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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (78)

  • 転出届のオンライン提出が可能に きょうから 市区町村への来庁は原則不要

    2月6日、全ての市区町村でオンラインによる転出届の提出が可能になった。マイナポータルから転出元市区町村に転出届を提出できる。これにより、転出元の市区町村への来庁が原則不要になる。 サービスの利用条件は「電子証明書が有効なマイナンバーカードを持っている」「日国内で引越しをする」の2点。単身で引越す場合の他、同一世帯員や自分以外の世帯員の引越しでもサービスを利用できる。 転出届をオンライン提出する際には、転入先市区町村に来庁予定の連絡(転入予約)も同時に行う。これにより、申請者は転入予定市区町村で必要な手続きや持ち物を、マイナポータル上でも確認可能に。手続き漏れや忘れ物を防止できるようになる。転入先の市区町村は、来庁予定の連絡を受け取ることで、手続きを効率化できるという。

    転出届のオンライン提出が可能に きょうから 市区町村への来庁は原則不要
  • 鳥取県が「メタバース課」立ち上げへ AI職員が年中無休で情報発信

    鳥取県は2月2日、県庁内に架空の部署「メタバース課」を設置すると発表した。職員第一号として、オリジナルのAI搭載キャラクター「八上姫」(やかみひめ)を導入する。メタバース市場が注目度を増す中、メタバース空間で活動する人々に向けて鳥取県をアピールし、「メタバース関係人口」を獲得するのが目的としている。 八上姫は、日神話「因幡の白兎」に登場する八上姫をモチーフとしたキャラクター。音声会話や感情表現もできるAIを搭載することで、24時間365日情報発信を続けられる仕組みを作った。 八上姫には、Web3.0事業を展開するNOBORDER.z FZE(アラブ首長国連邦)のメタバース「XANA」からアクセス可能。鳥取県ブースから特設サイトを開くと、八雲姫とチャットや音声会話ができる。 AI開発もNOBORDER.z FZEが担当。現状では鳥取県の観光情報などのインプットが進んでいないが、今後は鳥取県

    鳥取県が「メタバース課」立ち上げへ AI職員が年中無休で情報発信
    amebacore
    amebacore 2023/02/02
    そして年中無給
  • OpenAI、テキストが人間によるものかどうか判定するツールを無料公開

    ChatGPT」などを手掛ける米AI研究企業OpenAIは1月31日(現地時間)、テキストが人間が書いたものかAIが書いたものかを判定するツールを無料公開した。英語で書かれたテキストでのテストでは、人が書いたテキストを誤ってAI生成テキストと判定したのは全体の9%だったという。 同社は2019年にも同様の判定ツールを公開しているが、新ツールの信頼性は大幅に向上したとしている。 不完全ながらもこのツールを公開したのは、フィードバックを得るため。フィードバックも反映させつつ、AI生成テキスト検出ツールの改善を続けていく。 ツールはまだ不完全で制限事項も多く、OpenAIはこのツールを「主要な意思決定ツールとしてではなく、(AI生成かどうかを判定する)他の方法を補完するものとして」使うよう求めている。 1000文字以上ないと判定できない。また、英語以外の言語では精度が大幅に下がる。コード(プロ

    OpenAI、テキストが人間によるものかどうか判定するツールを無料公開
    amebacore
    amebacore 2023/02/01
    根拠のない判定って意味あるんだろうか?
  • 日本を画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に

    画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に:清水亮の「世界を変えるAI」(1/3 ページ) 2022年の夏に登場した画像生成AIStableDiffusion」はたくさんのバリエーションを生んだ。しかしその多くは、ネット上にある画像を学習させたものばかりだ。 特に開発が活発なのはイラストを学習させたものだが、最近になって、著作権に配慮した学習モデルの「Mitua-Diffusion」など、変わったものも登場してきた。また、AIを活用したアート作品を表彰する「第一回AIアートグランプリ」も1月15日から募集を開始した。 筆者自身も個人プロジェクトとして、StableDiffusionを誰でも無料で使えるWebサービス「Memeplex」を提供したり、前回のこの連載で紹介したように、AI漫画などを書いたりしている。 しかしAI漫画を書こうとすると

    日本を画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に
  • 廃止から一転、「京大オープンコースウェア」維持 講義動画検索システム「KU-Search」構築へ

