やまもといちろうメルマガ「人間迷路」より 中国発「ビリビリ動画」の米NASDAQ上場と、日本の「ニコニコ動画」の終わりっぷり問題 中国のテンセント系動画サイトであるビリビリ動画が米NASDAQに上場した件については、この手のサービス展開をしている事業者にとっては予想されつつも昔日の想いを感じさせるもので、非常に思うところがあります。 中国「ビリビリ動画」が米国で上場。「なぜニコニコ動画は、こうならなかった?」…という話 - Togetter ビリビリ動画が米ナスダックに上場、時価総額はニコニコ動画の親会社カドカワの4倍に - 市況かぶ全力2階建 もちろん、この上場劇については「中国での閉鎖的な市場環境」や「日本のスマホゲーム『Fate Go』の配信収益が利益の56%を占める」などの特徴もありつつ、ネットでのコンテンツデリバリーや中国国内で言うところの二次元経済にも思うところが多々あるので、