乙でした。ちなみに『愛人』の田中ユタカと『夕凪の街、桜の国』のこうの史代は、日本で一二を争う真面目な漫画家だと思っています。
ホーム 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 社会学者・鈴木涼美さんインタビュー(前編) 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 昨年『AV女優の社会学』を出版し、その後、『週刊文春』に過去のAV女優の経歴をすっぱ抜かれることで多様な方面から次の論客として注目されている社会学者、鈴木涼美さんが2014年11月に『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』を出版した。 さらに彼女は、以前ウートピでも取り上げた、性風俗産業に従事する女性のセカンドキャリアを支援する一般社団法人GrowAsPeopleの理事を務めている。ちょうどウートピ読者世代でもある31歳の鈴木涼美さんに、夜の世界の現状とアラサー女性の行く末についてお話を伺った。 足元を掬われやすい
2014年11月29日、地下鉄東西線・神楽坂駅のほど近くに1軒の書店がオープンした。その名は、「かもめブックス」。校閲会社「鴎来堂」が手がける書店ということも話題になり、開店前から注目を集めていた。本を作るうえでの一工程である校閲を専門とする会社が書店を開いた理由や、そのモチベーションについて、鴎来堂代表にして、かもめブックス店主 柳下 恭平氏にお話をうかがった。 危機意識が生んだ、校閲会社と書店 ──かもめブックスは、校閲会社が母体であることがユニークですよね。そもそも、どういった経緯で会社を起こされたんでしょうか? 柳下 恭平氏(以下、柳下氏)■校閲という仕事を知ったのは、本当に偶然だったんです。ましてや、仕事にするなんて思ってもみませんでした。高校を卒業してから、言葉とコミュニケーションに関心を持っていたので、海外のいくつかの国で働いたり、ぶらぶら国から国へと渡り歩いていました。結局
映画評論家の町山智浩がTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』で、真面目な高校の科学教師が覚醒剤密造に手を染める大人気ドラマ『ブレイキング・バッド』を紹介していました。 (赤江珠緒)で、今日はその、あまちゃんくらいアメリカで国民的人気のドラマの話ですよね? (町山智浩)あ、そうそう。だから番組改編期なんで、9月の終わりにいっぱいいろんなドラマが最終回になるんですね。日本と同じで。日本でも半沢(直樹)とか、次々と最終回になって。すごい視聴率を出しましたけど。 (赤江・山里)はい。 (町山)アメリカでもね、ずっとやっていたドラマが一昨日、日曜日に最終回になりまして。で、1千万人以上が見たっていうね、すごい人気になったドラマを今日紹介します。『ブレイキング・バッド(Breaking Bad)』っていうタイトルなんですよ。 (山里亮太)ブレイキング・バッド。はい。 (町山)ブレイキング・バッドっていうん
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(総合、日曜午後8時)が来年1月4日にスタートする。「イケメン大河」の別名がつく豪華キャストに加え、38年ぶりに幕末の長州が舞台ということで、若者から歴史ファンまで幅広い層から期待が寄せられている。一方で長州は吉田松陰や高杉晋作など、ドラマになりそうな人材の宝庫なのに、主人公に「松陰の妹」という“マイナー”な人選。「なぜ?」と疑問や不安を抱くネットユーザーも少なくない。前作「軍師官兵衛」が話題になり視聴率でも大河として“一矢報いた”。「花燃ゆ」はどう受け入れられるか…。(本間英士) ■兄は罪人、夫は浮気 主人公の設定について、制作統括の土屋勝裕チーフプロデューサーは「名前が知られていない人が主人公ということで、ドラマとして先が読みにくく、展開を楽しみにできると思う」。脚本家の大島里美さんは「(史実上の)『かせ』が少なくていい。思い切って“激動の時代”に飛び込ま
