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it業界とIT業界に関するandalusiaのブックマーク (133)

  • 「日本IT業界」は比較的泥ではない事を統計的に検証 - 西岡Blog

    (追記 2008/7/17 21:15) 今回取り上げた3つの統計の信憑性の薄さについて、二つのサイトからご指摘をいただきました。ありがとうございます。 調査会社出身の私が、WEB上の数字について一言★ - Out of Order. このソースで統計を語るのは…[文系大学的IT系の悲哀] 具体的には、統計の裏にいる顧客にIT業界があるものは信憑性が悪くなるということと、データにそこまで有意差を感じない、他、いくつか、ということでした。 統計の扱いがあまりに下手で、申し訳ありませんでした。タイトルも良くなかったですね。というかIT業界の現状を正確に出した統計はいったいどこにあるんでしょうか。これからも探します。 このエントリで一番伝えたかったのは「学生が過剰に怯えるから(てか昔僕が怯えてたから)、IT業界最悪的な事を、他の業界も知らずに無根拠に言わないで欲しい」ってことだったんです。 IT

    「日本IT業界」は比較的泥ではない事を統計的に検証 - 西岡Blog
    andalusia
    andalusia 2008/07/16
    泥って収入の話じゃないんじゃね? / メンタルな病にかかる人は他産業の10倍(http://tinyurl.com/2zsxh2)とか、精神障害等労災補償数が例年ずば抜けて高い(http://tinyurl.com/36dqkq) とかが泥の問題なのではないか。
  • まぁ泥カン良かったんじゃね。希望は自分で紡げ - 雑種路線でいこう

    IPAのイベントで大御所が出て「泥のように働け」といったのに対し、ナナロク世代から「IT業界って泥のように働かされるところばかりでもないよ」って意思表示したのは、まあ悪くない展開だ。パネラーの所属してる企業とか応募者不足には困ってないよな、そもそも、とか思うけど。彼らは確かにSI業界じゃないけど、IT業界≠SI業界って意思表示だけでも意味あるかも。 ただ良くないと思うのは、「IT業界全体が泥のように働かされるわけではない」というなら、「泥のように働かされている」人達と、今回の泥カンのような「楽しそうなことやってる」人達の対比があってこそ、業界の中での違いというのがわかるんじゃないでしょうか。 泥のように働かされるのは問題ですよ。会社に搾取されている可能性が高い。でも、当にスキルを身につけたければ自ら泥のように働くことです。 泥のように働けば、成功するチャンスの多いのがIT業界なのです。

    まぁ泥カン良かったんじゃね。希望は自分で紡げ - 雑種路線でいこう
    andalusia
    andalusia 2008/07/16
    結果として修羅場経験が役に立ったというのはまあいいけど、「だから修羅場はなくさなくていいんだ」というのは変じゃね? / アメリカではあなたが泥沼を改善する。ソビエトロシアでは、泥沼があなたを改善する!
  • 泥のように働く重要性 - ひがやすを技術ブログ

    IT企業はほんとに泥のように働かされるのかの記事を見てみたんだけど、かなり違和感がある。 「泥のように働く」の定義はこちらを参照してください。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080715/1216126229 「入社2年目ごろの時点で、仕事の全体が見えていたか?」という質問に対して、全員が○と回答しているんだけど、少なくともSIerでそんなことはないと思う。 全体が見えるためには、要件定義、外部設計(基設計)、内部設計(詳細設計)、プログラミング、テスト、移行、メンテナンス、プロジェクトマネージメントなどを一通り身につける必要があります。これらの作業が入社2年目ごろの時点で一通り身についているとはとても思えません。 しかも、これらの作業は、1回やったくらいじゃ身につきません。それこそ「泥のように働いて」身につけるものです。 デスマはみんな嫌いだよね。

    泥のように働く重要性 - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/07/15
    さすが。すばらしい。 / amachang とひがさん (+匿名協力会社PG数名) でやってよ!
  • 「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか」――東大でイベント ― @IT

