タグ

Makeと電子工作に関するanimistのブックマーク (308)

  • Raspberry Pi 2 + systemd + udevで、USBデバイス挿入時にサービスを起動する - メモ的な思考的な

    以前、Raspberry Pi 2にsystemdを入れたので、次はその動作を試してみることにしました。 何にしようか考えながらsystemdに関する記事を調べていたところ、 デバイスを表すdeviceタイプのUnitも動的に生成されます。これは、udevが新しいデバイスを認識したタイミングで、「systemd」というudevタグを付けると、それを受け取ったsystemdが対応するUnitを生成して有効化します Systemd入門(3) - cgroupsと動的生成Unitに関する小ネタ - めもめも というのを見かけ、気になりました。 そこで、以下を参考に、「USBデバイス挿入時にサービスを起動する」ことを試してみました。 Linux: Start daemon on connected USB-serial dongle - Stack Overflow 目次 環境 Windows 7

    Raspberry Pi 2 + systemd + udevで、USBデバイス挿入時にサービスを起動する - メモ的な思考的な
  • Arduino便利な内部でのプルアップ機能 | プログラミングテクニック集キヤミー

    ほとんどの製品にはスイッチがあります。 そのスイッチをポートに入力回路として構成する場合には、プルダウンとプルアップという方法があります。 スイッチの入力を感知する2つの方式 プルダウンとは、あらかじめグランド側と接続をしておいて、入力がない場合はLOWが、スイッチをおされて入力されると5Vが供給されHIGHとなります。 その逆、プルアップとは、あらかじめ5Vと接続しておきHIGHが供給されていて、スイッチの入力でグランド側と接続するためにLOWに変化します。 この変化をポート制御によってスイッチの入力を感知します。 そのためには、外付け部品を加えた回路を用意します。 プルアップの基的な回路と動作 プルアップ(PULLUP)の基的な接続方法は下記となります。 Arduino(マイコン)のポートにR(抵抗)で5Vを接続し、グランドとの間にスイッチを設けます。 こうすると、通常はスイッチが

    Arduino便利な内部でのプルアップ機能 | プログラミングテクニック集キヤミー
  • チルトスイッチの中に入っているものは何か - nomolkのブログ

    小ネタです。 電子部品で傾斜スイッチとかチルトスイッチとか呼ばれているものがあります。 KKHMF 10PCS SW-520D ボールスイッチアングルスイッチ傾斜スイッチ 出版社/メーカー: Apple Trees E-commerce co., LTメディア: その他この商品を含むブログを見るakizukidenshi.com 傾きでON/OFFが切り替わるスイッチです。先日のこれでも使いました。 筒状の体の中に、2つの接点と、それに固定されていない導電体が入っています。足を下に立っている状態(写真の角度)だと導電体が接点に触れて通電し、逆さにすると切れます。 回路上はただのスイッチなので、加速度センサで傾き検知するよりずいぶん楽に使えます。 中に入っているという「導電体」の正体なのですが、僕はてっきり金属球か何かだと思っていました。しかし水銀であるという噂を聞いたので分解してみました

    チルトスイッチの中に入っているものは何か - nomolkのブログ
  • ArduinoのTimerを初心者が1からなんとなくわかるためのメモ - Qiita

    ArduinoのTimerに関する情報がまとまっていなかったのと、自分には複雑だったためかいつまんで重要そうなところだけまとめてみます。今後も加筆・修正していく予定です。後学のためにも間違いがありましたらご指摘いただけると幸いです。またこの記事において"arduino"は全てArduino Unoを指します。 なぜTimerが必要か 個人的にはATtiny85(Arduinoの超小型化版のようなもの。詳しくは->ArduinoユーザーのためのATTiny入門)で(擬似的な)サイン波を出すために必要でした。Arduinoではtone()やfor文を使って矩形波で音を出すことは可能ですが、サイン波など矩形波以外の信号を手軽に出すにはMozziなど外部のライブラリが必要でした。 Timerは基的には正確なタイミングでなんらかのシグナルを送りたい時に必要になるものです。arduinoではdela

    ArduinoのTimerを初心者が1からなんとなくわかるためのメモ - Qiita
  • iOSデバイスと接続して連携するガジェットの開発方法

    最近、iOSデバイスと連携して動作するガジェットの開発方法について調べてたんだけど、iOSデバイスと通信する方法もいくつかあるようだ。沢山あって結構ややこしかったので、一覧にしてみる。 まず接続方法には、大きく分けて有線接続、無線接続の2通りがある。 有線接続 Lightningケーブル接続 直接接続 サードパーティ製のMIDIアダプタ経由の接続 サードパーティ製のシリアル通信対応ケーブル経由の接続 イヤフォンジャック接続 無線接続 Wi-Fi接続 Bluetooth (SPP: Serial Port Profile)接続 Bluetooth 4.0 +LE (BLE: Bluetooth Low Energy)接続 そして、開発の難易度はAppleのライセンスポリシーが大きく影響してくる。何で有線接続方法がやたらと回りくどく細分化しているのかと言うと、Lightningケーブルで直接接

    iOSデバイスと接続して連携するガジェットの開発方法
  • 【基板】パターン幅と許容電流について!1mmで1Aの根拠は?