【単行本発売中】『エロゲの太陽』原作者の壮絶半生!拉致!強制労働!少女の生首!? 自宅炎上...そして!エロゲ会社設立から親友リストラ倒産のどん底までを語る......!! 去る11月末に単行本第1集が発売された、「ビッグコミックスピリッツ」連載中のお仕事漫画『エロゲの太陽』。原作者・はまむらとしきり氏は、90年代後半~ゼロ年代のゲーム業界最バブル期に実際にエロゲ会社を経営し、潰してしまった元社長。作画の村正みかど氏はその会社でグラフィッカーも務めていた人物だ。そんなはまむら氏本人が語る、壮絶半生とゲームバブルの舞台裏とは......!? ――『エロゲの太陽』第1集発売おめでとうございます。 ありがとうございます。 ――エロゲ業界を舞台にしたお仕事マンガということで、実際にはまむらさんご自身がエロゲ制作会社を経営していたというはまむらさんのキャリアについてお伺いしたいのですが......。
200ブクマついたのに、コメント表示される人が7人しかいない… ほんとにはてブって一部の常連が人のブログあらして回ってるだけなんだな。 特定されるの嫌だから少しぼやかすけど今週中に書いた記事です。 現在19人コメント見れます。 バーカ!バーカ!ってコメントした人、見えてます。非表示にしました。 どくさいスイッチってコメントした人非表示にしました。多分見えてないだけで他にも山ほどいるんでしょうね。 他にもオマエがはてなやめればいいのに、とか俺もオマエが気に入らないとかアーアーキコエナイーとかそういうこと書かれてるんだろうな。 こういうコメントを平気で書く人ばかりだから非表示にしてるんですよね。 ブロックしてほしいなあって言ってる人は非表示にしません。 仮想敵の気持ちを代弁して増田を書いて、コメで攻撃されてざまぁwwwとか楽しむ高等テク ばれたか。うそです
「 交換可能都市」瀧健太郎(2002) 11月7日と14日の2夜にわたり渋谷アップリンク・ファクトリーで、ふたりのヴィデオ・アーティストの上映イベント「ヴィデオ:コラージュ/モンタージュ 瀧健太郎×西山修平」が開催される。映像が氾濫している現代の社会において、ヴィデオとは果たして何かを問いながら、世界を映像によって切り刻み続けた瀧さんと西山さん。このイベントでは彼らの軌跡を追いつつ、ヴィデオによるコラージュ/モンタージュという視点で、情報メディア社会を読み解き、空白の美術史・映像史を問いかける。 開催に先駆け、webDICEでは恵比寿映像祭の多田かおりさんによるインタビューを掲載する。 瀧作品はパズル、西山作品はシュレッダー ──今回の特集上映には、「コラージュ」と「モンタージュ」というキーワードがありますが、おふたりはどのようにこれらの言葉をとらえていらっしゃるのでしょうか? 瀧:ヴィデ
土曜日夕方になると掲げられる「酒場で教会!」の看板=20日、プチ文壇バー「月に吠える」(東京都新宿区)で 新宿ゴールデン街。戦後の闇市に始まり、歴史の流れとともに歓楽街へと変化を遂げた、歌舞伎町一丁目エリアのことを指す。バブルの洗礼を受け、一時期はシャッターが目立ち、そのまま衰退していくかと思われたこともあったが、2000年頃から若い世代の新規出店が増え始めた。今でも、新旧併せて200近くの飲み屋・バーが軒を連ねている。 その一角に、プチ文壇バー「月に吠える」がある。オーナーは、現役のジャーナリストで、客も物書きの人たちが多い。だが、「プチ」というだけあって、誰にでも入りやすい「日本一敷居の低い文壇バー」を称している。 そんな約3坪の小さなバーの入り口に、土曜日の夕方になると「酒場で教会!」という看板が掛けられる。その名の通り、バーで礼拝をするというものだ。主催は牧師の中村透さん。自称「ロ
