1 名前: 学名ナナシ 投稿日: 2014/8/26 関連記事 【画像】普通に生活してたら中々お目にかかれない光景集wwwwwwwwwwwwwww ドイツでお金が空から降ってきた!(画像あり) 虫料理の画像を貼ってく【虫注意】 この哀しい画像の詳細教えてけろ 続きを読む
タイトルはこうつけてみたものの、もちろんいろんな長女・長男の形があると思う。 けれど、今回は最近急速に空しくなってきたので、「こんな思いをする長男・長女」を増やしてはいけないと思って書く。 上の子はあなたたちの試作品ではない。それ以降の子どもたちに失敗から学ぶ工夫を反映させるための道具ではない。 let it goとか言ってしばらく流行ったけど、現実はそんなにすぐレリゴーできないので、その辺りは親の側から留意してほしい。 以下、私情も交えながらもう少し細かな「やめてほしいこと」を書いてみる。 ①上の子は下の子どもの体のいいお世話係ではない。 私の妹は年が少し離れているので、同じ学校に在籍するのは小学生の時しかない。 でも、小学校の時からずっと、私は妹の世話をし続けてきた。 親は親で、「お姉ちゃん・お兄ちゃんがいるから助かるわ」と私に細かな配慮を丸投げしてきた。 たとえば、家庭科のキットを買
2月のある日、わが家に地元自治体から封書が届いた。そこに書かれていたのは認可保育所(以下「保育所」)の「入所保留通知」。文書を読むと、どうやら保育所に入所できないという知らせのようだ。そして子どもは「待機児童」ではなく「保留児童」という扱いになっているようなのだが、「保留児童」とはどういうことなのか。筆者が暮らし、2013年には待機児童ゼロで一躍脚光を浴びた横浜市保育対策課に取材してきた。 保育所に入れない子は待機児童じゃない? 保留児童ってなに? 役所の通知を受け取った筆者がまず驚いたのは、「入所不承諾(保留)」という文字。「不承諾はともかく、保留ってなんだよ、電話か!」と思わずつっこまずにはいられなかったが、次第にこの『保留児童』という言葉に対し、「待機児童数を減らすために、保留児童って言葉で数字をごまかしているのでは?」という疑念がむくむくと湧いてきた。そもそもこの保留児童とはどのよ
いつも息子のネタが多いので、たまには娘のネタを。 なんでもかんでも手を煩わせてくれる息子と違って、娘はとにかく何でも器用にこなしてしまうタイプのため、ついつい期待値が高くなりがちです。息子はとにかく「発達障害の二次障害にならずに大人になって欲しい」という目標設定が私の中に明確にあるわけですが、娘は育てていくうえでの目標がうまいこと定まりません。娘の幼稚園にいたお受験させて将来は東大だ慶應だ早稲田だというママたちから逃れたくて、娘幼稚園期は本当につらかったのですが、かといってじゃあどう育てたいのかが自分の中で全然見えてこない。不思議なことに、実は息子の子育てより葛藤が大きかったりするのです。 ただ一つだけ。娘は、とても不思議な子でして。 私は例によって例のごとく「コミュ障」なんで、娘の幼稚園ママ友の中には私のことをどことなくバカにしてくる人がぼちぼちいたんですね。ママ友の世界では勉強ができた
小学生になった息子がキャンプスクールに参加している。 色んな小学校から子供たちが集まってきて、みんなでキャンプするっていうやつだ。 このキャンプに行くことになったのは、 知らない子供たちと友達になる、食わず嫌いせずまずはやってみる、家族がいなくても行動できるようにする等々、 自分たち親の思いがまずはあった。 普段はちょっと消極的でおそらく行かないと言うであろう息子を上手にそそのかして行かせることにした。 しかし意外にも楽しみにしているようで、キャンプ前日には持っていくお菓子を買いに行き、あれが必要だ、これが必要だと大騒ぎしながらカバンに持ち物を詰めた。 「友達になった子とお菓子を交換するんだ!」 300円の範囲内で小さなお菓子を沢山買い、そう言った息子が少したくましくも見え、可愛くもあった。 しかしいざ当日、集合場所に行くと意外な光景がそこにあった。 何故かみんな楽しくおしゃべりしている。