    基板設計において度々聞くパターン幅1mmで許容電流1Aという言葉・・・。 この1mm1Aの根拠やパターン幅と温度上昇の関係などを説明します。 1mmで1Aの根拠について 基板の銅箔厚み35μmにおいて温度上昇を10℃以内に抑えるための条件として、パターン幅1mmで許容電流1Aが目安となっています。 パターン幅と許容電流の関係 『銅箔厚み(18μm,35μm,70μm)』において『パターン幅(0.5~10mm)』を変えた時、銅箔温度が10℃上昇した時の電流値を上表と上図に示しています。 例えば、左上の数値1.0に注目すると、銅箔厚み18μmでパターン幅0.5mmの場合、1.0A電流が流れると銅箔温度が10℃上昇するということを示しています。 次に、銅箔厚み35μmのグラフと1mm1Aのグラフを比較してみましょう。下図にグラフを示します。 パターンに流れている電流が小さい時、パターン幅1mmの

  • Arduinoのスケッチだけでスイッチのチャタリングを回避する

    文系人間ですが、Arduinoを使った電子工作に関することをメインにアップしていきます。参考にして頂けるのは嬉しいですが、あくまで自己責任で行ってください。 twitterアカウント取得しました。サイトの更新情報がフィードされます。 Follow @jumbleat_com 検索でヒットする“@jumbleat”は一切関係ありません。くれぐれもご注意ください。

    Arduinoのスケッチだけでスイッチのチャタリングを回避する
  • 『ドライ接点(DRY接点、無電圧接点、乾接点)とウェット接点(WET接点、有電圧接点)』

    こんにちわ。管理人のコタロウです。 このブログでは実際に設計をする上で痒いところに手が届くような記事を書いていきたいです。 さて、今回はドライ接点とウェット接点に関してです。 システムを構築していく上で、少なからず他の機器と信号のやりとりをする必要が出てきます。その際に、それをどのように実現するかですが、基的にはドライ接点渡しとウェット接点渡しがあります。 私もよく相手側技術者から「ドライでいい?」とか「ドライで貰えばいいの?」と言われ、最初の事は良くわかっておりませんでした。 ドライ接点 呼び方・書き方としては、DRY接点や無電圧接点、乾接点などが挙げられます。 例えば、Aという信号(ON/OFF信号)を相手側に伝達する必要がある場合、こちら側の仕事としては、信号Aを検知(ON)した際にリレーを用いて相手側取り合い(Interface)用回路を導通させることが仕事となります。 ウェット

    『ドライ接点(DRY接点、無電圧接点、乾接点)とウェット接点(WET接点、有電圧接点)』
  • ATtiny85/45のための準備

    概要 小さな赤外線リモコンを作ろうと思ったのだけど、今まで使ってきたArduino PRO MINIでは場所をとりすぎるし電池も2いるので、小さいAVRマイコンのATtiny85あるいは45を使ってみることにした。8ピンDIPパッケージで周辺素子もほとんど要らないから、ずいぶんと場所が節約できるしコイン電池で動かせるかもしれない。だんだんと工作で使うプロセッサが小さくなってきたような気もする。 Arduino PRO MINIとATtiny85 Arduino PRO MINIも小さいのだけど、8ピンDIPの方が当然小さい。 前回、機能の少ない赤外線リモコン(エアコン用など)を作ったときにはArduino PRO MINI(3.3V、8MHz版)を使ったが、実現できたモノに対してマイコンや電源がオーバースペックに感じた。より小さいなAVRと小容量の電池を使うことで、コンパクトな赤外線リモ

    ATtiny85/45のための準備
  • Arduino と ATtinyを使って I2C Slaveデバイスを作ってみる (1) 準備編 - Qiita

    めりーくりすまーす! 世の中IoTとかAIとか騒がしいですね! ArduinoとATtinyでI2Cデバイスとか作れば、たぶんIoTで使えるよね?使おうね?(強引)という記事です。 ちょっと長くなりそうなので、今回は準備編として環境構築からLチカまで。 次回、LチカからI2Cへの対応、という感じで2回に分けて書こうと思います! 今回の内容 ATtinyとは? 用意するもの(Lチカまで) Step.1 : Arduino IDEに ATTinyCore をインストール Step.2 : Arduino UNO へ ArduinoISP スケッチを書き込む Step.3 : ISP書き込み回路をつくろう Step.4 : ATtinyにLチカするスケッチを書き込もう ATtinyとは? ATtinyとは、ATMEL社 (現在はMicrochip社に吸収) が開発しているマイクロプロセッサシリー