聞き出す力 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、"プロインタビュアー"吉田 豪さんの「話を聞きだす技術」をまとめた1冊。 阿川佐和子さんの『聞く力』の便乗本と誤解されそうですが、『漫画ゴラク』での連載を新書にまとめたものです。 アマゾンの内容紹介から一部引用。「週刊漫画ゴラク」で絶賛連載中の人気コラムがついに単行本化! 日本随一のプロインタビュアーによる、相手からいかに面白い話を引き出すテクニックや、これまで接したアイドルから政治家まで、各界の著名人との痛快エピソード満載!! 巻末には『聞く力』著者の阿川佐和子さんとの特別対談・人間関係がうまくゆく魔法の潤滑剤"「聞く力」をいまこそ養おう" を収録! ぶっちゃけ、テクニカルなこともさることながら、エピソードが面白すぎて爆笑しましたw @JodieEmery and a @vice interviewer at the @cchqstore i
文字数制限に引っかかったっぽい。 漫画のリストはこちらです。 コミックはてブ検索キーワードAmazon検索結果へのリンクレビュー数siomaruko小山田いく すくらっぷ・ブック小山田いく すくらっぷ・ブック8shields-pikesあまいぞ!男吾あまいぞ!男吾8novak777ドラえもん 第6巻ドラえもん 第6巻13mame-tanuki矢口高雄 釣りキチ三平矢口高雄 釣りキチ三平7bandilながいけん 神聖もてもて王国ながいけん 神聖もてもて王国7FTTHジオブリーダーズジオブリーダーズ3mame-tanuki機動警察パトレイバー機動警察パトレイバー16ultimate-ezジョジョ 53巻ジョジョ 53巻9ultimate-ezジョジョ 56巻ジョジョ 56巻11ultimate-ezジョジョ 59巻ジョジョ 59巻4chikurou永井豪 デビルマン永井豪 デビルマン8nao0
http://anond.hatelabo.jp/20141207214956 個人のブログに書いてもアクセスなんてないので増田に放流。 「はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい」 http://anond.hatelabo.jp/20141207214956 のブックマークで挙げられていた本の中から、Amazonのレビューで5つ星のものだけをピックアップしてジャンル別に並べ替えたもの。 正月暇になりそうだから読む本を探している人の参考になれば幸いでございます。 絵本・児童書はてブ検索キーワードAmazon検索結果へのリンクレビュー数kerodonだれも知らない小さな国だれも知らない小さな国23retarded那須正幹 うわさのズッコケ株式会社那須正幹 うわさのズッコケ株式会社6lp008962青葉学園物語 さよならは半分だけ 吉本直志郎青葉学園物語 さよならは半分だけ 吉本直志郎4ch
音程【インターバル】と三和音【トライアド】が理解できるテキストを公開《拙著音楽理論のテキストより》 ↑ 販売中のテキストから、基礎的な項目だけを抜粋した無料のサンプル版です。メールアドレス登録メンバー「限定ページ」にて配布しています。音楽理論に興味のある方は、このテキストを側においてブログ記事をお読みいただきますと、一層理解が深まります。是非ご覧ください。 【購入はこちら】 0.楽典/読譜 0.1 音程 「新しい和声」のカンニングシート 1.和音/コード/Chord 1.1 何のことだろう? 1.2 つなげると音楽がはじまる 1.3 どれくらい深い海か 1.4 ダイアトニックコード 1.5 シンプルな和音を豊かに響かせる方法「DROP 2」と「RAISE 2」 楽曲分析 マリオブラザーズのテーマを音楽理論で褒める ライオン/菅野よう子 宇多田ヒカル / Automatic サンタが街にやっ
