ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
SNS「mixi」を発案した衛藤バタラさん(29)は、当初、mixiの技術面をすべて1人で担当していた。プログラミングもデータセンターとの契約もサーバ調達・運用も、1人でこなしたという。 mixiが成長するにつれて人員も増え、05年、CTOに就任。全社の技術を統括していたが、「自分が作りたいものを企画して、自分の手で作りたい」という思いが募り、07年末にミクシィを辞めた。 08年2月、自己資金5000万円で新会社「えとらぼ」を設立。「技術のためのサービスではなく、生活を便利にするために、技術をいかしたい」と意気込む。 最初のPCは4色表示 出合いはゲーム 1979年、インドネシア生まれ。インドネシア語も英語も日本語も、福建語も流ちょうに話す。祖父が日本人で、衛藤は祖父の姓。母は華僑だ。 初めてPCに触ったのは「小学校6年生くらい」。親戚が仕事用に使っていたマシンで、「Intel 8086か
【ミクシィ(2121)】が運営する日本国内最大手のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)【mixi】。当方(不破)も初期から入会しており、今でも時々アクセスをするのだが、特に今年度に入ってからか気になることがあった。いわゆる「自社広(自社広告。広告スペースが空いている時に挿入される、運営会社自身の広告)が増えてないか?」ということ。初めは気のせいかとも思ったが、気になって調べてみたところ、mixiに限らずSNS全体の問題として、広告モデル上の問題点が表面化している可能性が見えてきた。そこでここでは、それら「SNSと広告の課題」についてまとめてみることにする。 「mixi」には多種多様なスペースに広告設置エリアが用意してあり、その場所の特性やサイズなどで広告を出すための料金が異なる。もちろん人気のある(注目されやすい、閲覧回数の多い)部分は料金が高い。 例えばポータルサイトの「ヤフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く