たいていにおいて男児の母というものは 「ウチの子阿呆」自慢をしたがるものだ。 全てにおいて予想外でありながら これだけはやめてほしいという予想は決して外さないのが男児。 男児をお持ちのお母様方とお話しすると出るわ出るわ いかに我が子が阿呆であるかというエピソード。 各自持ちネタの仰天エピソードを披露しつつも 実際は結構な確率で「男児あるある」になっているのがそれもまた楽しめるという。 我が子の阿呆自慢疲労じゃない披露で楽しむ。 というのは男児を持つ母親の鉄板でもあるのだけれど 冒頭から何度も「自慢」という言葉を使っているのは 阿呆なのが可愛いと男児の母は思っているからである(え。私だけ!?) そして可愛いとでも思っていないとやってられない。という側面もある。 今回はそんなやってられないエピソードの数々です。 パンツを履かずに学校へ行く パジャマの中にパンツが一緒に脱いであったのを、見て見ぬ
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Hiroyuki Takenaga @nynuts ちょっと前まで「日本もこっちみたいにベビーシッター始めたらいいのに」とか思ってたんだけど、もうすっかり導入されてて、こんなところまで行ってたとは。走り過ぎだろうに。>【ベビーシッターの男逮捕へ 死体遺棄容疑、男児死亡で】http://t.co/GK8AhM2WkP” Hiroyuki Takenaga @nynuts ベビーシッター本場のアメリカでもこんな事件起こんないんじゃないかなあ。主夫で育児やってる自分が言うのもなんだけど、男のベビーシッターってこっちにもあんまりいないからね。>【ベビーシッターの男逮捕へ 死体遺棄容疑、男児死亡で】http://t.co/GK8AhM2WkP”
下記を読んで考えたこと。最終的には当たり前の話に着地しますんで暇な人だけどうぞ。 Togetter:子供が車内で騒いでいたら 舌打ちぐらいはしてもいい? そもそもこの話自体「ケースバイケースじゃね?」の一言で終わりっちゃ終わりなんですが、若干の一般化を試みてみます。 最初に自分の立場を明示しておくと、私は三児の父親です。上の長男は6歳で、だいぶ分別もつきましたので、公共の場に限らず注意されたら静かに出来ますし、派手にすっころびでもしなければ泣くこともありません。 一方、下の二人は双子の姉妹で、両方2歳になってひと月くらい経った辺りです。こちらは泣きます。割と頻繁にぎゃんぎゃん泣きます。 まず前提として。個人差もあると思うんですが、少なくとも2歳から3歳くらいまでの乳幼児は、どんなにいい子だろうが、何をどうやっても泣く時は泣きます。 2歳くらいまでの乳児というのは、ようやく社会性めいたものが
アイドルオタクの略はドルオタなのに、何故アイドル活動の略はドルカツじゃなくアイカツなのかという、どうでもいいことでずっともやもやしているさっこさんですこんにちは。アイカツを愛人活動の略だとつい最近まで思ってました。 昨日こんなニュースがあがってましたが。 線路に置き石「どうなるか見たかった」 電車好きの10歳男児、児相に送致 (産経新聞) - Yahoo!ニュース 10歳ならやる子はいるだろうなというのが最初の感想。6回も置き石するのはちょっとやりすぎだなとは思いましたが、調子に乗る子は乗るもんです。 置き石は踏切がないとできないですが、危険な遊びでどの家庭でも発生しそうなのが火遊びです。我が家でも長男が小2ぐらいのときにやられました…。仏壇から線香に火をつけるためにしまい込んでたライターを持ち出して、弟が幼稚園からもらってきた花火に座敷で火をつけたんです。幸い、畳をこがす程度で済みました
