よし、卓球をしよう。 ちょっとしたクラサバで何かを動かす時、クライアントが死んだらサーバも死んで欲しい時がある。自分で作ったプログラムならいいけれど、そうじゃないならいちいちサーバで CTRL-C タイプしなきゃならなかったりする。 「そこ自動でしょ!」 と思ったのでツールを作ってみました。 mattn/pingpong - GitHub https://github.com/mattn/pingpong 2つのツールで構成されます。pping は引数で与えられたタスク名で ppong に一定周期で生存通知を行います。ppong は指定されたタスクが起動していなければ起動し、一定期間 ping が来なければそのプロセスを終了します。 pping は引数を取る事ができ、例えばサーバのあるタスクを起動させてからクライアントを起動したい場合には以下の様に実行します。 $ pping -n gam