    東京大学 浅見研究室は7月12日、情報系の学生や若手エンジニアのための交流企画として、「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか~ナナロク世代がお答えします」と題したカンファレンスを開催した。「IT業界のネガティブな側面が指摘される中、その実態を『ナナロク世代』が『ハチロク世代』に向けて伝える」という趣旨で、会場となった東京大学 郷キャンパスの教室には、大勢の学生や若手エンジニアが集まった。 モデレータはCerevoの岩佐琢磨氏が行った。パネリストとして、大谷陽明氏(ソニー)、尾藤正人氏(ウノウ)、柴田竜典氏(日オラクル)、加藤篤延氏(NTTコムウェア)が登壇。「個人としての参加であり、それぞれの企業や活動を代表する見解ではない」としながら、それぞれの経験を元にIT業界について語った。 始めに、主催者である東京大学 大学院情報理工学系研究科の川原圭博氏が企画趣旨を説明。「毎年、電子情

    「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか」――東大でイベント ― @IT
    andalusia
    andalusia 2008/07/15
    有名企業勤務の社員が公の場で 『うちの会社では泥のように働かされるよ』 なんて言う訳ないだろ常考… / http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%9C%9F%E6%96%B9#.E6.A0.BC.E8.A8.80 が 『協力会社』 における真実。
  • 第1回泥カン無事終了。 まとめと一部スライド公開 - キャズムを超えろ!

    7/12(土)に実施した泥カンこと「76-86交流イベント」のモデレーターとして参加させていただいた。主催者なのかモデレーターなのかよくわからん感じだったが、主催者は東京大学の川原先生である。 自分が学生時代に見えなかった「ベンダー」と「SIer」と「メーカー」そして「サービス提供者(さーびさー?)」の関係を伝えることができたのは収穫だった。やっつけ仕事感漂う絵柄で恐縮だが、そのスライドを載せておこう。 どのポジションが勝ち組で、どこが負け組みかという話じゃなく、どこをやりたいのか? という話。仕事を探す時にはこの構図を頭に叩き込んで、どういうことをやりたいのか、それぞれの仕事はどういった内容なのか、といったところを調べてアプローチしてほしい。それができていれば、面接で落ちることも減るし、入社後に「思っていた仕事と違う!」となってすぐ辞めちゃう、ということも減るはずだ。 ※ブコメ見て追記:

    第1回泥カン無事終了。 まとめと一部スライド公開 - キャズムを超えろ!
    andalusia
    andalusia 2008/07/15
    その『図』に、ウサギの糞のように書かれている『協力会社』こそが泥の悲劇の主人公だろうに。『協力会社』の中の人のいない『泥カン』なんて、蛸の入っていないタコヤキと同じだっ!
  • 泥カンについて一言 - 日記を書く [・w・] はやみずさん

    目立ちやすいように、上のほうに追記、コメントへの反応など書いていきますね。 追記1 伝えたかったメッセージは『IT全部が泥ってわけじゃない』なんだけれど (中略) 泥もあるし泥じゃないところもある。全部が泥っぽく語られる記事で盛り上がっちゃったので、それはちがうだろ、こんなに面白そうにやってる人達もいるよ、そういう業界なんだよ、というのを伝えたかったんですけどねぇ...。 個人的には、下請けで3Kだなんだいわれるような状況で働いているプログラマの方々(階層)を意図的にスルーしているような印象を受けました。 面白いことをやっている優秀な方々を集めれば、「IT業界にはこんなおもしろいこともある!」というアピールにはなるとおもいます。そういう意味では大変面白いカンファレンスでした。 ただ、「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか」という問いへの答えとして、id:wa-renさんのブログに「泥

    泥カンについて一言 - 日記を書く [・w・] はやみずさん
    andalusia
    andalusia 2008/07/15
    激しく激しく同意。『専門学校卒プログラマー && 4次請け以上経験者ONLY』 でパネルディスカッション(disカッション!?)やってほしいぜ! / amachang++; 熱いなぁ・・・
  • 使い回しの提案が目立つ「できます」と簡単に言うな