    京都大学は1月17日、閉鎖を発表していた学術情報サイト「京都大学オープンコースウェア」(OCW)の今後について検討し直し、既存のコンテンツを維持することにしたと発表した。大学公式YouTubeや研究科YouTubeなどを一元的に検索できる動画検索システム「KU-Search(仮称)」も新たに構築するなど、学術情報の発信を強化する。 授業や公開講座、国際シンポジウムなど6300件を超える既存の動画コンテンツを維持。原則として追加・削除はせず、サイトを継続する。 新たに「OCW2.0(仮称)」を全学的に運用する計画も明かした。高校生や社会人など一般向け講義を中心に、京大の知的資源を無償で発信する。学内向けのオンライン講義はLearning Management System(LMS/学習管理システム)を引き続き利用するが、学外向け講義に転用し、OCW2.0(仮称)として発信することも検討する。

    廃止から一転、「京大オープンコースウェア」維持 講義動画検索システム「KU-Search」構築へ
  • ITエンジニアが薦める技術書はこれだ 「ITエンジニア本大賞2023」ベスト10発表

    翔泳社は1月16日、ITエンジニアが薦める書籍を紹介するイベント「ITエンジニア大賞2023」のベスト10を発表した。部門は技術書とビジネス書の2部門を用意。2022年を振り返っておすすめしたい書籍(刊行年問わず)をWebでITエンジニアに聞いた。調査期間は11月11日~2月9日。 技術書部門ベスト10は以下の通り。 「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編」(日経BP) 「AWSの知識地図~現場必修の基礎から構築・セキュリティまで」(技術評論社) 「競技プログラミングの鉄則 アルゴリズム力と思考力を高める77の技術」(マイナビ出版) 「Googleのソフトウェアエンジニアリング」(オライリ-・ジャパン) 「Clean Craftsmanship 規律、基準、倫理」(アスキードワンゴ) 「ソフトウェアア-キテクチャの基礎」(オライリー・ジ

    ITエンジニアが薦める技術書はこれだ 「ITエンジニア本大賞2023」ベスト10発表
  • トヨタは日本を諦めつつある 豊田章男社長のメッセージ

    2023年の自動車業界展望」というテーマなのだが、あんまりフラットな話をしてもつまらない。そこでもぎたてとれたてのホットな話を書いて、未来展望としたい。 実は筆者は、12月の13日から20日までタイに出張していた。全部トヨタの取材である。要素を抜き出せば、まずはタイトヨタの60周年式典、それと合わせて発表されたトヨタとCP(チャロン・ポカパン)グループとの提携である。 次いで、トヨタの利益の3分の1を叩き出しているIMV(Innovative International Multi-purpose Vehicle:国際分業生産システムで製造する多目的商用車)の追加車種および新型車の発表。さらにそのIMVを生産するチャチェンサオ県のバンポー工場の見学とサラブリ県のディーラー見学。翌日からはブリーラム県のチャーン・インターナショナル・サーキットで開催された25時間耐久レース、つまりはトヨタ

    トヨタは日本を諦めつつある 豊田章男社長のメッセージ
    amebacore
    amebacore 2023/01/02
    EV然りHV然り、日本のインフラ整備の遅さをみると、誰がとは言わないが本当にやる気あるのかと言いたくならなくもない。
  • 米国立研究所、「核融合点火」に成功したと発表 使ったエネルギーを上回るエネルギー生産

    米ローレンス・リバモア国立研究所は12月13日(現地時間)、5日に行った制御核融合実験で、核融合を起こすために使うレーザーエネルギーよりも多いエネルギーの生成(核融合点火)に初めて成功したと発表した。「クリーンな核融合エネルギーの見通しに関する非常に貴重な洞察を提供する」としている。 核融合でエネルギーを生成できれば、化石燃料の燃焼による温室効果ガスや原発の危険性から解放される可能性がある。 この実験では、研究所に設置された施設の192個の巨大なレーザーでダイヤモンドで包んだ凍結水素を含む小さなシリンダーを爆破した。

    米国立研究所、「核融合点火」に成功したと発表 使ったエネルギーを上回るエネルギー生産
  • AIでどこまでできる? 絵心のないプログラマーが「ChatGPT」と「作画AI」でマンガを描いてみた