    Arduino と ATtinyを使って I2C Slaveデバイスを作ってみる (1) 準備編 - Qiita
  • バンダイの「動くザク」を取材しに行ったら完全に「分かってる人」が出てきて最終的に「分かってますねえ……」と意気投合しました

    PR バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム特別編。今回はバンダイが開発中のSTEM学習教材「ZEONIC TECHNICS」を、発売に先駆けて取材してきてもらいました。 実際に動くザクを組み立てることで、楽しみながらロボティクスやプログラミングを学べる、と話題になっているこの商品。「ジオニック社公式教材」をうたっていることからも想像できますが、かなりのガンダム好きが世界観にこだわって開発を進めていました。とも子との濃厚なガンダムトーク(とそれに置いてきぼりにされるねとらぼ編集部)も合わせてお楽しみください。 ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われ

    バンダイの「動くザク」を取材しに行ったら完全に「分かってる人」が出てきて最終的に「分かってますねえ……」と意気投合しました
    animist
    animist 2019/10/13
    よくあるサーボロボットと、皆が知ってるザクの見ためをギリギリでバランスさせてる感じ凄い
  • 第69回 ESP-WROOM-32をArduinoで触ってみよう(環境構築セットアップ~Lチカ編)

    ESP-WROOM-32は、第32回から紹介したESP-WROOM-02と同様、Espressif Systems社が提供しているESP32というチップを搭載したWi-Fi通信やBluetooth(BLE)通信が可能なWi-Fiモジュールのことです。ESP-WROOM-02よりやや大き目ですが、小さいサイズながらもArduinoのプログラムを書き込める(Arduinoとして利用出来る)、Wi-Fi通信が可能、そして安価というメリットを持っています。 2.ESP-WROOM-32の機能・性能 下記の表はこれまでのモデルESP-WROOM-02との比較表になります。

    第69回 ESP-WROOM-32をArduinoで触ってみよう(環境構築セットアップ~Lチカ編)
  • 第70回 ESP-WROOM-32をArduinoで触ってみよう(Bluetooth-BLE接続編)

    ※この記事は2017年11月15日に公開した記事を再編集し、2022年2月18日に再度公開しました。 前回、ESP-WROOM-32の準備編としてArduinoで利用する方法をご紹介しました。今回は、Bluetooth(BLE)機能などを扱い、ほかのデバイスとESP-WROOM-32をつないでみます。 目次 Bluetoothって何? 1.1. どういう風に認識・接続するの? BluetoothとBLEの違い ESP-WROOM-32でBLEを使うための準備 サンプルプログラムの動作 まとめ 1. Bluetoothって何? 最近はイヤホン・ヘッドホン、スピーカー、カーオーディオ、マウス、キーボードetc…いろいろな機器がBluetooth(ブルートゥース)通信に対応しています。Bluetooth通信は、Wi-Fiなどの無線通信と同じとは言えませんが、よく使う方には比較的身近な通信になって

    第70回 ESP-WROOM-32をArduinoで触ってみよう(Bluetooth-BLE接続編)
  • 第70回 ESP-WROOM-32をArduinoで触ってみよう(Bluetooth-BLE接続編) | Device Plus - デバプラ

    前回、無事ESP-WROOM-32でBluetooth機能を有効にして、スマホ側でデバイスを認識することができました。今回は実際にスマホとESP-WROOM-32をつなげて、デバイス側からスマホ側にデータを送信してみたいと思います。 目次 ESP-WROOM-32からスマホに送信したデータを確認する ESP-WROOM-32のタッチセンサについて タッチセンサを利用してスイッチのON/OFFをBluetoothで通知 まとめ 1.ESP-WROOM-32からスマホに送信したデータを確認する ESP-WROOM-32からBluetoothを通じてデータを送信するプログラムは、スケッチのサンプルとして用意されています。 まずはそれを使ってスマホ側にデータを送信して、スマホ側でそのデータがきちんと受信できているか確認してみましょう。 Bluetoothのデータをそのまま確認することができるアプリ

    第70回 ESP-WROOM-32をArduinoで触ってみよう(Bluetooth-BLE接続編) | Device Plus - デバプラ
  • ArduinoJoystickLibraryを使う

  • Raspberry Pi 4 Model Bが発表されました!

