台風5号情報…気象庁の進路予想、米軍やヨーロッパの見方 東北地方に上陸恐れ…2024年8月10日15時現在
本企画は「iPad*iPhone Fan」からの転載です。(2010年11月7日掲載) iPadからWindowsパソコンを操作するリモートデスクトップツール『Splashtop Remote Desktop』(230円)が話題を集めている。iPadを買ったはいいが、いまひとつ用途を見出せない……という人は、iPadの新たな使い道として試してみる価値はありそうだ。 『Splashtop Remote Desktop』を使うとWindows PCにアクセスできる iPadからパソコンを操作できると何が変わる? Splashtop Remote Desktopは、iPadからWindows PC(7/ Vista/ XP)をリモートコントロールするためのアプリだ。手元のiPadのディスプレイに、ネットワーク接続したWindows PCのデスクトップ画面がストリーミングで表示され、離れた場所にあ
iMS-20はiPad用ドラムアプリ「iELECTRIBE」と同じくコルグのソフトウェア部門が開発。佐野電磁氏がコンセプターとなっている。佐野氏はDS-10企画・開発の中心人物の1人で、先頃、DETUNEを設立。ニンテンドーDS向けソフトシンセ「KORG M01」の発売を12月4日に控えている。 iMS-20のベースとなったMS-20は、MIDI規格もまだ存在しなかった1978年に生まれた、当時としては破格に安価で高機能なアナログシンセサイザー。当時の価格は9万8000円。モノフォニックではあったが、2基のVCOを備え、ハイパスフィルター、ローパスフィルターを2つとも装備。さらに、ケーブルを差して回路をつなぎかえるパッチングが可能で、Moogなどの大型モジュラーシンセサイザーにしかなかった自由度を持っていた。 DS-10は2VCOなどのMS-20に近い部分はあるが、MS-20の廉価版である
Appleが先日提出した特許出願書類は、同社がメニューアイテムを統合し、所定の場所を選択したときにスクロール可能にすることで、デスクトップ上の無駄な情報を減らそうとしていることを示している。 AppleInsiderの報道によると、この書類には以下の文があったという。 「例えば、ユーザーは画面の大きな面積を占めるフローティングツールパレットを欲していない。ツールパレットに追加されるオプションが増えると、ツールパレットを大きくするか、オプションのサイズを小さくしなければならない」 画面上の所定の部分を選択すると、メニューやコマンド(写真にあるシャットダウンメニューなど)が有効になる。 この種のコマンドを常時画面上に表示するのを止めることで、理論的には実行中のアプリケーションが利用できる画面の面積が大きくなる。この機能は、「iPhone」や「iPod touch」、そして新しい「iPod na
Wedbush Securitiesのビデオゲーム業界アナリストであるMichael Pachter氏は米国時間11月8日、米CNETとのインタビューに対し、2010年のモーションコントローラの年末商戦はMicrosoftの「Kinect」が支配し、ソニーの「PlayStation Move」はそれほどよい結果を得られないだろうと述べた。 Pachter氏は、2010年末までのKinectの販売台数は先週Microsoftが予想したように500万台に到達すると予想する一方、Moveの販売台数は300万台から350万台だろうと考えている。同氏によると、Microsoftのマーケティング努力がKinectの成功に大きく関係するという。 ソニーは、米国および中南米でPlayStation Moveの発売後1カ月間の販売台数が100万台となったと発表している。一方、Kinectは11月4日に米国で
11月20日にソニーの「VPL-VW90ES」、12月上旬にはビクター「DLA-X7」「DLA-X3」と3D対応のプロジェクターの発売が間近に迫ってきた。評論家の村瀬孝矢氏がチェックした両者の3D画質を、2回に渡ってお届けする。 ■ソニーとビクターから待望の3Dプロジェクターが登場 ソニー「VPL-VW90ES」、そしてビクター「DLA-X7」「DLA-X3」と、いよいよ待望の3Dプロジェクターが登場してきた。これらのモデルはいずれも反射型液晶(LCOS)パネルを使用するが、それぞれオリジナルのフルHDパネル(1920×1080ドット×3枚)というのが特徴だ。 ソニーのパネルはSXRDで、ビクターのパネルはD-ILAだ。基本構造はLCOSなので同じだが、サイズや画素間構造などが違っており、ビクターの方が少しサイズが大きい。 両者ともLCOSを採用した理由は、動作スピードの速さが関係している
電子ペーパー技術を手がける米E Inkは11月8日、カラー電子ペーパーを実現する次世代ディスプレイ技術「E Ink Triton」をリリースした。 同社はこれまでKindleなどの端末向けにモノクロの電子ペーパーディスプレイを提供してきた。Tritonはこれまでのモノクロ電子ペーパーと同様に、紙のような見た目と省電力を実現、さらに16階調グレースケールに加えて「数千の色」を表示できるという。 Tritonによる電子ペーパーのカラー化で、雑誌や新聞、教材など、より充実した電子書籍コンテンツが可能になるとE Inkは述べている。同社は11月10日から日本で開かれるFPD International 2010でTritonを披露する予定。このイベントでは、同技術を採用した初のデバイスを中国のHanvonが展示する。 関連記事 電子ペーパーとタッチパネル液晶の2画面 Android端末「Alex」
Sophosによると、Androidの脆弱性を突く本格的なコンセプト実証(PoC)コードが出現したという。 セキュリティ企業の英Sophosは、Googleのスマートフォン向けOS「Android」の脆弱性を突く本格的なコンセプト実証(PoC)コードが公開されたとブログで伝えた。 Sophosによると、問題のPoCコードは、モバイルブラウザプラットフォームWebkitに存在する浮動小数点データ処理の脆弱性を突くものだという。GoogleはAndroid最新バージョンの2.2で既にこの脆弱性を解決済みだが、2.2が搭載されているのはまだAndroid端末の36%にすぎず、ほとんどの端末に対してこのPoCコードが通用してしまう状態だという。 Sophosはユーザーが悪質なWebページを閲覧した場合を想定して実験を行い、Androidバージョン2.1と2.0.1でこのPoCコードが通用することを