    使い回しの提案が目立つ「できます」と簡単に言うな 石川 淳氏 プロントコーポレーション 経営企画室経営企画グループ担当マネージャー ITベンダーの営業担当者にはもっと、当社の業務を理解しようという姿勢を見せてもらいたい。提案書を見て、「使い回している」と感じることが多く、がっかりすることもある。 カフェチェーン「プロント」のPOS(販売時点情報管理)システムの再構築を検討していた4年前もそうだった。この案件では、8社のITベンダーから提案書をもらった。 既存のPOSシステムを構築したSIerや、飲業向けPOSシステムの構築実績が多数あると聞いていた大手メーカーなどに声を掛けた。会社の規模も実績も申し分ないと思い、優れた提案書が出てくるはずだと考えていた。 ところが、この期待は裏切られた。いずれの提案書も、最新のPOS端末やソフトウエアの機能の説明に、大半のページが割かれていた。あとは開発

    使い回しの提案が目立つ「できます」と簡単に言うな
    andalusia
    andalusia 2008/07/09
    「店舗のオペレーションも昼と夜とでは違う」 → そういうことをRFPに書くんですよ。「情報化戦略の企画立案」って何してたのか?/私の経験では『難しいですよ』というより『できます』と言ったほうが仕事は取れる。
  • 良いSIerの条件、見分け方

    SI業界における、気持ちよくアウトプットを高める事が出来て、キャリアにプラスな環境の条件を考察。 次に上げる、3つのステップが存在しているかどうかを一つの目安にしてみてはいかがでしょうか。 それぞれ、(1)新人(2)中堅(3)ベテランのチェックポイントに対応しています。 [ポイント] (1)明快な規約と、明快なフレームワークが指定された仕事を振られている。 規約とフレームワークというのはあくまでも一例で、絶対にそれである必要はありません。 プロジェクト的には色々あっても、新人はやるべき事に迷わず仕事が進められる事が重要。 迷った時に根拠となるリファレンスがあれば、初歩的な事で周囲が煩わされなくて済む。 「外注(請負、派遣)クソッタレ」という現場に限ってこれが整っていない事が多いです。 もちろん、それがあっても出来ない部類の人間はいますが、仕事の振り方が間違っているから、 出力される結果が間

    良いSIerの条件、見分け方
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    andalusia 2008/07/01
    「オラクルの資格を取ったら辞める」 ← ここが笑いどころ?
  • SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro

    ユーザー企業のみなさんは、システム開発プロジェクトを進める際、ITベンダーに次のような依頼をしたことはないだろうか。 経営判断でシステムの稼働日は決まっている。だが、肝心の要件は固まっていない。「何としても納期を守ってくれ。要件定義と並行して、仕様が固まっている部分から、開発作業に着手してくれないか」。 すでに開発が済んだ部分について、利用部門から大きな仕様変更の依頼が来た。「予算はもう増やせない。申し訳ないが、最初に契約した金額のままで修正してくれないか。次の案件も御社に発注するから」。 新システムの予算を何とか確保した。あとはこの予算でシステムを開発してもらうだけ。「ハードウエア込み、要件定義から運用設計まで、すべて一括で契約してほしい」――。 頻繁とは言わないまでも、システム開発を進めるうえでは“よくある話”だ。問題があると分かっていても、経営層や他部門からの要請で、こうした依頼を

    SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro
    andalusia
    andalusia 2008/07/01
    これで準委任契約がもっと普及すればいいのに・・・と思う。アジャイルと請負契約は相性悪い。
  • 2008-06-24

    時間をたっぷりとるのはいいんだけど、学生との討論会を2セットやるよりも、 もう1セットは、SI業界の重鎮との討論会のほうが面白いと思うんですが、 みなさんの意見をお聞かせください。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080623/1214197466 実は1セット目はアルファギーク枠なんですが、 しかし2セット目は197x枠で企画をもちかけてました。 というわけで197xグループで「日のSI業界のリアル現場な人たちと学生との交流会」をやる予定です。 そう、ひがさんとほぼ同時期に197xグループでも技術評論社さんに企画を持ち込んでたりするんです。 技術評論社さま、ありがとうございます。 それもほぼ予想通り、アルファギークたちが理想論ポジティブな未来をしゃべってた後に 日のSI業界のリアルな開発の現場はどうなってんだい?ほんとのところどうなってんの?という

