Infra.Market, an Indian startup that helps construction and real estate firms procure materials, has raised $50M from MARS Unicorn Fund.
ローソン店舗におけるデジタルサイネージ「東京media」を運営しているクロスオーシャンメディアは、新しい形態のコンテンツ表示に関する実証実験を2010年10月26日から開始した。実験ではデジタルサイネージ端末のディスプレイを見ている人の画像をカメラで取得・解析し、視聴者の属性(性別・年代)に応じて放映コンテンツを振り分ける。 具体的には、女性および電話番号がディスプレイに表示され、その番号に電話をかけるように促される。電話をかけると、ディスプレイに映っている女性の携帯電話機が鳴動し、その女性が擬似的に応答するというものである。携帯電話機からは音声コンテンツが流れる。今回は、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製の携帯電話機を紹介する内容のコンテンツにしている。 実験期間は2010年10月26日~2010年11月16日で、午後7時から午前1時が放映時間になる。実験場所はローソン渋谷三丁目店
米CNETは先週、Barnes & Nobleがクリスマスシーズンに向けて「Android」搭載のカラー電子書籍端末を249ドルで発売するという記事を掲載した。その製品「NOOKcolor」が今回、正式に発表された。Barnes & Nobleは米国時間10月26日、ニューヨークのユニオンスクエアにある同社のフラグシップストアでの記者会見で、この新製品を披露した。 同製品に関する最大の謎は、どのような種類のスクリーンを搭載するかというものだった。われわれの予測どおり、搭載されるのは7インチのタッチスクリーン液晶ディスプレイで、2011年発売予定のカラー「E-Ink」や「mirasol」ディスプレイといったより特殊なものではなかった。Barnes & Nobleは米CNETに対し、LGが提供する次世代LEDバックライト搭載ディスプレイは、輝度は高いがエネルギー効率が良いと述べた。同製品は、デ
エレクトロニクス機器は、時として非線形に進化するように見える。ほとんどの消費者は、電子書籍の専用端末(電子ブックリーダー)を最近になって登場した製品だととらえているだろう。実際には、この製品分野の種はかなり以前にまかれていた。長い間忘れられていたが、SoftBook Pressの「SoftBook」は最も初期の電子書籍端末の1つで、1998年には米EE Times誌の分解記事でも取り上げている。 その後8年ほど経つと、2006年にはソニーが電子書籍端末「Sony Reader PRS-500」を米国市場に投入した。ソニーは消費電力の低さと読みやすさを特徴とするE Inkの電気泳動ディスプレイ(EPD)を、市販品として初めて採用した。 それでも、消費者の電子書籍端末への関心は依然として限定的だった。ただし、大手オンライン書店であるAmazon.comが2007年後半に「Kindle」を投入し
日本でも利用者がそろそろ200万に到達するのでは?と言われているFacebook。 皆様の周りでも使われている方が増えているのではないでしょうか? 実際に、Facebookは私の環境でも公私ともにソーシャル・メディア・マーケティングで重要な位置につき始めています。 そんなFacebookの利用者が世界で2億人を超える中、ロンドンのNationというデザインスタジオがあるFacebook関連グッズを発売して世界中で大反響です。 それがこれ。 そうです。その名も「Like!スタンプ」。日本語にして「いいね!スタンプ」です。 スタンプの裏はこんな感じです。 そして、紙に押すとこうなります。 同社では、いいね!の逆の「Dislike!」のスタンプも取り扱っていますから、弊社としても企画書用の公式稟議スタンプとして採用したいところです。 なお、このスタンプの価格は9.99英ポンド+日本向け送料2.5
ニコンは10月26日、ウェブサービスと裸眼3D対応のデジタルフォトフレームを連携したサービス「my Picturetown 3D」を12月上旬から開始すると発表した。ウェブサイトから申し込みを受け付けている。 サービスは、月額1995円もしくは年額1万9950円の会員制。デジタルフォトフレーム「NF-300i」の貸し出し料込みとなる。2Gバイト以上のウェブストレージを必要とする場合、別途ゴールドアカウント会員費として月額350円〜の料金がかかる。 My Picturetown 3Dは、「3D」「ネットワーク」「Android」の3つをキーワードとしている。ウェブストレージサービス「my Picture town」に通常のデジタルカメラで撮影した2D画像をアップロードした後、3D化したい画像を選んで変換を依頼する。すると、インターネットを介してmy Picture town内の3D画像をデジ
