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ブックマーク / masudak.hatenablog.jp (6)

  • Vimの環境を晒してみる(2013) - カイワレの大冒険 Third

    あっという間に三が日も終わろうとし、時の切なさを感じている@masudaKです。 そこまで目新しいネタもないため、自分のVimの環境を晒してみたいと思います。 この記事はVim Advent Calendar 2013の1月3日分の記事となります。 説明は以下の.vimrcがベースとなるので、何かあればそこを見て頂くか、コメントとかでお願いします。@masudaKにメンションでも構いませんので、いくらでもツッコミお願いします。 https://raw.github.com/masudaK/dotfiles/master/.vimrc 初期化 まず新しい環境を構築する際にはGithubから初期化用の簡単なファイルを走らせます。 以下のスクリプトで既存ファイルをまず退避させます。 #/bin/sh readonly BASHRC=$HOME/.bashrc readonly ZSHRC=$HO

    Vimの環境を晒してみる(2013) - カイワレの大冒険 Third
  • Javaウェブオペレーションエンジニアがトラブル切りわけ時に見ていること3つ - カイワレの大冒険 Third

    忘年会シーズンで肝臓への負担を極力避けている@masudaKです。今回はJavaアプリケーションの運用のポイントに関して、書いてみたいと思います。 このエントリはJava Advent Calendar 2012の22日目のエントリです。 Javaアプリケーションの運用ポイントとは 昨今ではLLのほうが敷居が低く、開発スピードも早いということからか、PHPRubyなどのLLによるWebアプリケーションが多くリリースされているかと思います。 しかしながら、TwitterがJVMベースの開発にシフトしたように、より深いレベルで実装を行おうとした際にLL以外の実装も一つの選択肢として残っているのは間違いないでしょう。 そのようななかで自分が最もよく触れているJavaでのアプリケーションの運用ポイントについて述べてみたいと思います。 ここでいう「運用」とは、サービスをリリースしたのち、サービスへ

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  • 定期実行スクリプトの綺麗なロギング3選 - カイワレの大冒険 Third

    オリンピックの流れに乗れてない@masudaKです。 職業柄かちょくちょくスクリプトを書くことはあるのですが、やはり色々自分で書いたり人のを見たりしてるうちに、この実行履歴綺麗だなーと思うことが多々あります。 今回は、そう思える対象のなかでも、「定期実行スクリプト」の「出力」を扱ってみたいと思います。 「定期実行スクリプト」というのは、バッチ処理だったり、何か必要に応じて叩かれるスクリプトで、具体的にはバックアップとか集計とか、一日に最低一回は叩かれるようなスクリプトです。cronやJenkinsで叩かれるような類ですかね。そのようなスクリプトの「出力」について書いてみたいと思います。 出力は標準出力であれば、tailfコマンドだったり、Jenkinsのビルドのコンソール出力で見られるようなもの。ロギングされてるのであれば、それと同様に追えるようなものとします。 以下に書くのはあくまで今の

    定期実行スクリプトの綺麗なロギング3選 - カイワレの大冒険 Third
  • シェルスクリプトを書く際に気を付けていること8箇条 - カイワレの大冒険 Third

    エンジニアという職業柄かシェルスクリプトを書くことはちょくちょくあるのですが、自分なりに気を付けていることを備忘録&自分への戒めも含めて、簡単に書いてみたいと思います。 変数は大文字 シェルスクリプト書いていれば変数の出番は至るところであるでしょう。その際、可読性を増すように、変数は大文字を使っています。 RET=`cmd1`みたいに。好みの問題もあるでしょうが、分かりやすいので。 クオテーションは選ぶ クオテーションにはシングルだったり、ダブルだったり色々ありますが、使い分けておいたほうがよいでしょう。 変数の展開がないようであれば、シングルクオーテーションのほうがスマートでしょうし、展開があるのならダブルクオーテーションを使えばと。 ダブルクオーテーションを使うのにも意味があって、変数は「$RET」のようにクオテーションで囲まなくても動作はたいていするのですが、 echo "${RET

    シェルスクリプトを書く際に気を付けていること8箇条 - カイワレの大冒険 Third
  • MySQLのオペレーションを少しでもカジュアルにする方法 - カイワレの大冒険 Third

    MySQL Casual Advent Calendar 2011の補欠記事でございます。折角申し込んだので、書いた次第でございます。 CASE文とは、という話しを書こうと思いましたが、カジュアルにやめましたよ! そんな話はさておき、タイトルから見る限り、日語でおkと言われそうですが、単に毎日触れている作業を少しでも軽減できたらいいですよね、ということでカジュアル(気軽)にMySQLと戯れる方法を書いてみたいと思います。 情報足りねーよって場合 まずはデフォルトのプロンプトですね。 こんな感じ。色気がないですな。 なので、味をつけてみましょう。 sugyanさんも6日目の記事で触れていましたが、MySQLでは「MYSQL_PS1」という環境変数を利用できます。なので、.bashrcとかに以下のように書いておくと、MySQLのプロンプトにお好みの情報を加えることができます。 ここで使えるオ

    MySQLのオペレーションを少しでもカジュアルにする方法 - カイワレの大冒険 Third
  • tmuxでウィンドウ移動(Like Vim Keybindings) - カイワレの大冒険 Third

    ターミナルマルチプレクサ Advent Calendar 2011 : ATND19日目の記事でございます。 bannyanさんがセッションの移動に関して書いてらしたtmux で複数のセッションを移動する - 写経日記ので、カジュアルにウィンドウの移動でも書こうかと思います。 単に移動 まずは僕のtmux画面でも晒しておきましょう。 Snow LeopardでiTerm2を使い、サーバ上でtmuxを使ってます。バージョンは1.5を使い、ソースからインストールして使ってます。 ウィンドウを5つ開き、そのうちの1つのウィンドウを開いている状態です。現在、開いているウィンドウでは、縦分割を行い、上のペインにtopを、下は作業用に開いています。 現在、ウィンドウを5つ開いているわけですが、開いているウィンドウとは別のウィンドウに移動するためには、以下のようにします。 なので、今5番目のウィンドウに

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