    2008-06-24
    andalusia
    andalusia 2008/06/24
    まっ、ほんとうに typical な泥のなかのひとは、Blog書いたり197xなんて集まり(?)に出たりしないんですけどね! / 3セット目に、現在心療内科通院中のSE/PGと学生の対談とか・・・(こらこら)
  • アルファギークはリアルな現場を知らない? - ひがやすを技術ブログ

    それもほぼ予想通り、アルファギークたちが理想論ポジティブな未来をしゃべってた後にじゃあリアルな開発の現場はどうなってんだい?ほんとにそうなってんの?というのを生々しく語りますよ。弾言してもいいけど、自重ゼロの大人しか揃えませんwww (追記) はてぶから突っ込まれました。ちょっと理想論という言い方がよくなかったようです。すいません。訂正します。 それよりはポジティブな未来というかそういうのを語ってくれるかなと想定しています。で、197xで持ち込んでいる企画はそういうのではなく泥臭い感じの現場の清濁を伝えるっていうのをテーマに考えていたので、そことの対比が出来ればなあと考えてます。 「予想通り、アルファギークたちがポジティブな未来をしゃべってた後」とあるけど、弾さんが司会するなら、事前打ち合わせはしないと思う(アルファギークのときも事前打ち合わせなし)ので、予想できるものにはならないと思う

    アルファギークはリアルな現場を知らない? - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/06/24
    OSSの開発で会社からおカネがもらえる恵まれた立場の人は極少数派というのもまた現実。もし「自分の成功談を学生に押し売り」するのなら老害と同じ。まぁ、そんな対談内容にはならんとは思ってるけど。
  • アルファギークと学生の討論会 - 速報 - ひがやすを技術ブログ

    以前、IT業界の重鎮に期待せず、アルファギークと学生の討論会はいかがという提案をしたのですが、技術評論社さんのおかげで実現できそうです。 ありがとう、技術評論社さん。 日にちは、9月上旬の土日(たぶん9/6以外)。200名くらい入る場所で検討中とのことです。興味のある方は、予定を空けておいてください。 司会は、弾さんということで交渉中。 で、肝心の討論会なんですが、アルファギーク4人くらいと学生10人くらいの討論会を2時間1セットとして、2セット計画しているそうです。時間をたっぷりとるのはいいんだけど、学生との討論会を2セットやるよりも、もう1セットは、SI業界の重鎮との討論会のほうが面白いと思うんですが、みなさんの意見をお聞かせください。 技術評論社さんの関係者は、ここを見てると思うので、ブクマにコメントしてもらえると技術評論社さんに伝わると思います。たくさん要望のある方は、直接コメント

    アルファギークと学生の討論会 - 速報 - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/06/23
    ktkr!
  • Rubyにワクワク感以上に求めるもの - ひがやすを技術ブログ

    「『まつもとゆきひろ×最首英裕』〜Ruby仕事に2008〜」の対談のレポートがあがっていたので、とりあえず気になった点を突っ込んでおきます。 最首氏はRubyJavaを比べたとき、「RubyJavaのように使うことができて、 JavaRubyのように使うことは出来ないかもしれない」と述べ、RubyJavaのように使うことも危険だし、JavaRubyのように使うのも同じように危険だと思います。 またRuby仕事で使うメリットとして 「アジャイル開発がしやすい、プロトタイピングが容易」 「学習曲線が早い」ことを挙げた。Railsがあるので、プロトタイピングはやりやすいと思います。アジャイル開発は、チームのマインドの問題なので、言語は関係ないよね。 「学習曲線が早い」というのは、賛成できないなぁ。 まつもと氏は「10年前のJavaに似ていると言われる」と述べ、 最首氏は「Java

    Rubyにワクワク感以上に求めるもの - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/06/23
    エンタープライズ業界にアジャイルが普及して、コーディングが軽視される風潮が改善されるなら、JavaでもRubyでもどっちでもいいです(私はRuby書けんけど)。そういう意味ではひがさんと最首さんは同じ方向性のはず。
  • SIerが必要としているのは業務知識だという都市伝説 - ひがやすを blog