本体に録画機能を備える“レコーダーテレビ”の新製品が続々と登場している。これまではHDDのみ搭載する製品が主流だったが2010年秋冬モデルからBlu-ray Disc(以下BD)のドライブを備える製品が充実してきている。 中でも注目なのがソニーの“BRAVIA”シリーズに新しく加わるレコーダーテレビの「HX80R」シリーズ、「EX30R」シリーズだ。 これまでソニーはレコーダーテレビの開発に消極的で、肝心の録画機能は先行する他社に比べると見劣りする点も多かった。しかし、最新モデルではコンセプトが一転し、並み居るレコーダーテレビを凌駕しそうなハイスペックモデルが登場してきた。ファーストインプレッションについては既報を参考にしていただきたい。 本題に入る前にソニーのレコーダーテレビのラインアップを整理しておこう。 “BRAVIA”「HX80R」シリーズ LEDバックライト採用 3D Ready
ドコモの富士通製端末「F-03C」は、厚さ12.9ミリのスリムな防水モデル。質感や色にこだわるとともに、情報に素早くアクセスするための機能を盛り込んだ。 大きな特徴は、背面に搭載した2インチの大型カラーディスプレイとタッチセンサー。タッチセンサーには決定キーや上下キーなどの機能が割り当てられ、端末を閉じたまま新着メールやスケジュール、着信履歴を確認できる。タッチセンサーには、操作可能な場所を光って知らせる「ナビイルミ」が搭載され、迷うことなく各種操作を行える。 1220万画素のカメラは、フルハイビジョンムービー(1080p)の撮影や高解像度な静止画の高速7連写に対応。撮影した写真の中からベストショットを選べる「ベストショットセレクト」や、ぼかしを強調した写真を撮れる「ぼかし強調モード」など、撮影を楽しむための機能も用意した。 コアターゲットにビジネスパーソンを想定していることから、仕事に役
本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説をあますことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けをはじめ、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 What's 「SKK」? そも「SKK」とはなんぞや? 筆者も初めて耳にしたときは、野球用品? はたまた缶詰?(それはどっちもSSKだろ)と思ったクチだが、それも無理からぬこと。SKKとは、「Simple Kana to Kanji conversion program」の略称で、そもそもは「GNU Emacs」専用の日本語入力システム(以下、IM)として登場した、知る人ぞ知るIMだからだ。 筆者が最初にSKKを利用したときの理由は、他に選択肢がなかったからというのが正直なところ。「NEXTSTEP
ソフォスは11月8日、個人ユーザー向けにMac用ウイルス対策製品「Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition」を無料で提供すると発表した。無料でダウンロード、利用できる。 Anti-Virus for Mac Home Editionは、Mac OS Xへの既存および新規の脅威を自動検出する機能を提供する。すでにマルウェアに感染しているMacからのマルウェア除去にも対応する駆除機能も組み込まれている。プログラムはバックグラウンドで実行され、自動でオンアクセス検出を行うため、ウイルスやワーム、スパイウェア、トロイの木馬から保護できる。 ほかのライセンス製品と同じようにグローバルに展開している同社の研究機関であるソフォスラボがバックアップする。ソフォスラボから提供される定義ファイルにより、MacとWindowsの両方のマルウェアを検出する。定義ファイル未提供の
iPad版「WIRED」の立役者であるAdobe Systems(Adobe)のXDカスタマーエンゲージメント ディレクターであるJeremy Clark氏とConde NastでWIRED誌のクリエイティブディレクターを務めるScott Dadich氏。前回のインタビューでは、電子出版、とりわけ電子雑誌に求められる要素やAdobeが提供する電子雑誌向けのフォーマット「.issue」(ドットイシュー)および「.folio」(ドットフォリオ)についての概要を紹介した。 後編となる今回は.issue、.folioの具体的な展開やAdobeが提供する電子書籍配信ソリューション「Digital Publishing Suite」の概要、Conde Nastのデジタル戦略について聞いた。 --AdobeにはPDFの蓄積があり、FlashPaperという経験もあるわけですから、ビューアとファイルフォー
Sony Alpha Rumorsに、ソニーの液体レンズの特許に関する情報が掲載されています。 ・A look into the future: Sony is working on liquid lenses! 米国特許申請US20100277923が、ソニーが開発した新しい液体レンズの技術を明らかにしている(ソースはfreepatentsonline)。この技術では、液体にかける電圧によってレンズの曲率を変化させることができる。液体レンズのアドバンテージは次の通り。 - ズーミングやピント合わせの際にレンズが動かない - レンズの構成枚数が少なくなる - 電気的な反応速度が速くなる - モーターを省くことができる - 静音なAF 以前、サムスンの液体レンズの特許が紹介されたtことがありましたが、ソニーも同じようなレンズを開発しているようですね。液体レンズの実用化は当分先のことかもしれま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く