3節残して、モンテディオのJ2降格が決まった。 隣県にホームタウンを持つベガルタのサポータとしてと言うよりは、遥か彼方30年前に東北サッカー界で青春を送った、あるいは40年来日本代表を追いかけてるサッカー狂として、いくばくかの感想を述べたい。 最初に結論を述べる。 この4シーズンのモンテディオの活動は、正に「日本サッカー史に残る快挙」である。賞賛、尊敬の言葉しかない。 まず、必ずしも経済規模に恵まれないこのクラブが、堂々と3期に渡りJ1の地位を維持した事がすばらしい。 Jリーグにはエスパルスを筆頭に、明確な親会社を持たないクラブは多数存在する。このうち、サッカー王国(少々古い言葉で恐縮だが)の清水は別格で特別な存在だ。そして、アルビレックス、コンサドーレ、アビスパ、そしてベガルタと言ったクラブは、ホームタウンが政令指定都市で人口が非常に多いと言う特色がある(たとえば欧州においては、人口10
6日、アメリカのMLS(メジャーリーグサッカー)の西カンファレンス・ファイナルが行われ、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムが所属するLAギャラクシーがレアル・ソルトレイクを3-1で破った。 試合は、23分にランドン・ドノヴァンがPKを沈め、LAギャラクシーが先制。しかし、直後の25分にレアル・ソルトレイクが同点ゴールを決め、試合を振り出しに戻した。 後半に入ると、LAギャラクシーは58分、ベッカムのアシストからマイク・マギーが得点を挙げて勝ち越し。ベッカムは準決勝に続き、3試合連続アシストとなった。さらに68分にもロビー・キーンがダメ押しゴールを挙げ、LAギャラクシーがそのまま逃げ切りに成功。3-1でレアル・ソルトレイクを下している。 西カンファレンスを制したLAギャラクシーは、11月20日に東カンファレンス王者のヒューストン・ダイナモとMLSカップ決勝を戦う。 【関連記
ボーフムに所属するMF乾貴士が、ブンデスリーガ2部第14節の最優秀選手に選出された。 乾は、5日に行われた1860ミュンヘン戦に先発出場。右サイドからのクロスボールに合わせて先制ゴールを挙げた。これで勢いづいたボーフムは3-1で勝利し、公式戦3連勝。乾は勝利の立役者となっている。 ドイツ誌『キッカー』は乾に「1.5」(最高点1、最低点6)という高い評価を下し、試合のMVPおよび今節で最も輝いたプレーヤーに選出。論評では、「前半、絶えず走り続け、チームをけん引。リーダーシップを発揮した」と評価し、活躍を称えた。 [写真]=Getty Images 【関連記事】 乾、2試合連続となる今季4得点目でボーフムを勝利に導く 乾が決勝ゴール、リーグ戦3点目でボーフムの勝利に貢献 乾が先発、テセが得点でボーフム勝利…ボルシアMG大津は途中出場 本田、25年間の軌跡と“世界一”への夢を激白
5日に行われたブンデスリーガ第12節のヴォルフスブルク戦で、1ゴール2アシストをマークしたドルトムントの日本代表MF香川真司が、ドイツ誌『キッカー』が選ぶ今節のベストイレブンに選出された。 同誌は香川にチーム最高点となる「1」(最高点が1、最低点が6)をつけ、「日本人プレーヤーが再びゲッツェと魔法を見せる。彼のプレーは目の保養になった」と評価。2ゴールを挙げ、同じく「1」と採点されたドイツ代表MFマリオ・ゲッツェを差し置き、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いている。 また、同誌は香川を今節のベストイレブンに選出。香川にとっては開幕節以来となる、今季2度目のベストイレブンとなった。 ドルトムントからは香川の他にゲッツェ、スヴェン・ベンダー、マルセル・シュメルツァーが選出されており、バイエルンGKのマヌエル・ノイアーや、ケルンFWのルーカス・ポドルスキ、今節のMVPとなったブレーメン
DF柴村直弥が所属するラトビア1部リーグのFKベンツピルスは5日、最終節でスコント・リガと0−0で引き分け、リーグ優勝を果たした。また、来季のチャンピオンズリーグ(CL)予備予選2回戦の出場権を獲得。FKベンツピルスは今季、ラトビアカップでも優勝しており、これで2冠達成となった。 柴村は昨季、藤枝MYFCでプレーした後、今年3月にFKベンツピルスへ移籍。シーズンを通して主力選手として活躍した。柴村は試合後、「カップ戦に加えてリーグ戦も優勝することができ、最高の仲間たちと最高の形でシーズンを終えることができました。本当にうれしいです。日本から応援してくれていた方々にも感謝の気持ちを伝えたいです」と優勝の喜びを話した。 【関連記事】 ・ レアル・マドリー、C・ロナウドのハットトリックなどでオサスナに大勝 ・ バルセロナ、メッシの終了間際のゴールでA・ビルバオと冷や汗のドロー ・ ミラン、カタ
日本代表は、W杯ブラジル大会アジア3次予選のタジキスタン戦(11日・ドゥシャンベ)に向けた事前合宿地のドーハで6日夜に初練習し、前田遼一(磐田)らJリーグでプレーする12選手と吉田麻也(VVV)が約1時間、調整した。 長旅の疲れを考慮し、ボールは使わずストレッチとランニングだけで終了した。湿気がなく涼しい風が吹く気候で、ピッチも鮮やかな緑の芝が短く刈られた理想的な状態だった。ザッケローニ監督は「最高のピッチと環境で思い通りの練習ができそうだ」と話した。 代表は9日までドーハで練習する。
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なでしこジャパンの川澄奈穂美(26=INAC神戸)が9日発売の「an・an」(マガジンハウス)の表紙を飾る。同誌の表紙に女性アスリートが登場するのは、1970年の創刊以来初めて。表紙のほか、巻頭カラーで4ページにわたって特集が組まれている。同社は「女優さんと比べ、まったく遜色ないです」と、美貌やオーラを絶賛している。 同号のテーマは「お金がない…を解消したい!!」。料理上手な川澄らしく、「カゴに盛られた特売を見つけると、やっぱりうれしい」「スーパーでポイントをためています」などと、質素で倹約な生活ぶりを明かした。その一方、「惜しまずにお金を使うのは洋服。そこは気にせず、ほしいと思ったらポンと」と、おしゃれ番長らしい、メリハリある節約スピリットを披露している。
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