特養にお世話になっている母(94才)が今年の1月に看取りケアになりました。 病院の医師から「今年夏までもつかな・・・」と言われ 私は「夏か・・・桜は今年が最期になるのか・・・」と思いました。 ※その時の記事はこちらに書きました。 www.freelife-chiemama.com 検査後も食事も水分もほとんど摂れない日々が続き「このままでは1月末まで持たないかも」と特養の看護師さんの言葉。 私は残された時間は本当に無いと覚悟し、母の状況を叔母・従姉・姪・孫に連絡しました。 皆、これは大変と母に会いに来てくれました。 私と妹は時間差で毎日通いました。 すると、なんということでしょう~♪ 人間の力というのは不思議で、母の容態がどんどん良くなっていったのです。 ※特養にて 水分も摂れなかった母が美味しそうにお茶を自分で飲んでいます☺ ただ、高齢かつ胃がんの末期でもありますから、元気になるわけでは
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