セが交流戦試合数減求める 12または18戦軸に検討へ 2014年5月20日6時0分 スポーツ報知 セ・リーグが交流戦試合数削減をパ・リーグに求めていることが19日、分かった。都内でNPB事業推進委員会が行われ、議題に挙がった。試合数は1年目の05年が各チーム36試合、07年からは24試合になった。関係者は「この時(07年)もセは18試合を望んでいた」と説明。日程の間延び、金曜日の試合なしなどが理由に挙がっていた。セの一部球団からは以前から交流戦廃止論も出ているが、まずは12試合や18試合を軸に検討する。パは現状維持が基本線。日程作成準備などのため、来季変更するなら決定は7月がメドとなる。