZ0Erk Yasuyuki Sumi 🌗 角 康之 @y_sumi 学生達のZoomミーティングを観察したのですが、衝撃的でした。15人くらいがフラットな関係で意見交換をしていたのですが、まったく淀みなく発話者交替しながら多人数会話が成立していました。各発話は数秒程度;発話者が偏ることなく;長い沈黙があくことなく;複数人の発話がかぶる事故もなく。 2020-06-26 18:36:09 Yasuyuki Sumi 🌗 角 康之 @y_sumi 僕はこれまで多人数会話における発話者交替をスムーズ

    「Zoom世代のニュータイプ」なぜ学生たちは視線の移動やうなずき、あいづち等を使わずに多人数の会話ができるのか?
  • 社内向けにまとめていたリモートワークの知見をすべて公開します - コネヒト開発者ブログ

    こんにちは、エンジニアの@dachi_023です。先週くらいから新型コロナウイルスの感染拡大に伴って在宅リモートが導入された、という内容のプレスやニュースをよく見かけるようになりました。コネヒトでも同様に在宅リモートの推奨、ラッシュ時の電車通勤は原則禁止、などのアナウンスがあり、これまでリモートワークをしていなかったメンバーもリモートワークを導入して自宅から働いています。 ですが、いきなり「皆さんそれではリモートワークしてください!はいどうぞ!」と言われても家からどのように働けば良いのか・・・となり、ただただ生産性が落ちてしまうだけです。もちろん健康第一で導入されている今回のリモートワークではありますが、出来ることなら効率をなるべく落とすことなく働きたいです。 コネヒト開発部では今年の頭からリモートワークの試験導入を行っており、エンジニアとデザイナーが週に2日ほどリモートワークしてどういっ

    社内向けにまとめていたリモートワークの知見をすべて公開します - コネヒト開発者ブログ
  • 政治家の「何か言っているようで、何も言っていないコミュニケーション」を馬鹿にしてはいけない。あれは凄い。

    コンサート、演劇、トークイベント。 そういったライブには、ライブならではの良さがある。 プロのライブともなると、演者の情熱だけでなく、技能の卓越を見ずにいられない。 演奏や身のこなし、トークに感動させられるだけでなく、「鍛えられた人間の技能」の可能性について考えさせられる。 録画やDVDで観るより、目の前でリアルタイムに演っているのを見たほうがインパクトが強い。 で、最近私は、「鍛えられた人間の技能」をライブで楽しめる新しいチャンスを発見した。 それは「政治家のお祝いの言葉のライブ」である。 たとえばNHKの国会中継を見ていても、答弁する国会議員や官僚に凄さや面白みを感じない。 言葉尻を捕らえられないよう、役人言葉を使いこなしてみせる様子には技能の卓越を感じなくはないけれども、TV越しに見ているせいか、ピンと来るものがない。 ところが市議や県議のお祝いの言葉をライブで見ると、話が違ってくる

    政治家の「何か言っているようで、何も言っていないコミュニケーション」を馬鹿にしてはいけない。あれは凄い。
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。
  • 質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。

    ちょっと前の話になるんですが、はてな匿名ダイアリー、通称「増田」でこんな記事を読みました。 質問力の付け方 知識がなくて質問できない部分も確かにあるけれど、少し考えれば分かる違和感に気付かないままの時もある。 そして質問しても、後が続かない質問しか出てこない。もしくは、質的ではない的外れなものしか出てこない。 論議に対してクリティカルに効くような質問が出来ないし、それを引き摺り出すことも能わない。 ベストディスカッション賞を取る質問なんか一生出てこない。 「質問が思いつかない」「いい質問が出来るようになりたい」という増田の話ですね。 当たり前の話なんですけれど、「質問」というのは確かに非常に重要でなんす。 基、話す側には、「聞き手が何を知らないか」が分かりません。 ゼミだろうが発表会だろうが関係なく、話し手と聞き手の間には、間違いなく知識の溝が出来るものでして、話す内容だけでそれを埋め

    質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。
  • 舐めら歴=年齢の人間だけど、舐められあるあるを言わせてほしい