    特徴 Broadcom, 1.5GHz quad-core ARM Cortex-A72 CPU VideoCore VI graphics 4kp60 HEVC decode True Gigabit Ethernet 2 × USB 3.0 and 2 × USB 2.0 ports 2 × micro-HDMI ports (1 × 4kp60 or 2 × 4kp30) 電源入力: USB Type C (5V 3A) 1GB, 2GB and 4GB LPDDR4 memory(3種類ラインナップされます) 電源がUSB type Cになりました!USB micro Bに5V/2.5A流すのは大変だったので、これはすごく嬉しい。メモリもLPDDR4になって大幅強化。HDMIはフルサイズからmicro-HDMIに、Zeroシリーズはmini HDMIで、それよりも更に小さい。 ライ

    Raspberry Pi 4 Model Bが発表されました!
  • UnityとArduinoをシリアル通信 - Qiita

    はじめに (読み飛ばしてください 笑) ちょっとした趣味でデータグローブを作ってUnityで遊べたらなと思いました。 ハードウェアの部分はArduinoで制御すればいいんですがUnityとArduino間の通信とどうしたもんじゃと。 調べたらUniduinoという大変素晴らしいAssetがあるみたいですが、使うのに$30するようです。 ふえぇ...学生には高いよぉ... ということでいろんなネットの情報を参考にUniduinoを使わずにUnityとArduino間のシリアル通信を行いました。 環境 Windows 7 Unity 5.5.5f1 Personal 設定 今回はSytem.IO.Ports.SerialPortクラスを使います。 参考によると、SerialPortクラスを使うにはAPI Compatibility Levelを.NET 2.0 Subnetから.NET2.0へ

    UnityとArduinoをシリアル通信 - Qiita
  • 【Unity/Arduino】UnityとArduinoを連携してみた - ソースに絡まるエスカルゴ

    明けましておめでとうござます。ブログのネタがないまま放置していたら気づいたら年が明けていました。 久々の記事ですがタイトルにある通りUnityとArduinoを連携させてみました。 具体的にはArduinoで取得した照度センサーの値をシリアルでUSBから送り、Unityの画面上に表示させるというものです。 では説明していきます。 1:材料/開発環境 ■開発環境 MacOS Sierra Unity 2017.3.0 Arduino IDE 1.8.5 ■素材 Arduino Uno 10kΩの抵抗 照度センサー USBケーブル(ArduinoとPCを繋ぐもの) ブレッドボード 2:Arduino側の準備 以下のようにArduino側の回路を組みます。 Arduino Unoに以下のスケッチを書き込みます。 void setup() { Serial.begin(115200); } voi

    【Unity/Arduino】UnityとArduinoを連携してみた - ソースに絡まるエスカルゴ
  • Unity でシリアル通信 – LLC DigiFie

    Unityでシリアル接続のRFIDリーダーを使用したアプリケーションを作成する必要があったので、シリアル機器と通信するクラスを作成してみました。 Unity でシリアル通信を行うには、まず PlayerSettings の API Compatibility Level を .NET2.0 Subset から .NET2.0 に変更します。 これでシリアル接続を行うクラス System.IO.Ports.SerialPort クラスが使えるようになります。 通信までの手順は簡単には下記の通りです。 1. 機器が接続されているシリアルポート名設定と機器に合わせた接続設定を行う。 2. シリアルポートを開いて機器と接続する。 3. 接続が確認されたら受信待機する。 また、送信については SerialPort.Write(“送信するコマンド”) で行います。 それぞれの処理は下記コードのコメント

  • 【Unity】シリアル通信でハマるポイント3選 - おもちゃラボ

    Unityでシリアル通信をするときに、良くハマるポイントをまとめました。案外シリアル通信には落とし穴がたくさんある・・・のです。転ばぬ先の杖ということで、ご査収ください(笑) Unityでシリアル通信を使うときの具体的なプログラムはこちらの記事を参考にして下さい。 nn-hokuson.hatenablog.com では、1つめの落とし穴からいきます。 シリアルポートのオープンに失敗する ちゃんとシリアルデバイスを繋いでいるのに、SerialPort.Openでエラーになるケースです。Windowsでシリアル通信をする場合、COM[数字]という名前をよく使いますが、UnityではCOM0〜COM9までしか認識することができません。 その場合はCOMポート名を修正するのが手っ取り早いです。ポート名を変えるには「デスクトップ左下のWindowsマークを右クリック」→「デバイスマネージャ」からシ

    【Unity】シリアル通信でハマるポイント3選 - おもちゃラボ