NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルの5社は、3G携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)の事業者間接続の実現に向けた検討について、基本合意をしたと発表。今後も検討を進め、詳細については別途発表するとしている。 ショートメッセージサービスは、電話番号あてに短いテキストをやり取りするサービス。ドコモ、ソフトバンクモバイル、イー・モバイル向けには「SMS」(全角最大70文字)、au向けには「Cメール」(全角最大50文字)として提供されており、現在は同一事業者間でしか送受信できない。事業者間接続が実現すれば、電話番号のみで他社ユーザーとメールをやり取りできるようになる。
キットピークは、パソコンを携帯電話から遠隔操作できるようにするソフトウェアの最新版「mobile2PC 2.0」の提供を開始した。NTTドコモの新シリーズに対応している。 「mobile2PC」は、携帯電話からパソコンを遠隔操作できるソフトウェア。対応機種はドコモの90Xi/70Xiシリーズ(一部非対応)だったが、今回の新バージョンでは、新たにドコモの新シリーズ(SMART/PRIME/STYLE/PRO)に対応した。シャープ製端末「SH-01A」「SH-03A」の光TOUCH CRUISERでの操作に対応し、マウスポインタなどを操作できる。 「SH-03A」や「N-01A」ではタッチパネルでの操作もできる。「mobile2PC」のiアプリは最高480×960ドットで表示可能。このほか、パソコン内の任意のファイルを携帯電話のメモリカードにダウンロードできる機能や、フル画面(864×480ド
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