    まず、ストーリーがなければ始まらない。ところがストーリーというのは、考えるのがおそろしく面倒である。 実写映画ではないので、どうせならスペースオペラにしようと思って、極めて適当な設定だけ考えてChatGPTに渡してみた。 主人公:五反田三郎 太陽系をまたにかける私立探偵。木星の衛星エウロパの小都市、セクターヘブンの繁華街に小さな事務所「五反田探偵商会」を構える。 ヒロイン:ヘレン 地球王朝最後の生き残り。追手に追われているところをひょんなことから五反田に助けられ、以来、五反田探偵商会の押しかけ看板娘となる 第一話: ここまでをChatGPTに渡すと、こんなあらすじが生成された。 第一話のあらすじ: 五反田三郎は、セクターヘブンの繁華街で自分の事務所「五反田探偵商会」を営んでいました。彼は、太陽系をまたにかける私立探偵として、様々な事件を解決していました。 ある日、五反田三郎は、地球王朝最後

    AIでどこまでできる? 絵心のないプログラマーが「ChatGPT」と「作画AI」でマンガを描いてみた
  • 近年、スマホカメラの画作りが「派手な雰囲気になった」理由

    最近、スマートフォンを乗り換えて写真を撮ってみると、以前よりも「派手な雰囲気になった」と感じることも多い。なぜそのような傾向になっているのか、考察してみる。 「派手な雰囲気」と感じる源流は2018年ごろの「AIカメラ」か スマートフォンにおいて、撮影する写真の画質を従来の手法で上げることは難しくなってきている。イメージセンサーをはじめ各種パーツが大型化すれば、体容積を圧迫し、レンズに関してもそこそこの厚みのあるパーツになる。近年ではハードウェア性能を強化したものも出ているが、体が分厚くなったり、重量増につながったりしている。 そんな中で生まれた多眼化の流れは、画角の自由度を上げ、高性能なプロセッサを使用しての合成処理というスマートフォンに新たな変化をもたらした。 その中で頭角を示したものは「AIカメラ」と呼ばれるものだ。画像処理に関してもCPUGPUを使用していたものを、NPUという

    近年、スマホカメラの画作りが「派手な雰囲気になった」理由
    amebacore
    amebacore 2022/12/10
    かなり前からもう写真は信用してない。基本的にフェイクだと思ってる。
  • 「忘年会お断り文章生成AI」登場 約200文字の欠席理由を自動生成

    文章生成AIを開発するスタートアップ企業のデジタルレシピ(東京都渋谷区)は12月9日、忘年会を断りたい人のために、欠席理由を代理で考えるAIツール「忘年会お断り文章生成AI」を開発した。ユーザーが入力した欠席理由を基に、AIが約200字程度の“お断り”の文章を生成する。利用には無料の会員登録が必要。 生成する文章の雰囲気は「丁寧」「カジュアル」「大胆」から指定できる。例えば「両親が沖縄からやってくるから」と入力し、「丁寧」な雰囲気で文章を生成するよう指示したところ、以下のような文章を生成した。 「私は、両親が沖縄から遊びに来るという特別な家庭の事情で、会社の忘年会に出席できないことをお知らせします。私にとって、両親の訪問はとても意義深く、個人的なものなので、何があっても欠席することはできません。家族と一緒に過ごすことはとても大切なことなので、とても楽しみにしています。社員の皆さんは私の出席

    「忘年会お断り文章生成AI」登場 約200文字の欠席理由を自動生成
  • 他人のスマホの現在地を特定できるサイバー攻撃 Bluetoothの欠陥を利用 米国チームが指摘

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 近距離無線通信技術であるBluetooth Low Energy(BLE)は、多くのアプリケーションで使用されている。しかし、BLEデバイスは、近くにいる攻撃者がBluetoothパケットを盗み、特定のデバイスやユーザーと関連付けることができるため、MACアドレス(ネットワークにつながる機器に割り当てられている識別番号)追跡の対象になっている。 これはアイドル状態のBLEデバイスは、約20ミリ秒に一度、近くにある接続可能なデバイスに自分のMACアドレスを知らせる信号を送るためである。 この問題に対し、Bluetooth SIG(Bluetoothの規格開発を統括する組織)はMACアドレス追

    他人のスマホの現在地を特定できるサイバー攻撃 Bluetoothの欠陥を利用 米国チームが指摘
  • AIスゴっ! 下手な漫画が秒で“プロ並み”に 「ネームだけで原稿完成」の時代に?

