記念誌「内之浦宇宙空間観測所の50年」 内之浦宇宙空間観測所は、1962年に東京大学鹿児島宇宙空間観測所として開設されました。 以来、日本初の人工衛星「おおすみ」、ハレー彗星探査機「さきがけ」「すいせい」、小惑星探査機「はやぶさ」をはじめ、400機近い観測ロケット、科学衛星・探査機の打上げを行い、日本の宇宙空間観測の中枢を担ってきました。 2012年、開設50周年を迎えたのを記念し、『内之浦宇宙空間観測所の50年』を作成いたしました。このページでは、PDF版がダウンロードできます。 発行:2012年11月11日 編集:「内之浦宇宙空間観測所の50年」記念誌編集委員会