Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
前回(ESP-WROOM-02を使ってみる)の続き。 サンプルを漁ってたらCaptive Portalを使ったものがあったので、早速この機能を使って何か作ることに。 Captive Portal = APに接続したら強制的にWebページ(普通は認証ページなど)を開かせる、公衆無線LANに良くあるアレです。 そして、 1. ESP-WROOM-02をアクセスポイントにできる 2. Captive Portalが使える 3. ESP-WROOM-02がクライアントになれる ということは... スマホだけで家のアクセスポイントへの接続設定が出来るIoTデバイスを作れる訳です。 想定 1. 利用者がIoTデバイスの電源を入れる 2. 取説に書いてある特定のSSIDのAPが出現するので、それにスマホで接続する 3. 設定ページが自動的に立ち上がる 4. 家に既設のAPを選択し、パスワードを入力して設
たいへん出遅れました! 今更ながらESP-WROOM-02をゲットできたので、先人の日本語による資料の恩恵を受けながら、サクッと使ってみます。 ちなみに、aitendoで買いました。2個パックが1100円(税別)。 秋月電子だとbreakout boardが売って無くてつらいのですが、aitendoだと1個120円で売ってます。 スイッチサイエンスだとモジュールが1個あたり864円、ピッチ変換が162円なので、たぶんネットで買える店の中ではaitendoが最安っぽいです。10個以上買うと秋月の方が安くなりますが。(2015年8月25日現在) #スイッチサイエンスさんは学校とかで買いやすいので、研究などで買うときは使ってます。 aitendo Wi-Fiモジュール(技適マック付き/2PCS) [ESP-WROOM-02P] 1100円(税別) WiFiモジュール変換基板(A) [IFB151
※この記事は2015年10月29日に公開した記事を再編集し、2023年2月28日に再度公開しました。 目次 今回の電子工作レシピ そもそもESP-WROOM-02って何? ESP-WROOM-02の動作基盤の作成 ESP-WROOM-02の動作モードとジャンパピンの設定について まとめ 今回からは、いよいよArduinoでWi-Fi通信に取り組んでみます。ArduinoのWi-Fiモジュールはxbeeをはじめとしていろいろな種類があるのですが、今回はArduinoマイコンとしても使えて、かつWi-Fiモジュールを搭載しているESP-WROOM-02を使って回路を組んでいきます。 このESP-WROOM-02の魅力は、なんといっても1,000円に満たない価格で購入できて、サイズも小さいというのが最大の魅力です。最初の準備はちょっと面倒かもしれませんが、こんな安価にArduinoもWi-Fiも
※在庫数欄の表記が『おひとり様○○点まで』となっている商品は、現時点で、おひとり様(1団体様)あたりのご提供数量を表記の数量へ制限させていただいている商品です。 ※記載する数量のご提供を保証する物ではございません。 ※ご提供数量の制限は、お取り寄せの場合にも適用されます。 ※売場欄に『お取り寄せ商品』と表示される場合、実店舗では保管していない商品です。詳細は店員にご確認くださいます様お願い申し上げます。 ※売場欄に『バックヤード』と表示される場合、店頭に陳列していない商品です。詳細は店員にご確認くださいます様お願い申し上げます。 ※表示在庫は流動的な物です。ご来店時の購入をお約束する物ではございません。 ※表示在庫に関わらず、商品により購入数量を制限している場合がございます。詳細は店頭にてご確認くださいます様お願い申し上げます。 ESP-WROOM-32が実装されている評価/開発用ボードで
はじめに 先日、ESP32(ESP-WROOM-32)でLチカという記事を書きました。 これは Arduino IDE で開発する方法でした。 しかし、ESP32 の開発方法はほかにも様々な環境があります。それをご紹介してまいります。 esp32.net の TOOLS, FRAMEWORKS, LIBRARIES & CODE を元に書いています。 ESP-IDF ESP-IDF公式 Official development framework for ESP32(公式開発フレームワーク) が、ESP-IDF: Espressif IoT Development Framework と呼ばれるものです。 C++のコードをテキストエディタで書いて、make all でコンパイル、make flash で実機書き込みするような開発環境です。 すべての機能にアクセスできるものの、最近の統合開発
