電機、通信各社は相次ぎ電子書籍型端末を実用化する。韓国サムスン電子はNTTドコモと組み年度内に日本市場に進出するほか、ソニーはKDDIと組んで参入を検討している。端末と回線、書籍などコンテンツ配信の仕組みをセットにして家電量販店や携帯電話ショップで販売する。ソフトバンクモバイルが扱う米アップルの多機能端末「iPad(アイパッド)」に対抗、競争激化で普及に弾みが付きそうだ。サムスン電子が年度内に
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ソニーは、東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)において、9月25日(土)~29日(水)の5日間限定で「OPUS 3Dハイビジョン・シアター」を開催する。期間中は連日5回、3D映画「くもりときどきミートボール IN 3D」のノーカット無料上映を実施する。 フルハイビジョン200インチの大画面と5.1chサラウンドで上映される。上映時間は90分で、日本語吹き替え版。 「くもりときどきミートボール IN 3D」は、ロン・バレット氏の絵本を原作に、米国ソニー・ピクチャーズのCGアニメーション制作部門が制作した3Dアニメーションだ。 関連記事 ソニー、3Dソフトをプレゼントする購入キャンペーン ソニーマーケティングは、特約店向けの新製品内覧会「Sony Dealer Convention 2010」を開催した。 選べる3Dテレビ、ソニーが発表 ソニーは、液晶テ
先日ソニー・エリクソンが新たな拠点をアトランタに設立、オープンイベントに登場した同社のCEOを務めるBert Nordberg氏が今後数ヶ月の内にソニー・エリクソンから”大きなサプライズ”が登場する事を明言しました。(※ 映像では1分58秒から) 以前からまことしやかな噂として囁かれているスマートフォン化した新型PSPの存在ですが、つい先日にはPAX会場でNetherrealm StudiosのプロデューサーShaun Himmerick氏から”PSP2がスタジオに有る”との発言も飛び出し、いよいよ具体的な情報が出てくるかと期待が高まっています。 さらに今月20日にはソニーのPlayStation divisionがAndroid 3.0ベースでPlayStationブランドのゲーミング携帯電話の技術者やサーバエンジニアを募集している事が発見されており、特にAndroidでの経験を考慮した
高速連写機能と高速AF機能を特徴とするソニーのデジタル一眼「α55」。普及価格帯ながらプロ機に迫る撮影性能を持つことが高く評価されている(画像クリックで拡大) ソニーが8月24日に発売したデジタル一眼「α55」が好調な売れ行きを見せている。カメラ内部のミラーを半透過タイプにしたことで、秒10コマもの高速連写機能を備えたのが特徴だ。連写中や動画撮影中に高速な位相差検出AFが働く点も、これまでのデジタル一眼レフカメラにはないメリットとして高く評価されている。 新機種の登場を待ち望んでいた既存のαシリーズのユーザーだけでなく、連写機能を高く評価するユーザーからの指名買いが相次ぎ、一部ショップでは発売直後から品薄状態が続いたほどの人気ぶりだ。 価格.comの掲示板では、いち早く入手したユーザーから「予想を超えた仕上がりで満足」という声が多く寄せられている。中上位クラスの高性能デジタル一眼レフを使っ
これでニンテンドーDSを、間違いなくソニーがぶっ放せますよ! ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の欧州部門であるSony Computer Entertainment Europe(SCEE)が、ついに自動車業界にまで本格的に進出しそうな勢いですね。新たに出願されている特許書類から明らかになったのは、なんでもあのPSP(プレイステーション・ポータブル)でリモート運転できてしまう自動車の開発情報なんだとか。 元々は自動車に備え付けのビデオカメラから映し出される録画ビデオを、Wi-Fi経由でリアルタイムにPSPのスクリーン上に配信し、よりリアルなドライビングシーンを満載したゲーム開発に役立てようとの狙いでスタートしたといわれる同特許プロジェクトですが、ただ配信映像を受け取るのみならず、逆に、その映像からドライバーの視点になりきり、まるでその自動車に乗ってハンドルを握っている運転手
Appleは、J.D. Power and Associatesが実施したスマートフォンメーカーに対する顧客満足度調査において、4度連続で第1位となった。 6800人以上のスマートフォン所有者を対象に、2010年1月から6月の間の満足度を尋ねたJ.D. Powerの調査によると、Appleは1000点満点中800点を獲得したという。米国時間9月23日に発表された同調査結果において、Appleは、操作性、OS、機能、物理的デザインにおいて特に高得点を獲得した。 Motorolaは791点、HTCは781点で、それぞれ第2位と第3位にランクインした。 スマートフォンユーザーの全体的な満足度における主要要素は、重要度の高い順に、操作性(26%)、OS(24%)、物理的デザイン(23%)、機能(19%)、バッテリ機能(8%)であった。 App Storeの人気の高さを考えれば、スマートフォンユーザ
iPadのビジネス利用を促進するオンライン会議ツールが登場。クラウドサービスの利用とVoIP機能の搭載で、プレゼンテーション資料を共有しながらの音声会議が可能だ。 米Fuze Boxは9月21日(現地時間)、米AppleのiPadでオンライン会議を設定できるツール「Fuze Meeting HD」を発表した。App Storeでクライアントアプリが公開された。10月15日までは無料で、その後は月額29ドル(個人ユーザー版)から。 Fuze Meetningは、音声およびテキストチャットでのオンライン会議を可能にするツール。既にWeb版とiPhone、Android、BlackBerry版が公開されている。 iPad版Fuze Meetingの最大の特徴は、iPadからオンライン会議に参加できるだけでなく、会議を主催できる機能にある。会議の日時を決め、iPad内の連絡先から参加者を招待できる
台湾のHTCが9月15日に新しいスマートフォンを2機種発表した。新端末「Desire HD」「Desire Z」は、これまでと大きく違った体験を求める顧客に、素晴らしい機能を提供するだろう。Desire HDは4.3インチのフルタッチスクリーンを備え、Desire Zはバーチャルキーボードをあまり好まない人のために、QWERTYキーボードを搭載している。 HTCの発表は事実上、同社と米Motorolaがモバイル市場で米Appleに対抗する構えであることを示している。これまでのところ、同社はDROID Incredibleのおかげでかなり成功している。 だが今はAppleがリードしている。同社はほとんどの企業が懸念するべき唯一の企業だ。とはいえHTCは有力なライバルであることを、毎月を経るごとに示している。そしてHTCは、Appleが懸念するべき企業だ。その理由を以下に挙げる。 1. これま
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