凄い多幸感が得られたらいいなぁ。 20xx年 はてなのブクマでラリる若者が社会問題となっている……。 ブクマカ「ヒャッハー!」 増田「ヒャュハー!」
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写真アーカイブ 2022.012021.112021.072021.052021.032021.022021.012020.122020.092020.072020.062020.032020.022020.012019.102019.092019.082019.072019.032019.022019.012018.122018.092018.082018.072017.122017.112017.102017.092017.082017.072017.052017.042017.032017.022016.122016.112016.102016.092016.082016.072016.062016.042016.032016.022016.012015.112015.102015.082015.072015.062015.052015.032015.022015.012014.11
ご自身の電子書籍レーベル「ROADSIDE LIBRARY」から第1弾写真集『ROADSIDE LIBRARY vol.001 秘宝館』(以下、『秘宝館』)をリリースした都築響一さん。今年6月から8月にかけて渋谷のアツコバルーで開催され1万人近くの観覧者数を記録し大盛況だった展覧会『神は局部に宿る – 都築響一presents エロトピア・ジャパン』に合わせて刊行されたこの写真集は総ページ数777、ファイルサイズが1.8ギガバイトというギガボリューム。どのような経緯でこの本が出来上がったのか? 都築さんご本人にお話を伺った。 ■秘宝館を「発見」し取材を続けた20年の集大成 ――『ROADSIDE LIBRARY vol.001 秘宝館』を拝見して最初に驚いたのは777ページというボリュームと1.8Gバイトというファイルサイズです。この厚み……ではなく重みと申しますか…。 都築 ダウンロード
「それほど遠くない未来。ロサンゼルス。または、それっぽいところ。食文化によって完全に支配された世界。他にはほとんど何もない。スポーツ、映画、音楽産業はすべて崩壊し、死に絶えた。国の主な産業はチーズバーガーを作ってお互いに売買すること。シェフは新たな権力となった。権威あるシェフの料理を食す。それが欲望のすべてだった。」 作品の冒頭で、料理が権力となり、唯一の娯楽となったディストピアに我々は導かれる。その街の郊外のロードサイドに一軒の寿司屋がある。中には、角刈りにねじり鉢巻き、たくましい体躯で腰に大型の包丁を腰に帯びた、日本人寿司職人がお辞儀をして客を迎える。三人のアメリカ人の客がカウンターに座る。最初に出された寿司を、一人の客がシャリの部分を下にして醤油の中にどっぷりと浸してしまう。他の客は、カリフォルニア・ロールがないのかと職人に尋ねる。その刹那、寿司職人が腰に帯びていた大型の包丁が、横一
一覧に移動する:バンド・デシネ入門 前の記事を読む:バンド・デシネ入門 – 第2回 バンド・デシネを知るための7つのポイント 次の記事を読む:バンド・デシネ入門 – 第4回 邦訳バンド・デシネの世界(COMING SOON) ここまで2回、特定の作家や作品にはほとんど触れずに、そもそもバンド・デシネって、という話をしてきた。でも、やっぱり、日本にいる以上、一番手に取りやすいのは邦訳バンド・デシネだろうし、バンド・デシネを翻訳している筆者としては、ぜひ邦訳でバンド・デシネを読んでほしい! ということで、ここらでちょっと邦訳バンド・デシネの話をしておきたい。まずはざっくり邦訳バンド・デシネの歴史を振り返る。 そもそもバンド・デシネが初めて日本で翻訳出版されたのはいつ頃なのだろう? 筆者が知る限り、1968年に出版された『タンタンの冒険』の最初の翻訳『ぼうけんタンタン』(全3巻、主婦の友社、19
こんにちは、非常勤ライターのひにしあいです。 今日は東京からおよそ3時間、三重県四日市の楠駅に来ています。この小さな駅に何をしに来たかというと― 下町で愛されまくっている『キンミヤ焼酎』が作られているから……! 東京下町の居酒屋で絶大に愛されている「キンミヤ焼酎」は、芸能人でファンを公言する人も多く、おじさまたちだけではなく若年層にもその人気は広がっています。 このラベル、飲み屋さんなどで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか? しかし、この「キンミヤ」―ずっと古くからあったにも関わらず、4~5年前から「甲類焼酎といえばキンミヤ」というイメージがなぜか急速に広まりブームになったという状況で……一体何が原因なのか、以前から気になっていました。 ということで、『キンミヤ焼酎』を作っている製造元「宮崎本店」の社長と― 飲みにきました いきなりの急展開で何を言っているのか分からないと思います
