昨年7月なのでもう半年も前ですが、新湊大橋見学のあと、帰り道でもあるので岐阜県にある世界遺産「白川郷合掌造り集落」を見てきました。 日本昔ばなしに出てきそうな世界が存在しているのもすごいけれど、さらに驚くのは集落には普通に生活している人がおられること。裏庭に普通に洗濯物を干しているし。世界中から観光客がやってくる土地で、日常を生活する人々と非日常を楽しむ観光客が入り交じった場所。生活を年中晒されている気分はどんなでしょうかね。 資源を観光客から守るために遺産登録するところもあれば、観光産業の起爆剤として登録するところもあるでしょうし。富士山はどっちなんでしょうか。観光立国を目指す日本も難しいバランスの上にあることを心に置いておく必要がありますね。 amesukeさんが冬の白川郷に行った記事を書かれています。先日スキーで行った山形県の蔵王もすごい雪でしたが、白川郷のは比べ物にならないくらいの
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