こんにちは。オイシックス株式会社でAndroidアプリエンジニアをやっている、篠原弘光(@shanonim)です。 本業の傍ら、dotstudio株式会社でテクニカルライターを担当しながら、アプリ開発とIoTの両分野でモノづくりをやっています。 AndroidエンジニアにとってのIoT ITの世界でIoTがバズワードになって久しいですが、Web業界のエンジニア、特にAndroidエンジニアにとっては、まだまだ馴染みの薄いワードというのが実情です。 Android開発者の友人に聞いてみても、「IoTに興味はあるけど、何から始めたら良いかよくわからない」という意見をよく耳にします。ハードウェアを扱うモノづくりはソフトウェア開発とは違う知識が必要ですし、開発言語も異なるためにハードルがあります。 そんな開発者の方のために、今回はAndroid×IoTの分野で活躍が期待されているデバイスをご紹介し
以前、Webカメラで赤外線カメラを作る記事を書きましたが、今回はその応用で水平360度の全天周カメラを作る方法を書いておこうと思います。 RICOH THETA SやKodak SP360など、360度の全天球・全天周カメラは最近では沢山種類が出ていますが、Webカメラみたいに低価格で手軽に使える360度カメラ欲しいなと思うことがたまにあります。 そこで身近なもので360度Webカメラを作る方法をご紹介します。 必要な機材は以下の2点。 BUFFALO 200万画素WEBカメラ 広角120°マイク内蔵 ブラック BSW200MBK ¥2,645 http://amzn.to/2lxzXD7 AUKEY 超広角レンズ 238°0.2×ワイドレンズ セルカレンズ iPhone、Samsung、Sony、Androidスマートフォン、タプレットなどに対応 PL-WD02 ¥3,299 http:
2016.09.09 Joule — Intelでもっともパワフルでもっとも汎用性の高い開発キット登場 Text by kanai 「Intel」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。世界的な超巨大企業か、それともノートパソコンに貼ってある小さなステッカーか。Intelはずっとコンピューター用のプロセッサーを作ってきたが、常に技術トレンドの頂点に立っていたいと考えている。開発コミュニティもその中に含まれる。Intelが作るプロセッサーは、すでにもっともパワフルでもっとも汎用性が高いとされているが、Intel Developer Forumによれば、最新チップモジュール、Jouleが発表されたという。これは開発者向けの非常に小さなボードで、KinectのようなカメラシステムであるIntelのRealSenseを動作させるのに十分な性能がある。ロボティクス、VR、IoT、拡張現実といったコンセプト
Using Intel.com Search You can easily search the entire Intel.com site in several ways. Brand Name: Core i9 Document Number: 123456 Code Name: Emerald Rapids Special Operators: “Ice Lake”, Ice AND Lake, Ice OR Lake, Ice* Quick Links You can also try the quick links below to see results for most popular searches. Product Information Support Drivers & Software
ソフトウェアエンジニアがFPGA(field-programmable gate array)を使うハードルがさらに下がってきている。クラウドサービスでFPGAを活用できたり、Pythonで記述したニューラルネットワークをFPGAに高位合成できる研究成果が出てきたりしているのだ。 ソフトウェア開発者の立場でFPGAに取り組むイベント「FPGAエクストリーム・コンピューティング」を主宰する佐藤一憲氏、FPGAの高位合成によるディープラーニングについて研究している東京工業大学の中原啓貴氏(中原研究室)、そしてFPGAベンダーであるザイリンクスの神保直弘氏が、急激に常識が変わりつつあるFPGAの動向を語り合った。 本稿では座談会の中から、ソフトウェアエンジニアにFPGAや高位合成が求められる現状、そして、今後どのようなツールを使うべきか、ソフトウェアエンジニアがFPGAに取り組む際の課題などにつ
