本件の概要 平成23年4月26日、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントより経済産業省に対し、同社のゲーム機「プレイステーション3」とビデオ配信サービスのネットワークから、不正侵入により個人情報が漏洩した可能性があるとの連絡がありました。 経済産業省としましては、26日から3回にわたり、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントに対して任意の事情聴取を行ってきましたが、以下の理由により、本日、同社に対し、個人情報保護法第32条の規定に基づき報告を求めることといたしました。 担当 商務情報政策局 文化情報関連産業課 公表日 平成23年5月1日(日) 発表資料名 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントに対する個人情報保護法に基づく報告の徴収について(PDF形式:157KB) Acrobat Readerをダウンロード(Adobeサイトへ) このページの先頭へ
「PlayStation Network」(PSN)への不正アクセスが明らかになってから約1週間が経ち、ソニーが同サービスの再開に取り組む中、同社に対して説明を求める政府機関が増えている。 米下院エネルギー/商業委員会の商業、製造業および貿易に関する小委員会は米国時間4月29日、Sony Computer Entertainment Americaの会長である平井一夫氏に書簡を送り、事件の全容、データ保護とプライバシーに関するソニーの方針、顧客に対する補償計画など、十数項目について問いただした。 同小委員会の委員長を務めるMary Bono Mack下院議員(共和党、カリフォルニア州選出)は書簡の中で、「消費者情報の保護に向けた取り組みについて情報を提供する」ため、ソニーが運営するネットワークへの侵入が起こった経緯を知りたいと述べている。同小委員会は5月6日までに回答するよう求めている。
Microsoftの第3四半期決算が発表されたところで長年のライバルであるAppleと比較してみると、売り上げでも利益でもAppleがMicrosoftを抑えている。 Appleは米国時間4月20日に2011会計年度第2四半期決算を発表し、売上高は246億7000万ドル、純利益は59億9000万ドルだったことを明らかにした。一方、Microsoftが発表した2011会計年度第3四半期決算で、売上高は164億3000万ドル、純利益は52億3000万ドルだった。 Appleの2011会計年度第2四半期決算は3月26日締め、Microsoftの2011会計年度第3四半期決算は3月31日締めとなっている。 Appleが株式時価総額でMicrosoftを超えて話題となったのは2010年5月だ。同年10月には売上高でもMicrosoftを抜いた。 同四半期にAppleの売り上げを支えた重要な要因の1つ
[読了時間:2分] 株式会社メンバーズの子会社でFacebook専門事業会社コネクトスターが、漫画をテーマにしたSNS「MangafulDays(BETA)(マンガフルデイズ)」をスタートさせた。Facebookのソーシャルグラフ(人間関係)をベースにしたSNSで、漫画に関する意見交換や交流の場を目指す。これまでのレビューサイトのように、顔の見えないサイト上の友人と交流するだけでなく、リアルの友人、知人と活発に漫画を通じた交流ができるのが大きな特徴だ。 これまでわたしは何度も、ソーシャルメディアを「バーチャル・オープン」と「リアル・クローズド」の2種類に分けて議論し、「リアル・クローズド」なソーシャルメディアが「バーチャル・オープン」をはるかに超える伝播力、熱量を持つ、と主張し続けてきた。どこのだれだか分からない人とのコミュニケーションより、リアルな友人とのコミュニケーションのほうが圧倒的
じわじわと開催日の迫る世界最大級のゲームイベントE3 2011(Electronic Entertainment Expo)。海外サイトElectronic Theatreでは、これまでの噂やリーク情報、さらにはメーカー予告を基に、同イベントで発表されるかもしれない新作ゲームや最も期待される重大ニュースをTOP10形式で紹介しています。 第10位: Gears of War: Exile ※Gears of WarのKinect対応スピンオフとして過去に商標登録やゲームロゴも見つかっているタイトル。 第9位: Dark Cloud 3 ※ダーククラウドやダーククロニクルの続編としてPS3専用で開発されていると2009年から噂がある。 第8位: Wii後継機 ※任天堂からも正式発表があった新ハード。“Project Cafe”なるコードネームや様々な本体スペックもリークしている。 第7位:
前の記事 MITメディアラボ新所長、伊藤穣一氏に聞く 写真を撮ってGoogle Docsで利用:Android向けアプリ 2011年5月 2日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Christina Bonnington スマートフォン上で『Google Docs』を利用できるようになってから久しいが、これまではブラウザーからのアクセスに限られていた。 米Google社が4月27日(米国時間)に発表した『Android』向けGoogle Docsアプリによって、ようやくGoogle Docsをネイティブ環境で利用できるようになった。同アプリには、ほかにも便利な新機能が複数用意されている。 このアプリでは、ドキュメントの新規作成、編集、アップロードと共有をスマートフォン上から行なえるうえ、ほぼリアルタイムの共同作業も可能になる。 また、紙の書類の写真を撮って、Google
