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続きを書きました。 ongaeshi/honyomi Honyomiは個人やイントラネット環境で使える電子書籍(pdf)の検索エンジンとWebアプリです。手元にある大量のpdfをコマンドラインから登録し、ブラウザ経由で簡単に検索することが出来ます。 HonyomiはMilkodeの電子書籍版ともいえます。使い方も似ているため、Milkodeを使ったことのある人はよりスムーズに使えるのではないかと思います。 作った経緯 紙の本も好きなのですが、電子書籍で購入したり、本棚整理時に自炊することが増えてきました。 で、ふとあの時に読んだあれはどこにあったっけ、となっても見つけられないことが何度か起きました。紙の本であれば背表紙から本を探してぱらぱらとめくって見つけることが出来るのだけど、ファイル名だけどなんとなく勘が働かない・・。やはりデジタルデータは検索エンジンから検索出来るようにするのがよさそ
Docsplit Docsplit is a command-line utility and Ruby library for splitting apart documents into their component parts: searchable UTF-8 plain text via OCR if necessary, page images or thumbnails in any format, PDFs, single pages, and document metadata (title, author, number of pages...) Docsplit is currently at version 0.7.6. Docsplit is an open-source component of DocumentCloud. Installation & De
ScanSnap を買って以降、書籍を読み終わると分解して PDF にしてきました ただ、PDF 形式で読み取る場合、途中で読み取りに失敗したら最初からやり直しなので、失敗しようものなら一気にやる気がなくなってしまいます。オライリーの本なんて鬼門です。ページ数が多い上に紙が薄いので、何度失敗したことか。オライリーの本は PDF 版を購入しようかな。 失敗しても最初からやり直さなくて済む方法をいろいろ考えました そして思いついたのが、「全て JPEG で読み取ったあと JPEG から PDF を作成する」という方法。JPEG 形式なら1ページ1ファイルだし、ファイル名は読み取った時刻なので、失敗した部分だけをあとで読み取って、ファイル名を変更するだけで済みます。 問題は、作成した PDF を ScanSnap Organizer で検索可能 PDF に変換するとき 変換できるのは ScanS
ScanSnapで検索可能なPDFにしたとする。このとき、せっかくだから検索可能なまま画像の調整をしたくなる。だが、その種のことができるツールというのをどうもうまく探せない。いかにも何かありそうなものなのだけど。 それなら作ればよい。PDFを扱うライブラリはたくさんある。最終的にできるかどうかはともかくとして、ちょっと試すくらいならやりようがあるだろう。 そう思ってあれこれやっていたのが2010年12月くらいのこと。その当時の環境ではこれが意外にめんどうで途中までやりかけたものの放ってしまっていた。その時使っていたライブラリのバージョンが上がってリリース版が出たというのを先日知って、もう一度やってみることにした。すると意外にもこれが結構簡単にできてしまった。 当時でもPDFを扱うライブラリは簡単にいくつも見付かった。代表的なのはPDF::WriterやPrawn。その他のいくつかのライブラ
ThinReportsはマルチプラットフォームで動作するエディタを含んだPDF出力の帳票作成ソフトウェアです。 Webシステムで帳票周りに悩まれている方に朗報です。ThinReportsは日本製、かつGUIのエディタまで含めた帳票ソフトウェアになります。 エディタです。Windows/Mac OSX/Linux版があります。 新しい帳票を作成します。 テキストボックスを配置してプログラムから入力内容を変更できます。 一覧表系も追加できます。自動改ページもあります。 定義をHTML保存することもできます。 HTMLの定義書です。 こういう情報は受託開発などで役立ちそうです。 コードのサンプルです。作成したレイアウトファイルを読み込んで、値を変更しつつ最後にPDFファイルを指定して保存しています。 Rubygemsを使ってThinReportsをインストールします。 先ほどのコードを実行すると
はじめに PDF 作成用のライブラリです。公式 Wiki は下記参照。Ruby のドキュメントはありませんが、ほとんどのメソッドは命名方式を Ruby らしく変更する事でそのまま流用可能です。 http://libharu.org/wiki/Main_Page 困ったことに(ってすごいことなんですが)いろいろな言語や環境で使えるため、カテゴリ分けに苦しみます。まあ、一応私は Ruby から使うのでそういう方向に。 Java にも iText という日本語が扱えるライブラリは存在するのですが、私が Ruby の方が書けるのでこちらも勉強する事にしました。 インストール 必要なファイルは下記アドレスからダウンロードできます。 http://sourceforge.net/projects/libharu/ Mac を使うので、『libharu_2_0_8.tgz』(記事執筆時現在)を使います。
書籍電子化サービス ブックスキャンで蔵書の整理をはじめて半年ぐらいになります。おかげで家にあった大量の本が無くなり、快適な居住空間がでつつあります。反面ブックスキャン上に大量の蔵書ができ管理が追いつかなくなったので、簡単なスクリプトを書いてみました。(試していませんがファイル名の変換オプションが必須だと思います。)何ができるの?準備(ログイン/ログアウト)まず、以下のようにしてログインをします。メールアドレスとパスワードを入力してください。 $ bookscan login このパスワードは~/.keystorageに保管されます。パスワードを消したいときには、以下のようにログアウトをしてください。 $ bookscan logout 蔵書データの取得まず、ブックスキャンから蔵書データを取得します。 $ bookscan update --all allをつけないと、依頼一覧のインデックス
RBP Bookはテキストベースのオープンソース・プロジェクト。日本ではかつてEコマースによる書籍販売が出てきた時、書店は全てつぶれると噂された。またインターネットの登場によって紙の書籍は無用なものになるとも言われた。だが実際のところそうはなっていない。 PDF版 むしろAmazonで販売される書籍の冊数は年々増えており、書籍の発刊数もまだまだ多い。Kindle、iPadのようなデバイスが流行れば変わってくるかも知れないが、それでも手に持てる書籍の需要はついえることはないだろう。だからRBP Bookのように公開するのも決して暴挙ではない。 RBP BookはRubyの書籍Ruby Best Practicesの本文をGithub上で公開したものだ。DocBook形式のXMLで提供されており、書籍の内容がそのまま公開されている。さらにPDF版も公開されているので、そのまま電子書籍として読め
