タグ

食糧に関するamesukeのブックマーク (2)

  • 絶滅寸前のアフリカ米、再導入実験に取り組むトーゴ農家

    セネガル・Ross Bethio近郊の田んぼで働く農民(2009年1月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/GEORGES GOBET 【8月20日 AFP】アリ・カシム(Ali Kassim)さん(32)は、自分の田んぼで、雑草を1ずつ引き抜いている。彼が栽培しているのは、アジア米に押されて一時絶滅しそうになった「アフリカ米」だ。 ここ西アフリカのトーゴ中部アタパメ(Atakpamey)地域では、現在、カシムさんを含めて約100人の農家が、隣国ベナンに部を置く「アフリカ・ライス・センター(Africa Rice Centre)」による実験プログラムに参加している。農家は、報酬を受ける代わりに、センターから受け取った稲の種を自分の田んぼで栽培する。 実験の目的は、アフリカ原産の稲(オリザ・グラベリマ)を再導入することにより、アフリカ大陸の農業習慣を変え、糧危機の規模を小さくすることだ

    絶滅寸前のアフリカ米、再導入実験に取り組むトーゴ農家
  • 三つ星シェフが警告! 高級料理が環境に与える影響とは - 香港

    写真は19日、香港のマンダリン・オリエンタルホテルで、撮影に応じるガニェール氏。(c)AFP/MIKE CLARKE 【香港 21日 AFP】独創的なメニューで知られる世界的なシェフ、ピエール・ガニェール(Pierre Gagnaire)氏は、環境の悪化と高級レストランの世界的な急増で、近い将来、品の流通が劇的に変わると警告している。 生息環境が破壊されることから天然水産資源が枯渇し、野菜や果物にも希少種ができて、メニューから消える料理があったり、レストランが閉店に追い込まれる可能性があるというのだ。加えて、レストランの急増に伴う需要の高まりで良質な材が仕入れにくくなる一方、価格は天井知らずに上がると予想している。ガニェール氏は、生き残りをかける飲店は、養殖・遺伝子組み換え材にも適した料理法を考える必要があると指摘する。 ■乱獲や環境破壊で消えゆく材 香港のマンダリン・オリエンタ

    三つ星シェフが警告! 高級料理が環境に与える影響とは - 香港
    amesuke
    amesuke 2007/05/23
    3年以内の絶滅が指摘されるクロマグロと、南アフリカ産アワビが危機に直面していると指摘する。また、さまざまなサメ類もフカヒレ用の乱獲が原因で、絶滅危ぐ種リストに加えられた。
  • 1