仕事をしながら何気なく聞いていたラジオで流れていた育児相談。 「夫に子どもを外遊びに連れ出してもらいたい」 2歳の男の子の母親です。夫はインドア派かつペーパードライバーで、私が言わないと息子を公園にも連れて行きません。家の中でお馬ごっこなどをして息子と遊ぶだけです。私としては、思いっきり体を動かせるように、また自然と触れられるように、海や山などに連れ出してほしいのですが、近所の公園がせいぜいです。そんな夫に子どもを外遊びに連れ出してもらうには、どうしたらいいでしょうか? http://www.nhk.or.jp/suppin/kosodate_cafe/index.html 聞いていて即思ったこと。 「母ちゃんが連れていけばいいじゃんよ」 山、楽しいよ? 私はこどもたち4人連れてよく山やら川やら(川に関してはあんまり流れが速いとこはオトナ1人では無理だけど)連れて行くんだけど、子どもと山を
少し前にTwitterで「育児の一番のストレスは自分の思うように時間が使えないこと、だれかの時間軸に合わせて動くこと」というのが回ってきたのを見て、そうだなぁ、それは確かにすごいストレスだよね、と思った。 でも、一番か?と考えたとき、それで爆発するほどではないなぁと私は思ったのですね。確かにすごいストレスなの。トイレも自分の都合では行けない。子供中心、子供の時間軸に合わせていろんなことをセッティングしたり、予定したことがスムーズにいかなかったり。 でも一番か、と言われたら、も~~ってはなるけど今までマックスに爆発したときの要因にだったかと思い返すとなんか違うなぁと。 で、今日この記事が回ってきたんですね。 育児には積極的なつもりだったが… 妻が家を出た理由 :日本経済新聞 まだ前編だけなのでこの記事の内容についてはいろいろ言えないのですが、これを読んでいて奥さんがなんで耐えられなくなったん
くそばか判断がまた出た。公園で噴水遊びする子どもの声がうるさいからと、不眠症の人が噴水を止めさせる仮処分申請をしたところ、東京地裁八王子支部が通してしまった。裁判官が、妻に子育て任せきりで、静かな環境で神経質に文書書いている仕事なんだということが裏付けられる判決である(この他、離婚裁判での親権とか、とかく裁判官の感覚にジェンダーが克服されていない姿勢が多くみられてうんざりする)。 仮処分なので、正しい結論というよりは、当面の不眠症による被害の拡大を止めるという点が留意された判断だと思うが、子どもの遊び声が公権力によって止めるべき騒音なのだろうか疑問に残る。 少子化だとか、年金問題だとか、子どもがもっとほしいという世論は強いのに、実際には、子どもや子どもを抱えている人を迷惑がる社会風土は根強い。これは明治維新による欧化、近代化によってもたらされたものらしい。 子ども嫌い、子どもの声が嫌いとい
痛いニュース(ノ∀`):【赤ちゃんポスト】 3歳男児「おとうさんに、『かくれんぼをしよう』っていわれた」 痛ニュで、こんな記事出てたし、昨日はイギリスの子どもとかの話したんで、せっかくなんで、今日はイギリス近代の子ども観のお話。 先日の記事で扱ったように、西欧においては、「子供は無垢で愛すべき存在である」という伝統がそもそも無かった。無論、中には、今のような形で、子どもを愛す親もいただろう。だが、それは少数であったといわざるを得ない。中世における西欧の親達は、子どもを今とはまるで異なる視線で見ていたし、そういった視線は、社会内において、タブーでもなんでもなかった。 何故、西欧の、とくに中世においては、そういう感情を人間はもたなかったのか?そういう話について、簡単にうかがい知れるのが、 こちらの書籍になる。「子ども観の社会史」は近代イギリスの共同体、家族、子どもの変遷について扱った書籍である
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