    舐められやすい人の話が盛り上がっているが、舐めら歴=年齢の人間として舐められあるあるを言わせてほしい。 道を聞かれやすいこれはド定番あるある。 道を聞くこと自体に何ら悪意はないが、聞く方は深層心理で誰に聞くかを選別しているものである。 勧誘を受けやすい街中でいろいろなものの勧誘を受けやすい。 この経験を経て、私はガン無視なるものを習得しました。 写真を頼まれやすい観光地では必ずといっていいほど、写真を頼まれる。 今年は少なくとも二桁は撮っている。 スーパーの店員に話しかけられやすい元増田にもあるこの話、舐められ体質の人だけ「あるある」って共感できる絶妙な観点の体験談だと思う。 田舎の緩そうなスーパーだと話しかけられる確率アップだ。 一方的に話されやすい普段そんなにおしゃべりな人でなくても、なぜかマシンガントークを誘発してしまう。 なんだかんだで聞き役に徹しちゃう自分も自分なんだろうけど。

    舐めら歴=年齢の人間だけど、舐められあるあるを言わせてほしい
  • 「職人気質の人にはこう聞くといい」ツイートが賛否両論…「明日から使おう」「その聞き方は単純に失礼」の声

    板橋 洋輔(いたちょ) @1tatyo 職人気質の人には「これってできますか?」でなく「これって無理ですよね?」と聞くようにしている。 個人的な経験だと、前者の聞き方だと彼らは「出来ない理由」を探す思考に向かっていくことが多い。 しかし、後者の聞き方だと「出来る理由」を探す思考に向いていく。 面白いくらいに違う。笑 2018-12-27 11:55:58 板橋 洋輔(いたちょ) @1tatyo 「人が動く理由」って様々あるけど、人のプライドや承認欲求をくすぐることで動かす考え方は当に大事にしてます。 これを言うと、相手はどういう風に思考が転じ、結果どうなるか? 事業会社のマーケターは、支援会社の働きを最大化させることで結果的に自分の利につながるので、このスキル必須説! twitter.com/1tatyo/status/… 2018-12-27 22:35:19 板橋 洋輔(いたちょ)

    「職人気質の人にはこう聞くといい」ツイートが賛否両論…「明日から使おう」「その聞き方は単純に失礼」の声
  • コミュニティは2回集まると死ぬ。|papanda|note

    昔から、さまざまなコミュニティをつくってきた。ただ、どれも長続きはしなかった。結局、今も残っているのは一つだけ。最初は集まってきたみんなもこれから始まることに期待でいっぱい。すごい盛り上がりを見せる。ところが、たいていの場合わずか2回目の集まりを経たところで、もう衰退期に入っていく。3回目には集まる人数が激減する。ここまで2-3ヶ月程度のことだ。コミュニティは2回集まると死ぬ。 長らく、その理由が分からないでいた。どういう工夫をとっても、たいてい死んでしまう。どういう集まりだったとしても。顔ぶれが違っていても。同じ道を辿る。まるで私だけタイムリープを繰り返しているかのように。2回目で死を迎えることになれてしまっているし、特に驚きもしない。ただ無力さだけはいつも感じていた。 ある時、一つの仮説に思い当たった。ヒントはリモートワークだった。仕事として、リモートワークを基とする日常を送り、組織

    コミュニティは2回集まると死ぬ。|papanda|note
  • 人は自分の信念に反する事実を突きつけられると、過ちを認めるよりも、事実の解釈を変えてしまう。

    先日、Twitterを見ていたら、あるアカウントが「論理の間違い」を指摘されていた。 「そこは因果関係ではなく、相関があるだけですよ」と、指摘されたのだ。 だが、客観的に見れば、指摘はまっとうで、非難めいた口調でもなく、丁寧な指摘だった。 ところが、そのアカウントの主は、怒った。 「私がいいたいのは、そのようなことではない」と、指摘した人をブロックした。 * 最近、親戚がうちに来てくれたときのこと。 その方は、親切で、人の世話を焼くのが大好きな方だ。非常に献身的で「子どもたちのために、スープを作りたい」と、わざわざ遠くから来てくれたのに、料理を振る舞ってくれた。 ところが、子どもたちがスープをあまり飲まない。 「味が変」というのだ。 その方は「好き嫌いはダメだよ−」と子どもたちにいうのだが、結局、子どもたちはスープを残してしまった。 味をみたが「これちょっと酸っぱくない?」と指摘したとこ

