“今いる場所”にタクシーを呼べる、日本交通のスマートフォン向けアプリが11万ダウンロードを達成。アプリ経由の売上は1億円を突破した。 今、いる場所にタクシーを呼べる――。こんな機能を備えた日本交通のスマートフォン向けアプリ「日本交通タクシー配車」が11万ダウンロードを突破した。同社によれば、アプリを通じた配車台数は3万5000に達し、売上は1億円を突破したという。 このアプリは、端末のGPS機能を活用して利用者の現在地を測位し、その位置情報をタクシーに伝えて配車を依頼できるアプリ。住所が分からない場所や、近くに目印になる建物がない場所でも、すぐタクシーを呼べるのが便利な点だ。
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