    SI業界が開発するシステムの目的は何か? それがつまり「業務知識」というやつで、金融や保険だったり、証券取引、財務会計、生産管理、物流・在庫管理、販売管理だったりするのだ。それぞれ必要とされる知識は非常に多い。普通の新入社員がOJTで身につけようと思ったら数年かかってもおかしくないだろう。 金融(ディラーが使うようなポジション計算をするフロントシステム、リスク計算をするようなミドルオフィス、勘定系のバックオフィス)、流通、輸出入、製薬など、いろんな業務をやってきたおいらが通りますよ。 確かに金融は業務知識がないと歯が立たない。でも、自分の経験した限りでは、それ以外の業務は、案件が始まってから勉強しても十分間に合います。 一週間以内の勉強で、お客様のところにいってシステムの仕様を話し合うことはできるようになります。もちろん、この道何年って人にはかないませんよ。でも、仕様を決める分には困らない

    SIerが必要としているのは業務知識だという都市伝説 - ひがやすを blog
    andalusia
    andalusia 2008/06/19
    顧客企業の力量によるな。あと、生産管理なんかも業務知識ない人が入ると辛い気がする。あと、ひがさんの案件への関わり方がわからんけど、「アーキテクト」や「TE」として入るなら業務知識はなくていいだろうね。
  • スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記

    少し前に若いエンジニア達と話す機会があった。この春SI企業に入社してプログラミングの研修を受けているという。みんなそれぞれ能力が高い上に、学習の高速道路を爆走中といった感じでネット上で話題になっているような技術情報には十分詳しい。SICPを全部解いたとも言っていたし当はプログラミングの研修なんか必要ないのだろう。未踏に応募したり勉強会を開催したりするのはこういったタイプなんだろうかとか、いまどきのSI企業の人材獲得能力はすごいなとか思いつつ、でも彼らはこの業界に何を求めてどうなろうとしているのか少し気になったりもした。 これほど優秀で勉強もしてきた人達でも、SIerとしては即戦力にはならない。社会人マナーとか仕事の進め方の話ではなくて、単純に知識不足という意味で。そのため一緒に入社したプログラミング能力の低い社員と同じように扱われる可能性が高い。これはすごく不幸な状態だと思う。SI業界が

    スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記
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    andalusia 2008/06/18
    同意。/ 『はてな』や『ニコニコ動画』と、『MARS』や『CAFIS』や『第一~三次オンラインシステム』では、後者こそ『世界を変えたコード』なんだと思う。後者の面白さも伝えるべき。老害の価値観の押付けは勘弁だが。
  • NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ

    昨日、NTTデータに「お前は最近、NTTデータに批判的でけしからん」ということで、呼び出されました。もちろん、「批判的でけしからん」というのは冗談ですが、私が、NTTデータを嫌っていると思っているデータ関係者は、実際多いようです。 データの偉い人の発言に対して、それはちょっとおかしいんじゃないのといったことはありますが、データを嫌いといったことはもちろんないはず。 データの社員の中に根強くある(と思う)「プログラミングがあまりできない人でも何とかなるように、ガチガチにルールやツールで縛る。できる人はスキルを発揮できなくなるかもしれないけど、それはしょうがない。」という考えは、個人的には好きじゃないけど。大規模なプロジェクトをまかされるSIerとして、そう思う気持ちは良くわかるんだけどね。 話し合いの中で、私が言ったのは、できる開発者が力を発揮できるように、体力勝負になってしまうような縛りは

    NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ
    andalusia
    andalusia 2008/06/12
    『必ずピアレビューをし、記録を納品すること。ただし、ピアレビューの工数は教育とみなすので請求しちゃダメよ』 とパートナー企業に迫るだけと見た!
  • IT業界は成功するチャンスの多い夢のある業界 - ひがやすを技術ブログ

