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プランクトンに関するamesukeのブックマーク (1)

  • 絶滅?固有種"ビワツボカムリ"の殻発見…滋賀・琵琶湖 : 動物トピックス : 季節自然 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)は10日、26年間生息が確認されていない琵琶湖の固有種「ビワツボカムリ」=写真=の殻45体を今津沖の湖底(水深88メートル)で発見したと発表した。うち4体には細胞の一部が付着しており、最近まで生きていた可能性もあるという。同センターの一瀬諭・主任専門員(環境生物学)は、「絶滅したとみられていたが、今も生息しているかもしれない」と期待している。 ビワツボカムリは体長0・3ミリの動物プランクトンで、殻の前部がラッパのように広がり、後部は円柱状に伸びているのが特徴。中にアメーバ状の細胞が入っており、きれいな水を好む。同センターが6日に行った水質調査で、湖底から採集した泥の中から見つかった。 ビワツボカムリは1960年代初めまでは、琵琶湖全域で生息しているのが確認されたが、81年を最後に生きた個体は見つかっていない。現在、県の絶滅危惧(きぐ)種に指定されて

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