    人は自分の信念に反する事実を突きつけられると、過ちを認めるよりも、事実の解釈を変えてしまう。
  • いくら正しくても、失礼だと敵視され、殺されてしまう。

    どの会社にも、どんなコミュニティにも一定数、「失礼な人たち」がいる。 「失礼」は抽象的な表現であり、相対的なものなので、当然、ある人が失礼と感じることが、他の人にはそうではないことがたくさんある。 だが、「失礼」は確かに存在している。 「論語」によれば、失礼というのは、慎みと敬意がない、ということである。 例えば、インターネットではよく見かけるが、相手に「バカ」「無能」と言ってしまうのは、失礼にあたる。 同じように、誰かが間違ったことをした時に、皆の目の前で「間違っている」と批判することも、失礼な行為だ。 ◆ 以前、こんなことがあった。 その企業は小さなシステム開発会社で、ワンマン経営をしている社長がいた。 そして、その社長は思い込みの強いタイプで、会議でよく間違ったことを言った。 例えばこんな具合だ。 「ソフトの品質が悪いのは、仕事への思い入れが足りないからだ!」 現実的には、ソフトの品

    いくら正しくても、失礼だと敵視され、殺されてしまう。
  • なぜ「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」のほうが圧倒的に重要なのか、ようやくわかった。

    私が知る限り、もっとも人心掌握に秀でたマネジャーの一人は、あるSIerのMさんだ。 といっても、Mさんは特に人望があるわけでも、人徳が高いわけでもない。 そういった定性的な話ではない。もっと実務的なのだ。 実は、彼が人心掌握に優れていると判断する理由は、「人を動かすこと」の巧みさゆえである。 私が言わない方がいい、彼に言ってもらおう 私がMさんの人心掌握術の巧みさを知ったのは、「情報セキュリティ対策プロジェクト」の時だった。 ご存じの方も多いと思うが、セキュリティ対策はさまざまな日常の手続きを煩雑化することがある。 例えばお客さんとの情報のやり取りに関する制限がかかったり、記録をつけなければならなかったりなどだ。 Mさんの部下も例外ではなかった。 現在進行中のプロジェクトの情報のやり取りに問題がある、とセキュリティ監査で指摘され、その改善策として上から提示されたルールが、かなり煩雑なものだ

    なぜ「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」のほうが圧倒的に重要なのか、ようやくわかった。
  • 世の中から本当の「さようなら」が消えてしまったことで起きた、スズキという男の悲劇。

    当の「さようなら」がこの世界から消えた 「さようなら」がこの世界より消えてから随分と時間が経ったように思う。 もうどこを探しても「さようなら」はいないのだろう。当の意味での「さようなら」など絶滅してしまったのだ。 あるのは偽りと芝居がかった「さよなら」だけ、そんな世界に僕らは生きている。 別れの挨拶、「さようなら」の消失は僕たち人間の在り方を大きく変えた。 時代の進み方に伴って人間の在りようが変わる様を「進化」と表現することもあるが、どうにもこの変化だけは「退化」であるような気がしてならない。 ネット社会の隆盛と、SNSの台頭は僕らを大きく退化させたのだ。単純に言うと、僕らの口から当の意味での「さようなら」を奪ったのだ。 まだネットもスマホもSNSも存在しなかった時代、別れとは深刻なものだった。 あるコミュニティから離脱する場合、例えば学校のクラスという場所からの離脱、つまり卒業や転

