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農業に関するamesukeのブックマーク (2)

  • キャベツ:暴落に悲鳴 雨と猛暑で大豊作 例年の半値「箱代にもならない」- 毎日jp(毎日新聞)

    梅雨時期のまとまった降雨と8月以降の猛暑。農作物の生育に適した今夏の天候で、野菜が大豊作となり、供給過剰で価格が大幅下落している。消費者にとってはうれしいが、作ってももうけにならない群馬県内の生産農家からは、悲鳴が上る。【庄司哲也】 夏秋キャベツ(7〜10月)の全国一の産地、JA嬬恋村の担当者は「採れ過ぎ。これでは箱代にもならず、頭が痛い」と、愚痴をこぼす。例年、1箱(8個入り)の生産者価格は850〜900円だが、現在は400円ほどで、半額にも満たない。 県によると、これほどの安値の原因は、同じ夏秋キャベツの主要な産地の北海道や長野県なども軒並み天候に恵まれ、平年の1・5倍ほどの供給量となったため。05年も供給過剰で価格暴落が起きたが、その際は、産地廃棄も行い、一部を野菜の供給不足だった台湾に輸出した。だが、福島第1原発の事故後は、海外への農産物の輸出そのものがストップしている。 JA嬬恋

    amesuke
    amesuke 2012/09/05
    何度も何度も同じ問題起きてるのに一向に改善される気配が無いのがなんとも。
  • 絶滅寸前のアフリカ米、再導入実験に取り組むトーゴ農家

    セネガル・Ross Bethio近郊の田んぼで働く農民(2009年1月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/GEORGES GOBET 【8月20日 AFP】アリ・カシム(Ali Kassim)さん(32)は、自分の田んぼで、雑草を1ずつ引き抜いている。彼が栽培しているのは、アジア米に押されて一時絶滅しそうになった「アフリカ米」だ。 ここ西アフリカのトーゴ中部アタパメ(Atakpamey)地域では、現在、カシムさんを含めて約100人の農家が、隣国ベナンに部を置く「アフリカ・ライス・センター(Africa Rice Centre)」による実験プログラムに参加している。農家は、報酬を受ける代わりに、センターから受け取った稲の種を自分の田んぼで栽培する。 実験の目的は、アフリカ原産の稲(オリザ・グラベリマ)を再導入することにより、アフリカ大陸の農業習慣を変え、糧危機の規模を小さくすることだ

    絶滅寸前のアフリカ米、再導入実験に取り組むトーゴ農家
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