    上のイラストに使ったのは、スマートフォンアプリ「Meitu」の「AIイラストメーカー」。技術の詳細は明かされていないが、イラストや写真を入力すると、“AIイラスト”が出力されるという。 入力画像からAIが新たな画像を作り出す、いわゆる「image2image」と呼ばれるサービスだ。元が粗かったり下手だったりしても、精密にしたり、画風を変えて「上手くした」バージョンを、数秒で簡単に作ったりできるのだ。 AIイラストメーカーはスマホアプリで気軽に使えるのが強み。Discordが前提だったり、イラストを出力するための“呪文”を考える必要がある「Stable Diffusion」などよりハードルが低く、利用者が急増している。 自分の写真をイラスト化したり、VTuberが自分のアバターを“盛る”ムーブメントも起きている(関連記事:AIで、3歳児のラクガキが“超美麗”に!? 「Meitu」で実験してみ

    AIスゴっ! 下手な漫画が秒で“プロ並み”に 「ネームだけで原稿完成」の時代に?
  • ChatGPTによる回答をStack Overflowが一時的に禁止 大量のもっともらしいが不正確な回答に対処しきれず

    プログラミング関連Q&Aサイトの米Stack Overflowは12月5日(現地時間)、AIチャットボット「ChatGPT」によって生成した回答の投稿を一時的に禁止した。ChatGPTによる回答に間違っているものが多く、「ユーザーにとって実質的に有害」だとしている。 ChatGPTは、OpenAIが開発した実験的なチャットボットで、コンプリートテキストジェネレーター「GPT-3.5」に基づいている。そのデモ版が1日に無料で公開されて以来、人気が高まっている。 Stack Overflowによると、ChatGPTが生成する回答が間違っている可能性が高いにもかかわらず、一見もっともらしく見え、かつ、回答が非常に簡単に生成できることから、投稿前に回答の正しさを確認せずに投稿している人が多数いるという。 数千件にも上るこうした回答の正誤を判断するために「専門知識を持つ誰かが確認しなければならないと

    ChatGPTによる回答をStack Overflowが一時的に禁止 大量のもっともらしいが不正確な回答に対処しきれず
    amebacore
    amebacore 2022/12/07
    chatGPTのトラブルでこの流れは定番化しそう
  • スマホで「隠しカメラ」を手軽に見つけられるアプリ 赤外線カメラを付け、熱画像を取得 米国チームが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米セントルイス・ワシントン大学、米テネシー大学に所属する研究者らが発表した論文「HeatDeCam: Detecting Hidden Spy Cameras via Thermal Emissions」は、熱画像で隠しカメラを見つけられるアプリを提案した研究報告だ。スマートフォンに赤外線カメラを取り付けるだけで、充電器や電気スタンドなどに仕込まれた隠しカメラを見つけることができるという。 隠しカメラはスパイカメラとも呼ばれ、一般的な物に隠したり、偽装して使用されるビデオカメラで、人に気付かれずに録画することを目的として設置される。2017年、韓国では6400件以上の不正な撮影の報告があり

    スマホで「隠しカメラ」を手軽に見つけられるアプリ 赤外線カメラを付け、熱画像を取得 米国チームが開発
  • 「電熱ウェア」の異常発熱に注意、国民生活センターが呼び掛け 200度に過熱した例も 「異常感じたら利用やめて」

    国民生活センターは11月30日、モバイルバッテリーなどで電熱線を発熱させて暖を取る防寒着「電熱ウェア」について、利用時は異常な発熱に注意するよう注意を呼び掛けた。2017年以降、同センターには電熱ウェアに起因する衣服の焼損・やけどの相談が複数寄せられているという。危険性を調査したところ、実際に異常に発熱をするケースが見られたことから注意喚起に至った。 同センターの調査によれば、断線した電熱線が不安定に接触した状態で通電したとき、温度が部分的に200度まで上がるケースがあったという。調査は2022年9月から10月にかけて実施。ベスト型やジャケット型など複数製品について調べた。 調査結果を受け、国民生活センターは電熱ウェアの利用時は製品を丁寧に扱い、異常を感じたらすぐに使用を中止するよう注意喚起。「折りたたまずに保管する」「他の暖房器具の近くなど、高温の環境では使わない」など、説明書や体の注

