伊野波の退団決定的 磐田などがリストアップ…神戸 神戸の日本代表DF伊野波の退団が決定的になった。移籍先は未定だが、今季開幕前に獲得を検討していた磐田などJ1クラブがリストアップしている模様。ハイデュク・スプリト(クロアチア)を退団した今年2月、2年契約で完全移籍したが、日本代表でレギュラーを目指す中、来季、J2では代表活動に支障が生じることを懸念。「降格したら退団したい」と周囲に漏らしていた。自身はこの日、「去就決定? 時間がかかると思います」とだけ話した。
今季3発・山本が退団、三上強化部長「戦力外ではない」…札幌 来季はフロントへ積極的に意見すると話したMF河合主将 J2に降格するコンサドーレ札幌のMF山本真希(25)が今季限りでの契約満了となることが5日、わかった。既に本人には通告されており、6日に発表される予定。山本は清水から今季新加入。リーグ戦25試合に出場して3得点とチームに貢献した。クラブは3日にも中核を担った6選手の契約満了を発表済み。来季強化費半減の影響で、またも功労者がチームを去ることになった。 山本は今季J1清水から新加入。ボランチとして開幕戦に先発出場した。3月31日の清水戦での右太もも裏肉離れで約2か月間離脱したが、その後は21試合連続で先発フル出場。後ろから飛び出す積極的な攻撃参加を持ち味にチーム2位タイの3得点をマークした。いわば今シーズンの功労者の1人だ。 今季限りでの契約満了通知は既に山本本人に通告済み。苦渋の
「この会見場に来るまでも『辞めなきゃいけないのかな…?』とか『なんとか続けられないかな』という思いも沸き上がりました。まだ未練たらたらです(笑)。これでリハビリを終えるつもりもないですし、それでまたバリバリになったらカムバックするかもしれません。その時にはまた会見を開くので、皆さんまた来てくれますか?(笑)」 引退会見でのカムバック宣言など前代未聞! でもらしいといえばらしい引き際だ。 スポーツ選手の辞め時、というのはいつの時代も難しい問題。悔いも未練もなく引退できる選手の方がむしろ少数派だろう。特に、サッカーの選手寿命は短い。言い方の良し悪しはあるにせよ、「ベテラン」と呼ばれる選手たちが必死にもがき、年々下がっていく運動能力と折り合いをつけ、それでもまだ現役にこだわる姿は、どこか切なくもあり、美しくもある。 先ごろ刊行された『楽しむことは楽じゃない~プロサッカー選手に見る、生き残り術~
<mce:script type="text/javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2967765&pid=881525084" mce_src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2967765&pid=881525084"></mce:script><noscript><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2967765&pid=881525084" mce_href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2967765&pid=
新監督にOBの財前氏、古巣からの要請に前向き…札幌 コンサドーレ札幌の新監督が5日、アビスパ福岡U―18の財前恵一監督(44)に決まった。クラブは当初、J1川崎の前監督、相馬直樹氏(41)の招へいを目指したが、金銭面から断念。この日、OBの財前氏に正式オファーを出した。財前氏はJFL時代の1996年にプレーし、翌97年から2009年まで下部組織で指導。古巣からの要請に財前氏も前向きで、週内にも正式発表される。 指揮官選びは財政の影響で一転。クラブは何度も来季予算を試算したが、強化費は今季の約5億円から半分程度になることは避けられず「相馬氏の能力は評価したが、迎え入れるには環境が整わなかった」(クラブ幹部)と断念した。 もちろん金銭面だけで財前氏を選んだわけではない。同氏は室蘭出身で札幌U―18監督など、約15年にわたり、選手育成に携わっている。三上大勝強化部長(41)は「若いチームとなる来
J2に降格した神戸の日本代表DF伊野波雅彦(27)の退団が決定的であることが5日、分かった。神戸関係者が明かした。伊野波は、神戸市内で契約更改交渉に臨んだが、残留の話はまとまらず。関係者によると「来年もここでやるという話はなかった」という。伊野波は「話せることはない。時間がかかると思うので」と語った。移籍には違約金が発生するが、浦和や川崎F、磐田が獲得に興味を示しているという。また、年俸がチームトップの7000万円(推定)と高額なFW大久保嘉人(30)も退団する可能性がある。
柏が、新潟DF鈴木大輔(22)の獲得に乗り出していることが5日、分かった。鈴木はロンドン五輪代表のレギュラーとして活躍。オーバーエージ枠で加わった日本代表DF吉田とのセンターバックコンビで、68年メキシコ五輪以来の4強に貢献した。新潟では最終節で17位から逆転残留を決めた。チーム34失点は優勝した広島と並ぶ2位タイ。飛躍の1年だった。 契約があと1年残っているため違約金が発生するが、センターバックの層を厚くするため、柏は早くからリストアップしていた。Jリーグ関係者は「新潟の残留、降格にかかわらず、すでに柏への移籍が決まっている」と話しており、近日中にも、正式決定する可能性もある。