高校・大学と一緒だった友達がいてさ。 彼は音楽が大変に好きで小遣いの殆どをCDに費やしてしまい、昼休みはいつもナイススティックを食べていた。 「お前んち、CD何枚持ってんの?」とか「あー今月CD買いすぎて金ねーわー」とか休み時間の度にアピールする彼を何故か嫌いになれなくて、 たまに席が近くなるとちょっと話す、くらいの関係がだらだらと続いていた。 彼のことを「音楽博士」「家がツタヤ」と呼ぶと今お気に入りのCD(たいていライブ版だ)を3枚貸してくれたので、 部屋で聞くCDにも困らなかった。後で感想を聞かれるのが困ったけど。 いつもの様に彼からCDを借りようとしたある日、 3枚のCDの中に日本語じゃないのが混じっているのに気がついた。赤ん坊が海中を悠然と泳ぐジャケット。ニルヴァーナだ。 「もうJ-POPなんてダサくて聞いてらんねー。どいつもこいつもおんなじ歌詞、おんなじコード進行ばっかりだ。これ
『食事を変えたら、未来が変わった!』(山田まりや、キラジェンヌ) 【第1回】 山田まりや『食事を変えたら、未来が変わった!』(キラジェンヌ) <総合評価(10点満点)> 母性賛美度★★★★★★★★★ お花畑度★★★★★★★ オシャレ度/自然派志向度★★★★★★★★ 実用度★★★★ 【寸評】 初回から申し訳ないのですが、本書は実は子育て本ではなく、「健やかエンジョイ中庸ライフ」をオススメする本であることをお断りしたい。ただその中核にあるのは、無視することさえできない、山田の独特の子育て観なのだ。この「健やかエンジョイ中庸ライフ」のすごいところは、何度読んでもその定義がいまいちわからないところである。マクロビオティックや、漢方や薬膳のいう「陰陽」といったナチュラルな生活を全体として呼んでいるのだろうが、マクロビや漢方のオシャレなイメージを破壊する「健やかエンジョイ中庸ライフ」と名付けるセンスが
古代日本の調味料奈良時代から平安時代にかけて、貴族たちのあいだで儀式料理として唐の饗応料理の影響を受けた大饗(饗膳)料理とよばれる食事様式が形成されるが、これはたくさんの料理を並べて好みに応じて調味料をつけて食べるもので、使われた調味料は塩・酢・酒・醤(ひしお)であったという。 醤とは食材を塩漬けにして発酵させたもので、動物性の魚醤・肉醤と植物性の草醤・穀醤とに大別される。魚醤は魚の内蔵を塩蔵したもので後に塩辛に、草醤は野菜・果物を塩漬けにしたもので後に漬物に、穀醤は米・麦・豆などの穀類に塩を加えて発酵させるもので後に味噌・醤油へと発展した。日本へはまず草醤が最初に伝わったと考えられており、記録に残る古いものとして、孝謙上皇の女官から平城宮の食料担当者にあてた請求書の文面として醤・酢・末醤(みそ)が挙げられている西暦763年頃と推定される木簡や万葉集にもいくつか醤や酢が詠みこまれた歌もある
まっすぐであれば、松戸の出会いの後冷凍庫に戻った後、それがどれほど衛生的であるかについての不安もあるので、あな […] もっと読む »
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、全世界的な騒動になっている北朝鮮の金正恩第一書記を暗殺する映画『ザ・インタビュー』の公開中止騒動について話していました。 (赤江珠緒)で、今日はいまちょっと日本でも話題になっています、『ザ・インタビュー』のことを? (町山智浩)そうそう。いまね、台湾に来てすぐなんで1ヶ所しか行ってないんですけど。観光地。蒋介石の銅像を見に行って来たんですよ。台湾の建国の父ということで。20メートルぐらいのものすごい銅像があるんですよ。巨大な。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)で、もう本当にね、いわゆる個人崇拝というやつですね。なんで独裁者ってああいうことをやるんですかね? (赤江珠緒)そうですね。銅像、立てますね。 (山里亮太)でっかいやつ、作りたがりますね。 (町山智浩)神のように崇拝させようとするんですよ。自分をね。でも、その前で日本語のガイドさんがね、
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