    世の中から本当の「さようなら」が消えてしまったことで起きた、スズキという男の悲劇。
  • コミュニケーションにまつわる8つの誤解

    先日「コミュニケーション」について議論する勉強会に参加してきた。 集まってきている方の多くは、いわゆる「できる人」だったので、コミュニケーションは得意な方が多いだろうと思った。 だが、話を聴くと 「コミュニケーション能力にはあまり自信がなかった」 「就活で苦労した」 「今でも人前で話すのはそれほど得意ではない」 と、言う方が大半を占めている。 つまり、彼らの殆どは、後天的に学習によってコミュニケーション能力身につけた、と言える。 ということは、彼らは「コミュニケーション」を理解することで身につけることができた人々だ。 おそらく、そこには体系化された何かがあるに違いない。 そこで、彼らの話を聴いてみると、根底にあるのは、 「コミュニケーション能力は誤解されている」 という事実だ。 つまり、「身につけたい」と思っているときのイメージと、「身につけた」後のイメージが異なるため、苦労している人が多

    コミュニケーションにまつわる8つの誤解
  • コミュニケーション強者は、他者の承認欲求を極めて巧みにコントロールする。

    人は多かれ少なかれ「承認欲求」によって突き動かされる。 ということはつまり、自分の承認欲求は抑制し、他者の承認欲求を満たせる人、つまり 「自らは控えめにし、代わりに他者を持ち上げる人」 が、いわゆる「コミュニケーション強者」になりやすいということだ。 そして、一部の政治家、経営者など、カリスマ的能力のある人は、この承認欲求の操作に極めて長けている。 例えば、最もカリスマ性があるとと言われた政治家の一人、田中角栄には、次のようなエピソードがある。 田中は秘書から金を配るとき、秘書の方から頭を下げて、納めてもらうべく丁重にお願いするように指示した。 「いいか、きみが候補者にカネをくれてやるなんて気持ちが露かけらでもあればかならず顔色に出る。そうすれば相手は百倍、千倍にも感じる。百万、二百万を届けたところで一銭の値打ちもなくなるんだ。」*1 この言葉こそ、承認欲求コントロールの達人の言葉だろう。

    コミュニケーション強者は、他者の承認欲求を極めて巧みにコントロールする。
  • あがり症の人に贈る、緊張せずに人前で話すための簡単なイメトレ | ライフハッカー・ジャパン

    大勢の前で話すのはもちろん、会議で発言するだけでも、誰しも人前で話す機会は多少なりとも緊張するものです。萎縮せずに自信をもって話したい時は、自分と聴いている人を同化させるようにイメージするといいそうです。 Geoffrey Jamesさんは、「Inc. 」で緊張しないためのアイデアを、以下のように紹介していました。 あなたがCEOと話している時は、自分もCEOなのだと想像してみてください。エンジニアに向けて話をしている時は、自分もエンジニアだと想像するのです。自分と聴き手の共通点を見つけ、そこに意識をします。下からお願いするような気持ちが無くなれば、話もそのように聞こえなくなります。 これは自信を持ちたい場合ならいつでも言えることです。CEOに話すよりも友だちに話す方が、はるかに楽でしょう。エンジニアに向けて話す時に、エンジニアについて知ったかぶりはできませんが、自分の仲間や友だちだと思っ

    あがり症の人に贈る、緊張せずに人前で話すための簡単なイメトレ | ライフハッカー・ジャパン
  • 「夫婦喧嘩でわめく妻と、黙り込む夫」

    夫婦喧嘩で夫が黙り込む理由、みたいな記事を前に読んだ。 喧嘩が始まると、言いたい放題に怒りわめき散らす、口の達者な。 口下手な夫は何も言い返せず、黙って我慢する。 遂にはを無視して背を向け、どこかに行ってしまう。 無視されたことを更に怒る…。 私はだけれど、ここでは「無視する夫」に共感してしまった。 なぜかというと、うちの夫婦は夫が口が達者で、私が口下手だからだ。 そして、夫がを無視し始める理由の説明を読み進めながら、涙が出そうになった。 夫は、に一方的に責めたてられ続けたことで、を殴りたくなっている。 でもを愛しているから殴ることはできず、我慢している。 我慢の限界に達したとき、これ以上怒りを溜め込まないために無視しての前から去る。 これも私と全く同じ状況だった。 夫は、論理的でディベートに強いタイプ。 継ぎ目無く私を責め立て、一分の隙もなく論理的に私を追い詰める。 逃

    「夫婦喧嘩でわめく妻と、黙り込む夫」