    泥問題、あるいは老害問題で、すっかり評判を落としたIT業界(SI業界)。他の業界へ転職しようと思った人、IT業界には入るまいと思った学生も多く出たことでしょう。 ネガティブな面は確かにあります。老害は一朝一夕にはなくならないことも確かです。 しかし、一方で、努力すれば、成功するチャンスの多い夢のある業界でもあるのです。 いまだにソフトウェアの世界では「下を走ってくる」奴が上に行く余地がどっさり残っている。理由は二つある。 一つはインターネットという別の高速道路網が存在すること。ソフトウェア「エンジニアリング」に限って言えば、こちらの高速道路の方が学校という高速道路よりもずっと充実している。しかも料金ははるかに安い。わざわざ「学歴高速道路」に乗るのはかったるくて仕方がないだろう。 しかし、もう一つの理由を忘れてはならない。それは、ソフトウェア「エンジニア」になるための投下資が実に少ないとい

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    andalusia
    andalusia 2008/06/04
    higayasuo++ / ただ、やっぱり 『異才を異才として認めて処遇する』 に過ぎないんだろう。普通の社員は「上流行け!管理やれ!オフショアだ!」と言われ続けるんだろうな。「上流から下流まで全部社内で」まで行けるか?
  • 会社が社員をきちんと評価できていないからこそ、雇用流動性が必要なのだ - モジログ

    昨日の「解雇規制がなくなり、雇用流動性が増すとどうなるのか」に対して、はてなブックマークでこういうコメントがあった。 <会社に「ペイしている社員」を見極める力があればそうですね。そこが疑問視されてるんじゃないかな>(zu2さん) <優秀な人に辞められて困るのは現場だけで経営者は困らない。そもそも優劣の判断ができるなら成果主義で解決してる>(ymScottさん) <労働者のコストパフォーマンスを厳密に測定することは出来ない、という事実こそ、我々が成果主義という迷妄から得たわずかな知見だと思うのだが>(rajendraさん) これらはいずれも、会社はちゃんと「ペイしている社員」を見分けられるのか、社員を正しく評価できるのか疑問だ、という趣旨の意見だと思う。 成果測定や成果主義はたしかにむずかしい。しかし雇用流動性を考えるにあたっては、成果をきちんと測定できなくてもなんら問題はない。むしろ、成果

    andalusia
    andalusia 2008/06/04
    激しく同意。/ ただ、たぶんちゃんと市場が機能してミスマッチが減ると、業界に必要な技術者数は今の1/10ですむことがわかってしまうと本能的に気付いている人が、反対しているのではと思う。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    早春とフィルム写真 カラーネガフィルムとはなんとも不思議なメディアで、その季節の陽光だとか湿度が写真に乗ってくるような気がする。 冬の写真は暗くかさついているし春の写真は霞がかって見える。夏の写真は湿度100%に近い空間を貫いてくる強い太陽光がフィルムの乳剤面に記録されてい…

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    andalusia
    andalusia 2008/06/03
    やることは決まっていて絶対に止まっちゃいけない「基幹系システム」と、顧客も巻き込んでPDCAサイクルを回すことが重要な「情報系システム」は、やっぱり分けて考えるべきだよな。SIの中でも。
  • 老害というのについて自分の考えを書いておこうかと思う - 404 じゃばてないわー Not Found(一部X-RATED)

    http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080602/1212379147泥のように働けという一連の騒ぎの後、老害というのにフォーカスがあたってる気がしてて、ひがさんが何で老害というのがあるのかについて書いてて読んだので、ちょっと書いてみようかと。ビッグバン宇宙論というの中で、科学の世界における老害というのに触れられてるので、ぜひ読んでみてほしいのだけど、「自分の考えを変えることができないご老人たちのおかげで云々」というまさに最近騒がれている老害そのものな話が書かれている。ビジネスの世界では、ほとんどの老害は定年というイベントを迎えればいなくなるので、せいぜい10年もすれば変わるだろうと期待が持てるけど、科学者の世界では80でも90でも居座り続けるので、まー大変!最近では、冥王星が惑星からはずされることになって、アメリカの天文学会が「そんなんしらねーよ!俺たち

    andalusia
    andalusia 2008/06/03
    同意。だから私は、この件は顧客が変わらないといけないと思っています。顧客を巻き込まないアジャイルじゃああまり意味が無いと私も思いますし。