ISUCONでRustで参加する同胞達や、Rustの参考実装を書く人の参考に少しでもなればとこのエントリを書いてます。(いや実際全然わからないのでもっといいの教えて!ってのもあります。はい。) 今年のISUCONはRustで戦います。 なぜなら、私はRustが好きだからです。 ISUCON、Trust Rustというチーム名で参加登録しました。Rustを信じろ!!!!!!!!!!!!— でこくん (@dekokun) July 10, 2020 しかし、私含めてチームメンバー全員がRustでWebアプリを書いたことがなかったため、毎週ミーティングを行いRustの勉強としてやることを宣言して1週間後に進捗報告をしまたやることを宣伝する、ということを繰り返しています。 ただそれだけではチーム全員で動くISUCONの訓練としては弱いので、ISUCONを模したリハーサルをしてみました。 お題 お題
ISUCON(以下「本件名称」といいます。)はLINEヤフー株式会社(以下「当社」といいます。)の商標または登録商標です。本件名称の使用については、一部の条件下では事前許諾が不要となっております。詳細は下記の「使用可能範囲」をご参照ください。なお、許諾が必要となる場合や不明な点がありましたら、必要事項を記入し、下記のお問い合わせ方法より当社にご連絡ください。 1.使用可能範囲 イベント(社内研修、「ISUCON」を学ぶことを目的とした勉強会等)において、イベント名の一部、資料、告知・案内に使用することができ、後述の表示方法にしたがい表示していただければ事前の許諾を得る必要はありません。 企業が主催し、主催企業以外の方が参加するイベントにおいては、個別で使用を許諾させていただきます。その際は、下記のお問い合わせ方法からご連絡ください。 商用利用は一切禁止とさせていただきますが、一部出版等で当
いい感じにスピードアップコンテスト、略して「ISUCON(Iikanjini Speed Up Contest)」として、2011年に始動した、エンジニアのための競技コンテスト「ISUCON」。2020年、ついに10回目を迎えることになりました。 ISUCON10 http://isucon.net/ 毎年、運営側がさまざまなひねりを加えた出題をし、多くの参加チームがその課題に立ち向かい、予選・本選を戦い、No.1チームを決めるというもの。 今回10回目の開催にあたり、LINE株式会社 上級執行役員 LINEファミリーサービス開発統括 池邉智洋氏にお話を伺いました。 第1回目からISUCONを見続け支えてきた、LINE株式会社 上級執行役員 LINEファミリーサービス開発統括 池邉智洋氏 10という数字 ――10回目の開催、おめでとうございます。まず、10回目を迎えた率直なお気持ち
今回のISUCONは転職してから初めてのISUCONでした。 ISUCON予選には以下のような特徴があります。 会場は各自で用意する必要があるので、普段使い慣れていて作業場として最適なオフィスでやれた方が有利ISUCONは3人のチーム戦なので普段一緒に仕事をしている人と出た方が息を合わせやすいこれらの特徴があるので、同じ会社の人と組みたいと思っていました。ということで今回は会社の同僚である @cubicdaiya さんと @syu_cream さんの3人で出場しました。 一昨年は出題側だったのに、去年は惨敗してしまったので、今年こそは本選に進みたいと思っていました。結果土曜日の2位で本選出場が決まりました。無事に進めてよかったです。
タイトルのとおりです。何やかんやあり ISUCON8 の予選を無事突破した後に 10/20(土) LINE さんのオフィスにて本戦に参加して、最終成績 3 位に収まりました。 3 位だと特に表彰されるわけでもなく気持ちのみなのですが。 チーム構成と役割分担について 職場のよしみで cubicdaiya さん、 catatsuy さんと何らか SRE チームらしき雰囲気を醸し出しながら参戦しました。 大枠としては以下の役割分担を組んでいました。 インフラ担当 cubicdaiya アプリ担当 catatsuy syucream 全体チーム構成やツール・環境構築お膳立ては catatsuy さんがいい感じにやってくれていました。 予選について 本記事執筆にあたり予選実施日と期間が空いて、ほぼすべての記憶を損失しました。 様子はたぶん catatsuy さんの以下記事にある気がします。 medi
こんにちは、PRチームのsuzumariです。 10月20日(土)にLINE社主催のISUCON8が開催されました。ISUCON8とは、与えられた課題(Webサービス)をどこまで改善できるかを競うイベント。Webサービスにアクセスし、レスポンスが返ってくるまでの時間をスコア化したもので勝敗が分かれます。開催されるたびにTwitter上などでは白熱した実況中継が行われる、注目イベントの1つでもあります。 そんなISUCON8にメルカリメンバーも数チームを結成し、出場したとのこと。さっそく話を聞いてみました! 今回の参加チームは528組。予選と本選が行われ、メルカリメンバーで残ったのはインターン生を含む2チームでした。そして、気になる本選での結果は……第3位! 表彰台には届きませんでしたが、「ここで一句」チームの @catatsuyさん、@cubicdaiyaさん、@syu_creamさんの3