2015年11月に欧米で発売したRaspberry Pi Zeroは、価格が5ドルと安価なのが最大の特徴。通常のRaspberry Piと同じOSやアプリが動作し、性能はRaspberry Piの初期版とほぼ同じ。HDMIやUSBのポートもあり、デスクトップPCとして使える。最新のRaspberry Pi 3と比べると性能は6分の1程度だが、電子工作やサーバーの用途なら十分に使える。 Raspberry Pi財団が発行する英文の月刊誌「MagPi」のミニバージョン「mini-MagPi」について、日本語版を2017年第1四半期に発行することも明らかにした。MagPiが約100ページなのに対して、mini-MagPiは20ページ程度。MagPiと同様に、月刊誌としてPDFで無償で配布する(MagPiは有償の紙版もある)。英国のMagPiサイトからダウンロードできるようになる見込みだ。 通常版
日本での発売から一年がたち多数の作例が出てくる「ESP8266」(ESP-WROOM-02)をもっと使いこなしてみませんか? 今回はAzureのサービスの一つであるIoTHub、それを簡単に扱えるライブラリーを作ったので紹介してみようと思います。 ちょこっと宣伝 ところどころで出てくるESP8266の基板ですが、私が作成した「Nefry」(ねふりー)という基板を使っています。 dotstudioさんにて販売中です!! USBに直接繋げられたり、Webページ上でWiFiの設定やESP8266の端末設定ができるようになっていたりとESP8266をより簡単に扱えるものになっています。 詳しくはLigブログで記事をいくつか載せていますのでご覧ください。 自作したオリジナルIoTデバイス「Nefry」とインターネットを繋いでみた Webサービス同士を連携できる「IFTTT」と自作IoTデバイスを繋い
Onionの新しいOmega2 Kickstarterキャンペーンは、すでに大成功を収めている。これは5ドルのLinux対応、IoT(モノのインターネット)コンピューター、Omegaのアップグレード版だ。1万5000ドルのゴールに対して、これまでに30万ドルを集めた。このシングルボードのコンピューターは非常に柔軟性が高く、Omegaとの後方互換性もある。Arduinoプラグインもあり、Wi-FiとBluetoothが内蔵され、高い接続性を誇る。 Onionは、Omegaシングルボードコンピュータープラットフォームを、とくにネットワークに接続する目的で開発した。Omegaの大成功の後、OnionはOmega2の開発を開始した。より多くのRAMとストレージを搭載し、値段は5分の1となった。5ドルで、Onionは、ハードウェア開発を、誰にとっても簡単で安価なものにするという使命を果たした。 Om
Bluetooth Low Energy (BLE) の勉強のために BLE パケットを覗いてみたいと思いました。BLE の通信プロトコルは複雑ですが、パケットの内容を適宜精査すれば座学的な情報の向こう側にある実像を捉えることが可能となるでしょう。 国内では次のような BLE プロトコルアナライザが販売されています。もっともこういった数百万円オーダーの専用機にはなかなか手を出せません。 Ellisys - Bluetooth Explorer 400 - Bluetooth Instant Protocol Analysis System - www.ellisys.com BluetoothR Explorer 400プロトコル解析システム - www.gailogic.co.jp もっと手軽な方法として、BLE チップ・モジュールベンダの提供するパケットスニファを利用する選択があります
※在庫数欄の表記が『おひとり様○○点まで』となっている商品は、現時点で、おひとり様(1団体様)あたりのご提供数量を表記の数量へ制限させていただいている商品です。 ※記載する数量のご提供を保証する物ではございません。 ※ご提供数量の制限は、お取り寄せの場合にも適用されます。 ※売場欄に『お取り寄せ商品』と表示される場合、実店舗では保管していない商品です。詳細は店員にご確認くださいます様お願い申し上げます。 ※売場欄に『バックヤード』と表示される場合、店頭に陳列していない商品です。詳細は店員にご確認くださいます様お願い申し上げます。 ※表示在庫は流動的な物です。ご来店時の購入をお約束する物ではございません。 ※表示在庫に関わらず、商品により購入数量を制限している場合がございます。詳細は店頭にてご確認くださいます様お願い申し上げます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く