    「電熱ウェア」の異常発熱に注意、国民生活センターが呼び掛け 200度に過熱した例も 「異常感じたら利用やめて」
  • ソニー、全身の動きをアバターに反映する新デバイス「mocopi」 VRChatでも“フルトラ”実現

    ソニーは11月29日、小型軽量のモーションキャプチャーデバイス「mocopi」を発表した。6つのセンサーと充電器を兼ねる専用ケースで構成され、頭や手足、腰に取り付けることで、全身の動きをVRに取り込む「フルトラッキング」(フルトラ)を実現する。価格は4万9500円、発売は2023年1月下旬を予定している。 円形型のセンサーは8gと軽量。付属のバンドやクリップで簡単に固定できる。ソニー独自のアルゴリズムにより、少ないセンサー数で高い精度のモーション計測を実現したという。センサー単体で10時間の稼働が可能。屋外でのアバター収録なども手軽に実現する。 センサーは全てスマートフォンとBluetooth接続し、専用アプリでモーションデータを取り込む。アプリは、初期設定の素材以外にVRM形式のアバターを取り込むことができ、スマートフォン上でモーションを反映したアバター動画をmp4などの動画として出力で

    ソニー、全身の動きをアバターに反映する新デバイス「mocopi」 VRChatでも“フルトラ”実現
  • Dell、HP、Lenovoのデバイスファームウェアが古いOpenSSL使用 サプライチェーンリスクが浮き彫りに

    Dell、HP、Lenovoのデバイスファームウェアが古いOpenSSL使用 サプライチェーンリスクが浮き彫りに The Hacker NewsはDellとHP、Lenovoのデバイスファームウェアに古いバージョンのOpenSSLが使われていることを指摘した。調査によれば、10年以上前のOpenSSLが使われているデバイスも見つかった。

    Dell、HP、Lenovoのデバイスファームウェアが古いOpenSSL使用 サプライチェーンリスクが浮き彫りに
  • 便利なSaaSの意外な“落とし穴” 知っておきたい「責任共有」の基礎 専門家が徹底解説

    ここ数年で企業のクラウドサービス(以下、クラウド)の活用が広がってきた。総務省の「令和4年版 情報通信白書」によると、2021年には企業の70%以上が何らかのクラウドを使っている。クラウドの中でも、その手軽さから導入企業を増やしているのがSaaSだ。 SaaSの他、PaaSやIaaSなど便利なクラウドが広まる一方で、簡単に使えるが故に、設定ミスや管理体制の問題による情報セキュリティ事故が後を絶たない。クラウドは安全に使えば企業の事業を強力に支えてくれるが、一度事故が起きると情報流出など深刻な事態になりかねない。 そこで今回は、クラウドの情報セキュリティについて考えていく。重要なのが「責任共有モデル」という考え方だ。記事ではクラウドの情報セキュリティ対策に取り組む国際的な非営利団体Cloud Security Alliance(CSA)の日支部、日クラウドセキュリティアライアンスで理事

    便利なSaaSの意外な“落とし穴” 知っておきたい「責任共有」の基礎 専門家が徹底解説
  • データ分析に時間かけすぎ? 「分析疲労」に要注意 BIツール提供元が語る、データ活用までつなげるコツ

    業務の中にデータ分析を導入し、データドリブンな意思決定を行う企業が増えつつある。BI(ビジネスインテリジェンス)ツールや帳票管理ツールを提供するウイングアーク1st(東京都港区)の調査によると、半数以上の企業がデータ活用に注力していると答えたという。一方、一部では分析に時間をかけすぎてしまう「分析疲弊」に陥っていると答える声も上がった。 同社の執行役員でData Empowerment事業の事業部長を務める大澤重雄さんは「データを分析できても活用にまでつなげることが難しく、属人的に行うことで分析疲弊を起こしやすい傾向がある」と指摘する。なぜ分析疲労は起きてしまうのか。また、その改善方法はあるのか。大澤さんに話を聞いた。

    データ分析に時間かけすぎ? 「分析疲労」に要注意 BIツール提供元が語る、データ活用までつなげるコツ