メルカリSRE。現在Developer Productivity EngineeringのNetworkチーム所属。ピクシブで開発・インフラに関わったのち、2018年6月より、メルカリへ入社。Goを中心に開発や、CDNの管理やログデータ基盤などを担当。Twitter名は@catatsuy。 「幅広いレイヤーで何でもできたほうがおもしろいよね?」から始まった ―今日は、メルカリが協賛する技術イベントの1つであるISUCONについて聞きたいと思っています。@kazeburoさんは、初回から参加しているんですよね? @kazeburo:はい、ISUCONを始めた一人です。 @kazeburo(メルカリSRE) ―きっかけは何だったんですか? @kazeburo:当時から、僕はサービス運用に関わる業務を担当していました。サービス運用を改善するために、インフラからアプリケーションまで手を入れていたん
決められたレギュレーションの中で、お題となるWebサービスを限界まで高速化するチューニングバトル「ISUCON」。最大3名でチームを組み、アプリケーションに自由に手を加え、出題者が用意したベンチマークで最も優れたスコアを叩き出したチームが優勝となるコンテストだ。 2018年で8回目の開催となるISUCON8(予選参加チーム数528組(一般432、学生96)、参加者合計1392人。うち30チームが本選出場)に激震が走ったのは10月のこと。ISUCON史上初の学生チームが優勝をさらったのだ。本稿では、優勝チームのメンバーである中西 建登さん、市川 遼さん、薮 雅文さんにISUCON優勝までの軌跡を聞いた。インタビュアーはリードエンジニアの亀岡 亮太さんに務めていただいた。 個性的なメンバーでチームを結成 亀岡:自己紹介をお願いします。 中西:電気通信大学2年の中西です。もともとサーバー運用会社
ISUCON運営担当をしています、LINEの佐藤です。 皆様大変お待たせ致しました!ISUCON10 開催決定となりましたので、概要についてご案内させていただきます。 今年もISUCON10 実行委員会という形式で開催し、LINE株式会社が運営窓口となります。 優勝賞金は変わらず100万円!ですが、今回はCOVID-19の影響などを鑑みて予選と本選どちらもオンラインで開催しようという初の試みです。現時点では、今年は本選もLINE オフィスなどの物理的な会場の用意は予定していません。 お住いの地域や場所の関係で参加のハードルが高いと思われていた皆様、是非この機会にご参加ください。 そして「ISUCON10回目記念!」ということで、様々な企画をご用意しています。 さて、今年開催の概要についてご紹介いたします。 今年の問題作成はクックパッド株式会社様と宇宙海賊合同会社様、株式会社リクルート様
自己紹介 はじめまして。新卒2年目のみのちです。 1年目はBtoCサービスであるぐるなびの店舗ページと、BtoBサービスである店舗ページ管理ツール「ぐるなび PRO for 飲食店」の開発・運用の担当の店舗チーム、 2年目はレストラン検索の開発・運用の担当の検索チームに所属しています。 私は8月に店舗チームの部署に配属になり、10月からOJT研修を始めました。 11月に課題をやってみて、1月に勉強会を開きました。 この記事の3行まとめ 部署配属のあとにOJT研修課題としてISUCONの過去問に挑戦した 環境構築が思うようにいかなくて、まず環境構築で使われていたAnsibleの技術に興味を持った 社外のAnsibleもくもく会に参加し、社内ではチームで勉強会をした 研修内容を決める(10月) 毎年新卒で配属された人はOJT研修課題を行っており、前回うちの部署では自動販売機の機能実装などを行っ
Mercari Advent Calendar 2017 の15日目は id:koemu こと斎藤が担当します。 こんにちは。私は、サーバサイドのソフトウェアエンジニアとして、過去はメルカリ 米国版の開発、現在は日本版の開発に携わっています。 サーバサイドのソフトウェアエンジニアにとって、サービスの成長に伴うサーバの負荷との戦いは切っても切れない存在であると、私は考えています。初めから想定できる問題もあれば、サービスが成長して初めて明るみになる問題もあります。成長痛と言ってもいいかもしれません。 今日は、私が当社で働いていて携わった、サーバサイドのプログラムのパフォーマンスに関わる事象について、「Slave DBへの要求を memcached に向けていく」「PHP からサブシステムを呼び出そうとするときの工夫」そして「array_merge()の失敗談」の3点をピックアップして紹介します
こんにちは開発室の三島です。 ウィルゲートでは業務時間の5%を自己研鑽に使うことができる「5%ルール」が存在します。 今回は5%ルールを使用して社内ISUCONを開催したので、その様子をこの記事に書いていきます。 ISUCON 開催の経緯 運営側でやったこと サーバーの準備 当日の流れ まとめ 当日のツイート ISUCON ISUCONは「いい感じスピードアップコンテスト」の略です。 サーバーのボトルネック解消を競い合うコンテストになります。 以下のページに詳細がありますので興味のある方は見てみて下さい。 isucon.net 開催の経緯 ウィルゲートではパフォーマンス・チューニングの知見が分散し、できる人とできない人に差がありました。 そのため、開発室としてメンバーにパフォーマンス・チューニングの知見を付けてもらいたいと思ったので開催しました。 運営側でやったこと サーバーの準備 サーバ