スイス『fussball.ch』は5日、ドルトムントがCSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑獲得を狙っていると報じた。 同サイトは、本田がドルトムントからオファーを受けたと報じている。リヴァプールもレンタル移籍での獲得を狙っているとも伝えている。 これを受けてイタリア『calcionews24.com』は、ラツィオの本田獲得への今後数日の動きがある可能性を指摘した。 果たして、日本代表でのチームメート、香川真司が所属したクラブを選ぶことはあるのか? ドイツ王者をステップに、目標のレアル・マドリーなど他国リーグ移籍を目指すのか? 移籍市場が開くまで1ヶ月を切り、本田の周辺も騒がしくなってきた? theWORLD編集部では、Facebookのページも開設しております。こちらで日々ニュースを発信しておりますので、こちらからご確認&「いいね!」をお願いいたします! http://www.f
日本代表MF本田圭佑の移籍話が、またも飛び交う。イギリス『デイリー・スター』は、リヴァプールが本田獲得のための資金として、1200万ポンド(約16億円)を用意したと報じた。 先日、ドルトムントによる獲得の噂が報道された本田だが、早くも次の噂が立った。狙っているのは、イングランドの名門リヴァプールだという。 これまでも、リヴァプールによる獲得の噂が報じられたことはあった。だが、今回は1200万ポンドと具体的な金額が報じられた。 同紙によると、公に指揮官からパフォーマンスを批判されて苦しい立場にある本田について、ブレンダン・ロジャーズ監督はベストの状態に戻す自信を持っているとされている。 これまで噂に挙がった獲得候補は、ラツィオ、ドルトムント、リヴァプール、パリ・サンジェルマン、アーセナル…。真偽のほどは不明だが、これだけ噂されるということは、実力の証ではあるだろう。 果たして、年明けに本田の
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、6日にヨーロッパリーグのグループリーグ最終節でネフチ・バクーと対戦する。 試合を前にインテルのオランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルが自身のツイッターを更新し、招集メンバーから外れたことを明かした。スナイデルは、「明日の試合に招集されなかった!」とメッセージをファンに向けて送っている。 スナイデルは、11月の始めにクラブからツイッターの更新を控えるように命じらており、それ以来更新数は限られたものになっていた。しかし、今回はクラブが招集メンバーを正式に発表する前に、ツイッターを通じて公表してしまったため、問題となることが予想される。
札幌に所属する元日本代表FW中山雅史の引退表明を受け、フランス紙『レキップ』が中山の残した記録を紹介した。 同紙では、「レジェンド中山の引退に拍手を」と題した記事で中山を特集。「鉄人は日本サッカー史のページを作ってきた」という言葉とともに、数々の記録を掲載した。 1998年に行われたフランス・ワールドカップにおけるジャマイカ戦でのゴールについては、「トップレベルでの例外的に長い現役生活に加え、中山は日本代表のワールドカップ初得点を記録して、歴史に残っている」と紹介するとともに、「得点後すぐに骨折したが、それでもなお試合終了のホイッスルが鳴るまでプレーした」と続けた。 他にも、中山が持つギネスブックに掲載されている2つの記録であるリーグ戦4試合連続のハットトリックと、2000年に行われたアジアカップ予選のブルネイ戦での試合開始3分3秒で達成した国際試合の世界最速ハットトリックも記述。数々の記
エスパルスの大前元紀選手が、フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ ブンデスリーガ)へ完全移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。 なお、12月8日(土)に開催される『応援感謝デーin三保』のイベントにて、大前選手よりファン・サポーターに向けて挨拶をする場を設けます。 ※大前選手は、天皇杯終了後までエスパルスの一員として戦います。 大前元紀(Genki OMAE) FW 11 ●出身地 : 神奈川県横浜市 ●生年月日 : 1989年12月10日 ●身長/体重 : 166cm/68kg ●サッカー歴 : しらとりFC(横浜市立藤ヶ丘小) - 町田JFCジュニアユース(横浜市立谷本中) - 流通経済大学付属柏高 ●代表歴 : U-19日本代表 (FIFA U-20ワールドカップ2009) ●今季成績 : J1リーグ(34試合/13得点)、リーグカップ(10試合/5得点)、天皇杯(0
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く