グルメ漫画50年史 (星海社新書) 作者: 杉村啓出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/08/26メディア: 新書この商品を含むブログを見る 内容紹介 主要作品総まくり! グルメ漫画の半世紀を味わいつくす! 月間数十点に及ぶ単行本が刊行され、メディアミックスも相次ぐなど、隆盛を誇るグルメ漫画。では、グルメ漫画はいつ生まれたのでしょう? 調べてみると、その誕生は1970年であるとわかりました。また、約五〇年間で七〇〇作品以上が発表されていました。本書はその中から、特に重要な一五〇作品に着目し、グルメ漫画がどのようにして生みだされ、いかなる発展をしてきたか解き明かしていきます。「あの有名作品はどこが画期的だったのか?」「私たちは、なぜグルメ漫画を面白いと思うのか?」--そういった疑問を、半世紀を旅しながら解き明かしていきましょう。ようこそ、もっと美味しく読むための“グルメ漫画史”の世界
ゾクゾクするほど“圧倒的剥き出し”の沖縄写真集 ー 木村伊兵衛賞作家・石川竜一インタビュー「知ってしまったら逃げられない」 TOCANAでこれまでも紹介してきた写真家・石川竜一さんの写真集、『okinawan portraits 2012-2016』は、第40回木村伊兵衛写真賞受賞作である『okinawan portraits 2010-2012』の続編にあたる。収められたイメージは268点と前作に勝るボリュームだ。 受賞をきっかけに広く写真家として認められるようになって以降、石川さんを取り巻く環境は目まぐるしく変わった。写真展や撮影の依頼仕事等々、海外を含む県外での活動が増えたこともあり、生まれ育った沖縄でじっくりと撮影をする時間は格段に少なくなった。そんななかにありながらも、石川さんは、時間を見つけては愛用のビッグスクーターで島内を走りまわり、ポートレートを撮り続けてきた。 この写真集
■ムチャチョ―ある少年の革命 / エマニュエル・ルパージュ バンドデシネ作品『ムチャチョ―ある少年の革命』は一人の修道士の少年が革命と関わることで世界の諸相を知ってゆくという成長物語だ。 舞台は1976年、独裁政権下の中米ニカラグア。冒頭から軍部による暴力的な検問の様子が描かれ、不安な様相を感じさせながら物語は始まる。そんな軍部による圧制にあえぐある村に、教会の壁画制作を委任され一人の若い修道士が派遣される。修道士の名はガブリエル、富裕層に生まれ育った彼は、貧しいながらも明るく逞しく、そして猥雑に生きる村人たちの生活に、最初戸惑いつつも次第に馴染んでゆき、いつしか村の人気者にさえなってゆく。しかしそんな彼の描く絵を、村の神父ルーベンは「物事の上っ面しか見ていない薄っぺらな絵だ」と吐き捨てる。ルーベン神父は言う、ものの表皮の裏に隠された美を知るのだ、と。そんなある日、ガブリエルはルーベン神父
宮台真司氏×二村ヒトシ氏『男女素敵化』対談レポート(前編) 「女性の解放された性欲を、男性が受けとめるのは美しい」宮台真司×二村ヒトシが語る、本来の性の姿 社会学者の宮台真司氏と、AV監督の二村ヒトシ氏による対談が2月14日に開催されました。テーマは、『希望の恋愛学』。『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(イースト・プレス/二村氏)や「『絶望の時代』の希望の恋愛学」(KADOKAWA/宮台氏)など恋愛に関する数々の著作を持つふたりが、性と社会の関係について鋭く切り込みます。 解放された女性の性のすごさ 二村ヒトシ氏(以下、二村):僕はアダルトビデオの監督という、性を商品化する仕事をしながら、恋愛についての本も書いています。 90年代はAV男優として働いていましたが、若い頃から自分自身が女性から乳首をなめてもらわないと勃起しないタイプで(笑)。ですから、監督になったら女性がそ