はじめに 弊社では毎年新卒研修の一環として、新卒ISUCONを開催しています。 www.wantedly.com 今回は新卒ISUCONまでに準備したこと、本番の流れ、学んだことなどを振り返っていきたいと思います。 新卒ISUCONまでに準備したこと 自分はISUCONに関しては、全くの未経験だったので、チームメンバーの@takoseと2回ほど練習をしました。 会社の方で用意してもらっていたAWSのインスタンス上で、ISUCON6の予選の問題を使い、練習に取り組みました。 ISUCON6 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog systemdの使い方が全くわからなかったり、git管理や権限周りなどの基本的な部分で手こずりながらも、ISUCON経験者の@euglenaに色々教えてもらいながら、チューニングしました。 この段階で、 計測して、ボトルネックを特定することが大切。 とい
はじめに 2019年4月にWantedly, Inc. に入社した奥山です. 私は現在社会人4年目で, 大学では物理化学を, 卒業してからは住友電工に入社し光ファイバの研究を行ってきました(プロフィール) IT関係のバックグラウンドとしては, 実験データを解析するPythonアプリケーションや機械学習を使った材料開発などがあります. Wantedlyでは現在データ分析を主に行っています. 私はWeb未経験と特殊な経歴ですが, 弊社が新人研修として行っているISUCONに参加した際にとても得られることが多く, データアナリスト(DA)やデータサイエンティスト(DS)にこそ経験してほしいものだったのでどんなところが良かったかまとめます. ISUCONとは ISUCON(Iikanjini Speed Up Contest)の略で, Webアプリケーションの高速化を競う大会です. LINE株式会
新卒ISUCON(SHISUCON)とは 弊社ではwebアプリケーション開発の基礎となる知識を実践的に吸収するため、新人研修の一環として新卒メンバー+CTOでISUCONを行うことが恒例になっています。 このISUCONをSHISUCON(SHinsotsu ga Iikanjini Speed Up Contest)と呼んでいます。(他の人は新卒ISUCONと呼んでいます) ルールは以下の2点を除けば本来のISUCONと同じです。 競技時間が11:00~17:00と本番より2時間短い 13:00~13:00, 15:00~15:30の計2回、ISUCON上級者のメンターがアドバイスをしにきてくれる ↓去年、一昨年のSHISUCONの内容 www.wantedly.com www.wantedly.com SHISUCONの意義についてはこれがわかりやすい speakerdeck.com
はじめまして.今年新卒でWantedlyに入社した小林(@kobayang)です.GW合間の5/1に新卒研修の一環として,Wantedly内部で社内ISUCONを行いました.この記事はその振り返りになります. ISUCONとはISUCONとは,「Iikanjini (良い感じに) Speed Up Contest」の略で、2~3人のチームで課題として与えられたウェブアプリケーションをできる限り高速化し、そのスコアを競うコンテストです。昨年の結果昨年は飛び入りで参加したCTOの川崎さんが約9万点差というぶっちぎりのスコアで勝利しました.しかし,今年はISUCONの本選出場者が3人もおり,僕ら新卒としては「CTOに一泡吹かせる」という腹づもりでISUCONに臨みました. 今年のチーム編成今年の社内ISUCONに参加したチームはCTO+内定者チームと新卒チームが4組で合計5組でした.使用言語は,
こんにちは!今年の4月にインターン生から新卒にランクアップした新谷(@euglena1215)です。新人研修の一環として行なった新卒ISUCONの様子をお知らせします。 新卒ISUCONとは? 弊社ではwebアプリケーション開発の基礎となる知識を実践的に吸収するため、新人研修の一環として新卒メンバー+CTOでISUCONを行うことが恒例になっています。 去年の新卒ISUCONの記事はこちら↓ はじめまして.今年新卒でWantedlyに入社した小林(@kobayang)です.GW合間の5/1に新卒研修の一貫として,Wantedly内部で社内ISUCONを行いました.この記事はその振り返りになります. 昨年からWantedlyでは新卒研修の一貫としてISUCONを実施しており,今年も同様に実施されました. ISUCONとは,「Iikanjini (良い感じに) Speed Up Contest
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