「同窓生 ~人は、三度、恋をする~」に主演する 井浦新、原作者の柴門ふみ、共演の稲森いずみ(左から)[映画.com ニュース] 日本映画界をけん引する個性派俳優の井浦新が、恋愛漫画の巨匠・柴門ふみの最新作を連続ドラマ化する「同窓生 ~人は、三度、恋をする~」に主演することが明らかになった。井浦は、連ドラに初主演。稲森いずみ、板谷由夏、松岡昌宏が共演し、25年ぶりの同窓会で再会を果たす大人の40歳を演じる。 井浦は、長年勤務した大手化学メーカー退職を機に離婚し、妻子と別れて実家のクリーニング店を継いだ主人公・柳健太に扮する。理詰めで納得がいかないとテコでも動けないという役どころ。「連続ドラマ自体に参加させていただく経験もまだ少ない自分を主演に抜てきしていただき、本当に光栄なことだと思っています。監督、プロデューサー含め、制作サイドの思いというものをしっかり受け止め、楽しく、一生懸命やっていく
10人の脚本家が手掛ける1話完結ドラマ『おやじの背中』が7月からTBS系で放送される。 同局のドラマ枠『日曜劇場』で放送される同作。10人の脚本家による父と子を描いた10話のオリジナルストーリーを10組の俳優が演じる。プロデューサーは、『オヤジぃ。』『パパはニュースキャスター』『カミさんの悪口』など多くのホームドラマを手掛けた八木康夫。 同作で脚本を手掛けるのは、池端俊策、井上由美子、岡田惠和、鎌田敏夫、木皿泉、倉本聰、坂元裕二、橋部敦子、三谷幸喜、山田太一。出演が発表されているキャストには、池端の作品に出演する大泉洋、岡田の作品に出演する田村正和、鎌田の作品に出演する渡瀬恒彦、中村勘九郎、倉本の作品に出演する西田敏行、坂元の作品に出演する役所広司、満島ひかりが名を連ねている。 すでに撮影を終えたという坂元の作品は、役所演じる元プロボクサーの父と、父の指導を受けてオリンピックを目指す満島演
ゲイリー・オールドマンとジュリア・ロバーツ - Steve Granitz / WireImage / Getty Images(左) 米ABCのトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」でセレブたちが自身に向けられた中傷ツイートを自ら読み上げる人気コーナー「Celebrities Read Mean Tweets」の第7弾が放送された。ジュリア・ロバーツ、ゲイリー・オールドマン、アンディ・ガルシアらそうそうたるメンバーがインターネット上にあふれる悪口の数々を読み上げるさまは圧巻だ。 ゲイリー・オールドマン出演最新作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』場面写真 ジュリアは「ジュリア・ロバーツをホットだと思う人なんているの? 象を一口で食ってしまいそうなデカい口なのに」と“デカい口”の部分では吹き出しそうになりながらも一気に読み上げ、ゲイリーは「ゲイリー・オールドマンは最悪。あいつのアクセント、
衝撃的な話を聞いた。 バブルの頃から働いているナースさんは、ここ数年の転職で初めて「書類選考に落ちる」という経験をしたそうだ。 「書類選考なんてこの歳まで落ちたこともなかったけど、いざ落ちてみるとすごく凹むわね~…2社だけど自分を否定されたような感覚を覚えて傷ついた。今の若い人はそれが当たり前?それは大変なことね。」 2社なんてレベルじゃないほど落ちてる我々の世代から見れば、ナースに悪気がなくても無神経に感じる発言だ! ナースさん以上の年代の親、そして本来なら理解者であるはずの大学のキャリアセンターには実は若い人の受ける悲痛が全然わかってない。 なぜなら、体験もしたことないのだら!就活で100社も落ちる人、働かせてほしいというごく当たり前のことを主張するために哲学や禅問答のように問い詰められることの一部だって体験したこともないのだ! そして、いざ内定しても研修も大して行わないで、年配上司の
大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント 先日、大塚英志さんが書いたKADOKAWAとドワンゴの合併についての文章を読んだ。文章を読み進めるうちに、何か喋りたくて仕方が無くなってきた。面白かった、ということだろう。 特に印象的だったのは、以下のくだりだ。 つまり、KADOKAWAとドワンゴの合併はコンテンツとインフラの合併ではなく、インフラとインフラの合併である。ニコ動とジブリとか、角川と講談社の「合併」(もう何があっても驚いてはいけない)ならインフラとコンテンツの合併になるが、そうではない。 http://sai-zen-sen.jp/editors/blog/sekaizatsuwa/otsuka-%20essay.html KADOKAWAはコンテンツを販売している会社のようにみえる。けれ
やつは手強い。 アマゾンを敵にまわすな。何故か? その答えは実に簡単。勝てないからです。アマゾンが汚い手を使ってでも潰してやると本気になれば、大抵の人は勝てません。 欲しいもの、必要なものはほとんど全てそろっており、2日もあれば家まで届けてくれる。さらに映画だってテレビ番組だって本だって、比較的安価で簡単に手に入るように提供してくれる。まるで天使のようじゃありませんか、アマゾンは。が、とある出版社との戦いの様子をみると、アマゾンは悪魔であり、天使の顔はお面に過ぎないと思ってしまうのです。 今月初め、アマゾンと出版社Hachetteは密かにバトルを始めていました。両社間での契約内容の協議が失敗に終わるやいなや、Amazonサイト上で同社が出版する本はのきなみ高騰。さらにHachette出版のページには、オススメとして他社の本ばかりが並ぶようになりました。加えてHachette社の本を購入した
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