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『青年』昭和14年11月号より 「わかもと」って、総合栄養剤、いわゆるサプリ扱いだったんですね。 魚柄... 『青年』昭和14年11月号より 「わかもと」って、総合栄養剤、いわゆるサプリ扱いだったんですね。 魚柄仁之助著『食べかた上手だった日本人』(岩波書店)に、「わかもとスープ」のレシピ&実作記が載っていて、たいへん面白かった。この本は関東大震災から昭和14年頃までの婦人雑誌(と特集付録)からレシピや通販広告を取り上げているのだが、レシピの文体の変化と台所事情の変貌の関係とか、大陸からの新野菜の輸入で(都市部の)日本人の食生活がどのように変化したのかを丁寧におっかけていて、岩波書店の本としては出色の下世話ぶり。これは買いですね。 食べかた上手だった日本人―よみがえる昭和モダン時代の知恵 作者: 魚柄仁之助出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/10/29メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る
2009/04/22 リンク