その代表作『日の名残り』『わたしを離さないで』から最新刊『忘れられた巨人』はいずれもひとりの翻訳家の手によって、私たち日本の読者の元に届けられている。BEST T!MES編集部が、その翻訳家・土屋政雄氏に独占インタビュー。全三回。第一回はカズオ・イシグロ「以前」のユニークな経歴について聞いた。文学作品ではなく、コンピューターマニュアルを翻訳 土屋さんは、冒頭にあげたカズオ・イシグロの著作だけでなく、数々の英文学作品を手がけてきたベテランの翻訳家だ。近年でも、アーネスト・ヘミングウェイ、ヴァージニア・ウルフなど、著名作家の訳書を担当している。 しかし、元々はコンピューター製品のマニュアルを日本語に訳す、“技術翻訳”がフィールド。その意外な過去とは。 「私は大学(東大文2入学ののち、クレアモント・メンズ・カレッジに学ぶ)を中退後、翻訳を専業でやるようになりました。時は東京オリンピック直後。日本
米アイロボットの家庭用ロボット掃除機「ルンバ」は、購入した消費者の家の掃除をしながら間取り情報を収集し、その収集データを外部企業に販売することも可能だという報道が今年7月に流れ、消費者に衝撃を与えたが、同社はこれを否定している (写真:picture alliance/アフロ) かつて、「(ものを)所有」するということは、小切手を切るのと同じくらい単純な行為だった。何かを購入したら、それを所有することになった。壊れたら修理をするし、不要になったら売るか捨てる、といった具合だ。 一部の企業は、アフターサービス市場で儲ける技を編み出した。有料の長期保証を導入したり、メーカーが認定する修理店を展開したり、あるいはプリンター本体の価格は安く抑えて、定期的に買い替えが必要なインクカートリッジを高値で売りつけるといった手法を発案した。 ただ、利益をさらに絞り出すためのこうした手法が登場しても、何かを「
星野源さんのヒット曲「恋」に合わせて踊る「恋ダンス」を巡る削除騒動。曲を広めたいけど、売れない……。動画サービスの古典とも言える「やってみた系」。以前はCDセールスなどに結びついたのに、今や足を引っ張る存在になってしまった理由とは? 音楽評論家の榎本幹朗さんは、今回の現象からジレンマに苦しむ音楽業界の今が垣間見えると言います。 【動画】「やってみた文化」の原点はこれだ!伝説のマット・ハーディング「踊ってみた」 ――ヒット曲に合わせてダンスする「踊ってみた」動画は、YouTubeを始めとする動画投稿サイトの定番コンテンツに成長しています。今回の「恋ダンス」ブームもその一連の流れの中で起きました。 「踊ってみた」文化というのはYouTube自体がブレークしたきっかけだと言われています。2005年にYouTubeが誕生した当初は、創業者たちが動物園に行って「ゾウの鼻が長い」みたいなことを言ってい
10月22日に投開票日を迎えた第48回衆議院議員選挙。当初、話題の中心になったのは、民進党を吸収する形で立ち上がった希望の党だった。 一時は「政権奪取か」と騒がれたが、その後は各メディアで失速が報じられた。開票速報でも、早々に野党第1党は「排除」したはずの立憲民主党とされている。 小池百合子代表は、都知事の公務でパリにいる。トップが留守の中、希望の党の選挙に関する会見場はどうなっているのか。BuzzFeed Newsは現場に向かった。 ところが、入ることさえ許されなかった。なぜ、こうなったのか。 問い合わせ先が見つからず、困惑開票日に希望の党を取材するように編集長から指示を受け、最初に困ったのは問い合わせ先だった。 公式サイトには、電話番号や住所が掲載されていない。広報窓口の統一は不十分で、結党当初から報道各社が問い合わせに苦慮していた。 東京都選管によると、党に所属する松原仁氏の事務所が
元フジテレビアナウンサーで維新新顔の長谷川豊氏が千葉1区で落選の見込み。長谷川氏は比例南関東ブロックにも重複立候補している。
「BANANA FISH」は1985年から1994年まで、別冊少女コミック(小学館)にて連載された作品。1985年のニューヨークを舞台に、ストリートキッズのボス・アッシュと、日本人の少年・英二が、非合法薬物“バナナフィッシュ”の謎を追いかける物語だ。小学館文庫からは全11巻の単行本と、外伝1巻が発売されている。 このたびのアニメ化は、吉田の40周年記念プロジェクトの一環として展開。去る10月16日には、吉田の公式サイト・YOSHIDA AKIMI'S DIARYと、東京・西武池袋駅の地下改札外連絡通路のモニターにて、本日10月23日に“重大発表”が行われることが告知されていた。 「BANANA FISH」の監督は、アニメ「Free!」で知られる内海紘子が担当。内海がテレビアニメの監督を務めるのは、2014年に放送された「Free!」シリーズの第2期「Free!-Eternal Summer
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