前の記事 「5000万年前の昆虫」700種以上を発見 何でもつかめて操作できる、新発想のロボット(動画) 2010年10月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders Video:Vimeo.com/John Amend 指は無いのに、どのような形でもつかむことができるうえ、水を注ぐ、ペンで書くなどの動作もできるロボットが発表された。全く新しい発想で作られている。 動画にあるシンプルなロボットは、コーヒーかすと電気掃除機で作られているが、コーヒーかすに限らず、クスクス[小麦粉から作る粒状の粉食]や砂といった他の粒子も利用できると、研究チームの一員であるシカゴ大学のEric Brown氏は述べる。研究論文は、オンライン版の『Proceedings of the National Academy of Sci
前回のインプレッションに引き続き、新しいMacBook Airのベンチマーク記事をお届けしよう。 ベンチマークのために集めた機種は合計6台。新しいMacBook Airでは、11インチの64/128GBモデル、13インチの256GBモデルを準備した。加えて、乗り換えユーザーを想定し、旧MacBook AirのHDDモデルと、1世代前のMacBookホワイトを用意。さらに現行モデルとの性能差を見るために、13インチMacBook Proでもテストを実行した。 いずれもクリーンインストール直後の状態のものを用いている。なお、旧MacBook AirのSSDモデルも検証したかったのだが、時間までに手に入らなかったため断念した。結論から言えば…… 新MacBook AirはいずれもCPUは貧弱 ディスクは圧倒的に速い グラフィック性能は最新の13インチMacBook Pro並み バッテリーは11イ
世界のソフトウェアを支配しようとするAppleの取り組みは、再び幸運に恵まれるのだろうか。Appleは「iPhone」で開拓したものと同じシステムを使って、「Mac OS X」のユーザーにも同社のソフトウェア配布システムを提供しようとしている。 Steve Jobs氏は米国時間10月20日、Macのスペシャルイベントで「Mac App Store」を発表した。Jobs氏の言葉からは、60万人に及ぶMac開発者コミュニティーが同ストアへの参入に興味を抱くことについて、大きな自信がうかがえる。Mac App Storeの外観や雰囲気はiOS向け「App Store」と似たものになり、有料セクションと無料セクション、人気アプリケーションのリスト、Appleが推薦するアプリケーションが含まれるとみられる。しかし、携帯電話とタブレットで成功を収めているアプリケーションストアが、デスクトップコンピュー
Adobe、電子出版ソリューション「Adobe Digital Publishing Suite」を発表 米Adobe Systemsは、ユーザーカンファレンス「Adobe MAX 2010」の基調講演で、電子書籍・電子出版ソリューション「Adobe Digital Publishing Suite」と発表、2011年第2四半期に提供予定であることを明らかにした。 米Adobe Systemsは10月25日(現地時間)、米国ロサンゼルスで開催中のユーザーカンファレンス「Adobe MAX 2010」で、電子書籍・電子出版ソリューション「Adobe Digital Publishing Suite」を発表、2011年第2四半期に提供予定であることを明らかにした。 Digital Publishing Suiteは、Adobe Creative SuiteとAdobe InDesign CS5
Mac版の新Officeは、Outlookやオンライン版Officeの追加、Windows版との互換性向上など、ビジネス向け機能が強化された。 米Microsoftは10月26日(現地時間)、米AppleのMac向けOffice「Office for Mac 2011」を、日本を含む13カ国で発売したと発表した。Intel CPU搭載のMacが対象で、対応OSはMac OS X 10.5.8以上。32ビット版のみのリリースとなった。 Mac版Officeとしては初めてOutlookが含まれる。Outlookを通じて企業のExchangeサーバやMicrosoftのクラウドサービス「Office 365」に接続できる。そのほか、リボンインタフェースの採用、WordとPowerPointでの共同編集作業、オンライン版Office「Microsoft Office Web Apps」、無料クラウ
MM総研が10月26日まとめた2010年度上期(4~9月)の国内携帯電話端末の出荷状況によると、スマートフォン市場のメーカー別シェアで、iPhoneを擁する米Appleが60.1%を占めた。スマートフォンは出荷台数全体の11.7%を占めており、下期に各社からAndroid端末が登場することで普及が加速するとみている。 上期のスマートフォン出荷台数は223万台。前年同期(106万台)から2倍以上に増えた。そのうちAppleが134万台と6割を占め、2位のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズを突き放している。 下期には、おサイフケータイなどフィーチャーフォン(従来型携帯電話)の機能を備えるAndroid端末が発売される予定で、10年度通期のスマートフォン出荷は440万台と、前年度比88.0%増を予測する。フィーチャーフォンを含む全体では同8.3%増の3730万台を見込んでいる。 関
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