前の記事 写真を撮ってGoogle Docsで利用:Android向けアプリ 『iPhone 4』ホワイトモデルに「厚み問題」 2011年5月 2日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel Photo: TiPb。サイトトップの画像は別の英文記事より 『iPhone 4』のホワイトモデルがブラックモデルより分厚いことがわかる比較画像に、インターネットが大騒ぎになっている。金属のアンテナ部分はまったく同じだが、ガラスのパネルはホワイトモデルの方が厚い。 画像を見る限り、特に膨らんだのは背面のパネルで、全体では0.2ミリメートルほど分厚くなっている。 この厚さは、ガラスの内側部分に塗料の層が加わったせいかもしれない。それだけでは無いかもしれないが、ホワイトモデルの登場が大幅に遅れた理由について、米Apple社のPhil Schiller氏は
Appleは過去数年にわたり、同社携帯端末「iPhone」の新モデルを6月に開催される開発者向け会議、Worldwide Developers Conference(WWDC)で発表してきた。そのため、これまでは6月が近づくにつれ、iPhoneの新モデルに関する多くのうわさがテックメディアやブログに登場していた。今年はどうだろうか?ここでは、年内に登場すると思われるiPhone 5に関して、これまでに浮上した主なうわさをまとめた。 アップル、「iPhone 5」の製造を7月に開始か--Reuters報道 Reutersの米国時間4月20日付け記事によると、「iPhone 5」の製造は7月に始まり、9月に出荷開始となる見込みだという。 2011/04/20 17:07 「iPhone 5」の計画はまだ--Digitimes報道 台湾のタッチスクリーンメーカーらは、アップル製の次期スマートフォ
デジタルサイネージと融合へ、タッチパネル技術の活躍範囲広がる:センシング技術 タッチパネル(1/3 ページ) タッチパネル技術には、ディスプレーに表示された画像や映像を見ながらそれに触れることで、機器を直感的に操作できるという大きな特徴がある。機器と利用者の距離を縮める、重要な要素技術だろう。 ディスプレーに触れて機器を操作する「タッチパネル技術」―。銀行の現金自動預払機(ATM)や自動券売機、コンビニのPOS端末といった業務用機器にのみならず、最近ではスマートフォンやタブレットPC、デジタルカメラ、ゲーム機といった民生機器にも広く使われている。 例えば、スマートフォンのほとんどはタッチパネル技術を採用しており、画面をスクロール/拡大する、ページをめくる、アプリケーションを選択するといったさまざまな操作を、ディスプレーに触れることだけで実現している。 タッチパネル技術には、ディスプレーに表
次iMac買うならSSDとHDDのコンボだねぇ。 Sandy Bridgeと、Thunderboltについては以下が詳しいです。 Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャとは、Intelによって開発されたNehalemマイクロアーキテクチャに継ぐマイクロプロセッサのマイクロアーキテクチャである。第二世代Coreプロセッサーと位置づけされている。 引用元:Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャ - Wikipedia Thunderboltはインテルがアップルと共同開発した[1]高速汎用データ伝送技術(コードネームLight Peak)。コンピュータに周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つで、技術的にはPCI ExpressとDisplayPortを基盤としている。 引用元:Thunderbolt - Wikipedia おもしろいのは、新型iMacの発表があるかもしれ
ソニーとソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は5月1日、同社が提供するネットワークサービス「PlayStation Network」(PSN)とエンターテインメントコンテンツサービス「Qriocity」に対する不正アクセス・ユーザー情報流出事件についての会見を行なった。会見では判明している不正アクセスの概要と、今後の両サービスの復旧予定、ユーザーに対する補償についてが説明された。 事件の経緯について 会見冒頭で、ソニーグループのネットワークサービスを担当する代表取締役副社長の平井一夫氏は、情報漏洩を招いてユーザーに不便と心痛を与えたことを謝罪したうえで、今回の経緯と対応策について説明した。 現時点でソニー側の調査により判明している事情を簡潔に示す。まず4月19日(以降、現地時間)に、米国サンディエゴ市内にあるデータセンターにて異常が検知され、調査の結果4月17日から19日にかけ
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