RubyのPDFライブラリ(Prawn)を使うと、簡単にパスワード付きPDFを生成することができます。 Prawn Prawn Docs まずは、Prawnをインストールします。 $ sudo gem install prawnRailsアプリとして実装すると、こんな感じです。 # 適当なRailsアプリを生成 $ rails sample $ cd ./sample # PDFを格納するディレクトリを作成 $ mkdir ./public/development $ mkdir ./public/development/pdf # コントローラを生成 $ ruby script/generate controller welcome index # モデルを生成 $ ruby script/generate model pdf_generator1) modelの実装 # sample/
RFPDFからPrawnに移行して、いろいろと使っていますが、こなれてくると何の問題も感じなくなってきました。 特に日本語の扱いで、余計なところに頭を悩ませないところがいいですね。 ということで、知人にPrawnを紹介してみたら、線の描画でコードの書き方をど忘れしてしまったので、備忘のためにブログの記事にしておきます。 PrawnのWebサイトとはちょっと違う書き方をサンプルにしてみました。 下記のコードを実行する前にIPAフォントの最新版ではなくTTF版をダウンロードして、ソースと同じフォルダに入れておいて下さい。 #!/usr/bin/ruby require 'rubygems' require 'prawn' require 'prawn/measurement_extensions' #PDFの初期化 pdf = Prawn::Document.new(:page_size =>
PDFを作成するライブラリは数多く存在する。Webシステムであってもずいぶん手軽にはなってきた。だが、テンプレートのメンテナンス性の良さと使い勝手の良さを兼ね備えたPDF作成ライブラリとなるとまだまだ数は少ないのが実情だ。 GhostScriptを使ったPDF作成ライブラリ RailsをはじめとしたRubyによるPDF出力を行うならば、RGhostを使うのが良さそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRGhost、PDFや画像を生成するRubyライブラリだ。 RGhostはRubyGemsからインストールできるライブラリで、スクリプトからPDFを生成する他、PostScript、PNG、TIF、JPEGといった画像への変換もできる。オブジェクト指向らしい値の埋め込みによってPDFが生成できるので、使い勝手は良さそうだ。 EPSをテンプレートにしたPDF生成も可能 TrueTyp
Ruby(とRails)でPDFを生成する方法は(リンク)現在、数種類存在する。既存のソリューションに不満のあるGregory Brownは、DSLアプローチを使って独自のライブラリを設計することに決めた。Prawnは(リンク)また他のRuby用PDFライブラリより、速度でも上を行くはずである。 インストールを完了すると、DSL風のアプローチを使って簡単にPDFを生成できる(Prawnのサンプルから例を引用)。 Prawn::Document.generate("image.pdf", :page_layout => :landscape) do text 'Welcome in Prawn!', :at => [50,525] pigs = "data/images/dice.png" image pigs, :at => [50,450], :scale => 0.5 ruport =
RubyでPDFがを生成できないかと思って調べてみました。 その結果、何種類かライブラリが見つかりましたが日本語が出力出来るものは以下の2つのようでした。 Haru Free PDF Library2 pdf-writer 1つ目のものは、Cで書かれたライブラリです。しかし、様々な言語から扱えるifを持っています。 2つ目はgemでインストール出来るのですが、日本語化にはパッチを当てる必要があります。しかし、調べたところ、gemでインストール出来る最新版の物に対応したパッチは無く、1つ古いバージョンの物をインストールする必要があります。 今回は、Haru Free PDF Library2を使ってみました。 このライブラリは圧縮や暗号化に対応しています。 Ruby用のドキュメントが見当たらないのですが、PHP版のドキュメントが日本語で結構充実しているので、そちらを参考にするといいかと思いま
Javaはあまり好きではないが、PDF出力ライブラリはiTextが一番だと思っている。GoogleやAdobeのような大手もiTextを利用している事から、その実力は折り紙付きだ。 そもそも、私がJRubyを使い始めたきっかけも、RailsでiTextを使いたかったからだ。 通常、iTextでグラフを生成する場合は、JFreeChartを使うのが一般的だが、今回はiText + Google Chart APIという斬新な組み合わせにチャレンジしてみた。 環境 Ubuntu 8.04 64bit JRuby 1.1.4 Rails 2.1.2 iText 2.1.4 iTextのインストール 下記の3つをダウンロードし、jruby/libディレクトリにコピーする。 iText core(iText-2.1.x.jar) iTextAsians.jar iTextAsianCmaps.ja
Haru Free PDF Library: フリーのPDFライブラリ。Rubyの拡張ライブラリあり。 Webアプリケーションで帳票を作成するとなると、PDFを用いることが多いと思う。うちの場合はRuby on Railsなので、Rubyで使用できるPDFライブラリ、しかもフリーなもの、を探していた。RailsのHowtoを見たりしたのだが、結局、これが良さそうだと判断した。 Cのライブラリ+拡張ライブラリになるので、ピュアRubyのライブラリに比べてインストールが必要であるという欠点があるが、作者が日本人であったり、更新がされている点などを考慮した。 インストールには、ZLIBとPNGLIBが必要だ。libzはインストール済みだったので、libpngのみインストールした。 $ tar jxvf libpng-1.2.16.tar.bz2 $ cd libpng-1.2.16/ $ ./c
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