「日記/2008年02月07日/Twitterの何が面白いのか分からないという話の話」は管理者からの閲覧のみ許可しています。 ログイン ログイン
見開き右の「…なのですよ」的な、エラリィのちゃぶ台を返す台詞で章が終わって、そのページには白々と余白、そして見開き左のページ、次の章からおもむろに説明が始まる…あぁこの様式美、トレビアン。もうほとんどそれだけ。あぁしかし、話がシンプルなので、国名シリーズみたいにダルくて読む気が失せるということはない。 「そ、そんな捜査の穴を読者に隠しておくなんて…」と誰でも思えるし、謎解きはどうでもよい。精神分析というテーマが当時は斬新だったのだろうなと思った。(6) 九尾の猫 (ハヤカワ・ミステリ文庫 2-18) 作者: エラリイ・クイーン,大庭忠男出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1978/07/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (39件) を見る
団地を鑑賞するという趣味をもっているぼくだが、世の中にはそれ以上に理解しづらい趣味を持っている人がいる。国道マニアとでも呼ぶべき人たちが、それだ。 今回、そのお一人といっしょに国道巡りをしてきたので、その様子をレポートしよう。いつも分かりづらい記事だが、今回は輪をかけて分かりづらいので注意! (text by 大山 顕) 「世界一分かりづらい」などと評してしまったが、じつは国道好きは世の中にけっこういる。ためしに「国道マニア」で検索してみてほしい。鉄道ほどじゃないが、すくなくとも団地マニアよりはたくさんいる。 し かし、なにが分かりづらいって、この人たちの趣味は「国道走ったよ」っていう活動につきる、という点だ。つまり、何かを作ったりコレクションしたりじゃな くて、ただ道を行く。上記で検索して出てきたサイトをいくつか見てみると分かるが、文字が多い。写真撮るにしても、そこに写るのはただのなんの
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