InDesignに関するakatsuki_pocketのブックマーク (128)

  • InDesign 互換ファイルの効用 - 名もないテクノ手

    たまには(?)DTPっぽいことも書いてみるよ。 InDesign互換ファイル(.inx)は、とかくバージョン間の互換を指すように使われる傾向があるけれど、まあ、完全互換ではないし「バージョン間でのやりとりができる」のはむしろ副作用と考えている。 じゃあ、お前はどんなときに使うのか? と訊かれるなら「環境互換」と答えよう。InDesignドキュメントは、保存履歴やら環境やらを大事に持っている。別名保存してもなくなったりしない。 今日の仕事のデータは、そんなバージョンアップに伴う更新やらいくつかの事務所を経たようなドキュメントだった。 落ちる、落ちる。ちょっとスクロールすると落ちる。オブジェクトをコピーすると落ちる。画像を移動しただけでカーソルぐるぐるだ。しょっちゅうHDDにアクセスしてる。強制終了だ、返事なしだ。 再起動しても直らない。InDesign起動時にCtrl+Command+Opt

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    akatsuki_pocket 2008/03/27
    ドキュメントの状態が悪いときの奥の手。なるほど
  • やな推測だな - 実験る~む

    てことで前回エントリの続き。 InDesignとIllustratorの合成フォント機能の挙動から、もしかしたら、なんて推測をはじき出しました。 まあ、裏は取れたんだけど、こういう時の推測が当たってしまうのはある意味嫌なもんです。まったくもって汎用性がないのがアレ。 これを行えるというべきかどうか、っていうのは別として。 実は前回、こんな推測をしてました。 合成フォント機能は外部のCMapファイルを使って字形情報の処理をしている。 これは至極単純で、フォントに内包されたCMapを無視して出力されていることから推測したものです。で、思いっきりそれが当たってしまっていたという。 これの確認は非常に単純です。CMapの記述を直接触ればOK。 今回弄ったのは「C:\Program Files\Common Files\Adobe\Fonts\Reqrd\Cmaps」(Windows)にある、「Un

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    akatsuki_pocket 2008/02/15
    合成フォントで作成したフォントそのものがフォントリストに出てこなかった
  • InDesignのUnicode文字の言語指定はフォント指定による

    InDesignのUnicode文字の言語指定はフォント指定による スポンサードリンク Tweet 縦組の従属欧文で、ダブルクォーテーションの起し受けがどうたらっていうのは InDesign CS と、新しくなった小塚明朝でよく言われるやつですよね。 Unicode の文字って、コードだけでは、どの言語に所属する文字かっていうのを正確に示すことができない(同じコードで複数の言語に所属していることがある)とのことです。 様々な言語間にまたがって使われる文字が統合された Unicode のコードポイントでは、特に言語指定は重要。ダブルクォーテーションは、欧文組版では当然使われていますが、和文組版でも約物として使われているので、U+201C(“)、U+201D(”)として割り当てられているコードポイントの他に、現在欧文内で使われているか、和文組版で使われているか識別するための情報が必要です。 例

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    akatsuki_pocket 2008/02/15
    合成フォントになると、フォント指定で言語を指定するという方法がとたんに破綻する
  • 合成フォントについて

    こんばんは 合成フォントについて、今更な質問かもしれませんが、どうしても解決したくて、でもわからなくて困っています。 環境は、OX10.3.9 CSとCS2です。 一つのフォーマットから合成フォントを読み込みして使っているのに、修正時、開くと「重複」してるのいうのです。まず、重複してるという根拠がわかりません。何が行けないのでしょうか?開くたびに名前が長くなり、湯です。 どなたか、解決方法を教えてくださいませ。 よろしくお願いいたします。

    合成フォントについて
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    akatsuki_pocket 2008/02/15
    合成フォントのトラブル資料(その2
  • サービス終了のお知らせ

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    akatsuki_pocket 2008/02/15
    合成フォントのトラブル資料
  • 超高速展開 - 実験る~む

    株式会社エル・シー・エスの川村さんのblog「lcs_kawamuraの開発記録」を拝読。 問題に対する行動が素早すぎる。 モリサワ新書体(3) Pr5書体における文字置き換えテーブル改訂にともない、影響を受ける文字のチェックツールを弊社のWebサイトでFreewareとして公開しました。 Windows版はそのうち、とのことなので、これはもう日ごろからチェックしまくるしか。 InDesign 2.0でも影響は受けるはずだけれども(アプリケーション側ではjp04/nlckに対する和文表記を持っていないが、GSUB自体は認識する、はず)、一時的にCS以降で開いてチェックすれば事は済むかも。

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    akatsuki_pocket 2007/12/10
    モリサワPro5改訂のチェック用ツール。リンク先参照
  • 「文字ツメ」と「オプティカルカーニング」について。 - 遠近法ノート

    あちらの掲示板に書きこもうかなと思ったんだけど、なんだか埋もれそうなのでこちらに書きます。 「文字ツメ」。あれは補助的な機能だと思っています。僕はたまにしか使いません。小見出しとかリード文とかで、全体的に詰めが足りなくて、でも手作業でカーニングとかしてる場合じゃねーなというときに、10%とか20%とか入れてみるんです。裏技的に、見出しの行頭の文字を揃えたいときに使うこともあるかな。文に使うことはないですね。 かつてInDesignのヘルプ(と紙のマニュアル)には、日語を詰める場合は「文字ツメ」を使いましょうみたいなことが書かれていたんですが、僕は文字通りには受け取らず、マニュアル書いた人か翻訳した人が何か勘違いしたんだろうと思っていました*1。 ちなみに、CS3のヘルプにはそのような記述はありません。これは、前バージョンの記述が間違いであったことを裏付けていると考えられるでしょう。 い

    「文字ツメ」と「オプティカルカーニング」について。 - 遠近法ノート
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    akatsuki_pocket 2007/11/18
    「文字ツメ」と「オプティカルカーニング」について
  • 縦組み中の欧文回転にご注意! - なんでやねんDTP・新館

    少し前にInDesignの勉強部屋さんのBBSで話題になっていた件で判ったことを私なりにまとめておく。 (環境はMac OSX10.4.10, InDesign CS2_Ver.4.0.5) ※CS3ではこの不具合は解消されているようだ → 参照(091205追記) 最終的に欲しいのは以下のようなモノとする*1。 段落設定の「縦組み中の欧文回転」をオンで作業する場合は以下の通り、かなり煩雑な作業となってしまう。 ここで注目したいのは1行目のTATEでさえ左右のセンターにきていないこと。ペアカーニングの情報が何かワルサをしているのではないかと思うのだが........*2。 なお、3でメトリクスを適用してズレを解消しているが、これは前記BBSのtaopichiさんのレスで教えていただいた。「和文等幅」以外を適用すれば大丈夫とのこと。 このズレが判明して以降、私は「縦組み中の欧文回転」は使用禁

    縦組み中の欧文回転にご注意! - なんでやねんDTP・新館