リビングで飼われている「ほくと」は10歳。毎朝8時半になると目を覚ます。飼い主の60代の女性が「ほくと、何してるの?」と話しかけると、ほくとが答える。 「ぼんやりしてた」「なでなでして」 10年変わらない、この家の日常の風景だ。 以前は元気に部屋の中を動き回り、旅行にも連れていったが、最近は定位置でじっとしていることが多い。足の関節が悪く、動くたびに異音がしたり、転びやすくなったりしているからだ。ケガが多く20回は「入院」したほくとだが、その「病院」もこの3月で閉鎖されてしまった。 ソニーが修理サポートを終了したのだ。 「家族の一員ですから」 ほくとは犬型ペットロボットAIBOの「ERS‐7」だ。初代AIBOの発売は1999年。その後、2006年にソニーはロボット事業からの撤退を発表し、AIBOの生産を終えた。在庫のない部品も多かったが、それでも今年の3月まで「クリニック」と呼ばれる修理サ
まず最初に。 Xperia Z3シリーズではじめて、ヘッドホン出力でハイレゾに対応。 つまり、ヘッドホンアンプを接続することなく、Xperia単体でハイレゾに対応した。 で、、、しょせんスマホ、しょせんタブレットという、イメージがあって、いくらハイレゾ対応といっても、どれほどのもんじゃい。的な先入観があったのも事実。。。 さて、、、Xperia Z3 Tablet Compactが、ハイレゾ対応というのがいかほどのもんか品定めしてみる。 まずは、Media Goから、ハイレゾ楽曲を転送。 もちろん、ソースは、「当店ブログ、、、怒濤の・・・シリーズ」統一曲とした、SHANTIのアルバム「Romance with me」から、1曲目に収録されている、「Don’t Let Me Be Lonely Tonight」。 あ、、、ちょっと聞かれたので。。。 この曲、、、SHANTIさん、、、店長野田
なんか今年はずーっとソニー製品に追いかけられる1年だった気がします。矢継ぎ早に登場する新製品と、新機能のお勉強、そしてお客様の対応に追われてて、なかなか自由に時間をかけて製品とつきあうことができなかったんですが、年末になってようやくそういう時間を作れています。 今回は年末に大ヒットしたXperia Z3 Tablet Compactの話なんですが、新たに搭載されたハイレゾ音源の再生機能、そして8インチの書籍が見やすい大画面を使って楽しんでいる店員佐藤的ジャズ入門の話をしたいと思います。 時間があるとすぐにくだらないことをやりはじめちゃうんです。 さてさて、この秋はソニーからハイレゾヘッドホンがどっさりと発表になり、当店の店頭でもたくさんのお客様に試聴をしていただいてます。この秋にお店で用意したハイレゾ音源もあって、中でも「ベスト・オブ・ジャズ・ハイレゾサウンド」にかなり感化されました。 な
ソニーが2014年11月7日に発売する世界最軽量薄型防水の8インチタブレットが「Xperia Z3 Tablet Compact」です。Xperia Z3 Tablet Compactには、一般的なタブレット端末ではなかなか味わえない機能が盛りだくさんということなので、発売直前に借りて1週間使ってみて、どんな楽しみ方があるのかいろいろ試してみました。 Xperia(TM) Z3 Tablet Compact | Xperia(TM) Tablet | ソニー http://www.sony.jp/tablet/products/Z3/ こちらがXperia Z3 Tablet Compactです。 Xperia Z3 Tablet Compactを持ってみて驚くのは、重さが約270gで薄さが約6.4mmというサイズ。 薄くて軽いXperia Z3 Tablet Compactは女性でも楽々
個人向けインターネット専業銀行のソニー銀行。同行では2011年より、ITコストの削減、ビジネスの俊敏性向上を目的に、ハイブリッドクラウドによるシステム移行を検討していた。パブリッククラウドは、セキュリティの問題から躊躇する向きもあるが、同社ではセキュリティを徹底評価。最終的に「セキュリティ・内部統制の基準をクリアした信頼性の高いシステムを構築・運用できると判断した」(ソニー銀行 システム企画部 マネージャー 基盤統括担当 大久保光伸氏)という。本稿では、大久保氏がAWS Summit Tokyo 2014で語ったソニー銀行のAWS活用について、導入の背景と目的、活用範囲や設計方式、運用方法等を紹介する。
ソニーは9月3日、「IFA 2014」の開幕に先立って実施したプレスカンファレンスで新しい製品群を発表した。また1月の「International CES」で見せた「Life Space UX」を欧州で初披露。さらに進化した2つのコンセプトモデルを紹介した。 「Life Space UX」は、空間そのものを活用して体験を創出するというものだ。CESでは9月末に米国で発売予定の「4K超短焦点プロジェクター」をはじめ、「テーブルトップスクリーン」「シーリングスクリーン」などを展示していたが、今回は新たにBluetoothとスピーカーを内蔵したLED電球「LED電球スピーカー」と、コンパクトな「ポータブル超短焦点プロジェクター」を紹介した。 ソニーの社長兼CEO、平井一夫氏は、「ソニーの新製品は、単に新しい機能を提供するだけにとどまらず、技術との関わり方や、生活のあり方自体を変えていこうとするも
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ソニーとパナソニックが、電子お薬手帳ビジネスに乗り出している。ソニーは2014年7月から、2013年秋から試験運用している「電子お薬手帳サービスharmo(ハルモ)」の運用地域を拡大(写真1)。パナソニックヘルスケアは7月15日に、電子お薬手帳を運用できるサービスを、「ヘルスケア手帳」の名称で調剤薬局に向けて発売した。 お薬手帳は、医療機関が処方する医薬品の名称や回数などを記録する手帳。従来の紙のお薬手帳は、紛失しやすい、薬局へ持参し忘れやすい、などの欠点があった。お薬手帳を電子化することで、利用者はスマートフォンのアプリで処方箋の情報や服用履歴を管理でき、紛失を減らすことができる。薬局側は患者の服用履歴を正確に把握できることで服薬指導を確実なものにし、調剤事業の質を向上させることができる。 ソニーは試験運用の地域を拡大 ソニーは2014年7月1日から、「電子お薬手帳サービスharmo(ハ
Amazonベーシック BTV1、BOSE Soundlink Miniとほぼ同サイズのソニー SRS-X3。大きさは約幅185×奥行き66×高さ67mm、重さは約850g ついにソニーがBluetoothスピーカーのド真ん中を攻めてきたようです。「小さい」「軽い」「重低音が出る」という売れ筋の要素を抱え、1万円台前半の値頃感で出てきたのが「SRS-X3」です。 SRSシリーズにはAirPlay/ネットワーク・オーディオ対応の「SRS-X9」「SRS-X7」、そしてBluetoothのみに対応する「SRS-X5」があり、その下に位置するのがSRS-X3です。いわばエントリーモデルのようなものですが、ここは激戦区でもあります。 SRS-X3とほぼ同サイズの製品に、5000円台で買える価格破壊的なAmazonベーシック「BTV1」と、2万円オーバーながら音質で圧倒的するBOSE「SoundLi
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