大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎)は、アップル社のiPhoneで利用できるランニングサポートアプリケーション「Tweet Runners」(ツイートランナーズ)を9月29日から配信を開始しました。 「Tweet Runners」では、自身の走行記録、コメントや写真の投稿ができるほか、Twitterと連携した独自の機能によりランナー同士のコミュニケーションが可能です。また、アクティブなカラダを支えるアミノ酸「BCAA」を高濃度含有した飲料「アミノバリュー」の情報との連動によって、ランニングの継続をサポートします。 近年、各所でランニングクラブが新設されるなど、つながりを求めるランナーが多くなっています。当社はアミノバリューを通じ、ランニング初心者からマラソン大会出場者まで、ランナーのコンディションをサポートする中で、ランニングの継続には、ランナー同士のコミュニ
オトバンクは9月30日、同社が開発したiPhoneアプリ「朗読少女」の最新作品として宮沢賢治氏の名作「銀河鉄道の夜(上)」の配信を開始した。全3部作として順次配信予定。 朗読少女は、著作権の切れた文学作品などを、女子高校生キャラクター「乙葉しおり」が読み上げるiPhoneアプリ。「読む」という能動的な行為ではなく、「聞く」という受動的な行為をベースに、キャラクターを立てることでアプリとしての価値を高めている。乙葉しおりのCV(キャラクターボイス)は「らき☆すた」などにも出演するささきのぞみさん。 現在の配信タイトルは今回発表した「銀河鉄道の夜」のほか、「羅生門」「よだかの星」「ごんぎつね」「四谷怪談」「夢十夜」「遊星植民説」の全7作品、一話の長さは30分程度。無償で提供されるアプリには羅生門のさわりの部分がプリインストールされた形で提供され、そのほかのコンテンツはアプリ内課金の仕組みを利用
MozillaはFirefox Homeの機能充実にフォーカスし、BlackBerryおよびSymbian版、さらにはiPad版も計画している。 Mozillaは9月28日(現地時間)、iPhoneアプリ「Firefox Home」の今後の計画を説明するブログで、iPhone版WebブラウザとしてのFirefoxを開発することはないと明言した。 iPhone版Firefoxへのユーザーからのリクエストは多いが、「技術的、物流的(logistical)な制限があるため」完全なFirefoxを開発できないという。Mozillaは、Firefoxの情報をiPhoneと同期するFirefox Homeをより充実させることで、iPhoneユーザーを支援していく。 Firefox Homeは、PCやMac上のFirefoxのブックマークや履歴、開いているタブなどの情報をiPhoneから参照し、Safa
「ATOK Pad for iPhone」がジャストシステムより9月22日から販売されている。あの日本語入力システムATOKがついにiPhoneに対応したのか!?と思われた方も多いだろう。しかしよく見ると日本語入力システムではなく、ATOK付きのメモアプリであった……。何はともあれ、筆者もさっそく購入し、試してみたので簡単に感想をお伝えしよう。 App Storeでの販売はこちら 動作環境はiPhone 3G、iPhone 3GS、iPhone 4、iPod touchであり、iPadには現在のところ未対応。価格は1,200円。PC用ATOKは5,000円程度するので、iPhone向けとはいえ安いという印象を受ける。 ATOK Pad for iPhoneはメモアプリなので起動すると図1のようにiPhoneについているメモアプリと一見似た画面が表示される。ここで右上の+マークをタップして新
「ATOK」の優れた変換精度、スピードを実感できる! ジャストシステムは、2009年12月にiPhone用インプットメソッドを開発・提供すると宣言し、9月22日にメモ帳アプリ「ATOK Pad for iPhone」というカタチでリリースした。価格は1200円(9月26日までは発売記念価格900円)。対応OSはiOS 4.0以上、対応デバイスはiPhone 3G/3GS/4、iPod touch(iPadでは動作しない/Bluetoothキーボードは非サポート)だ。 正直なところ、OS標準の日本語入力システムは、語彙の少なさや変換精度において「?」とクビを傾げたくなることもしばしば。それだけにATOKがiPhoneで使える日を心待ちにしているユーザーも多かったのではないだろうか。あくまでメモ用”アプリ”の形態で、インプットメソッド単体としての提供ではないことは残念だが、この辺りはジャストシ
ジャストシステムは9月21日、日本語入力システム「ATOK」をメモアプリに組み込んだ、iPhone/iPod touch用日本語入力アプリ「ATOK Pad for iPhone」を22日に発売すると発表した。ATOKの変換精度をいかしてメモを作り、メールやTwitterなどに簡単に転送できる。1200円。26日までは900円のキャンペーン価格で販売する。 ATOK変換機能を備えたメモアプリ。ATOK変換エンジンと専用の変換辞書を搭載し、文字数を確認しながら入力したり、入力した文章を保存したり、メールやSMS、Twitter、Evernoteなどに転送できる。 先頭の文字を入力すると、次々に変換候補を表示する。長い文章でも文節の区切り位置を適切に判断して変換。同音語も文脈に応じて正しく変換できるという。 ユーザー辞書に単語を登録したり、PC版ATOKの辞書を連携させたり、よく使う文章を定型
日本でも急速に普及が進んでいる、アップルのスマートフォン「iPhone」と、タブレット型デバイスの「iPad」。日本だけでなく世界的に人気があることに加え、インターネットを経由して世界中にアプリケーションを流通できることから、ゲームのプラットフォームとしても大きな注目を集めている。 そうしたことから、今回の東京ゲームショウでは、iPhone/iPadのゲームを展示する専用のコーナーが設置されている。このコーナーにはセガやカプコン、コナミなど大手のゲームメーカーが軒を連ね、iPhoneやiPad用に開発されたゲームを多数展示している。 iPhoneやiPadはゲーム機と異なり、キーではなくタッチパネルによる操作が主体。そのためタッチ操作や傾きセンサーなどを生かしたゲームが中心となるが、中には「ストリートファイターIV」のように、タッチパネルでジョイスティックやボタンによる操作を再現するという
モーションポートレートは9月16日、「草食男子スカウター」のiPhoneアプリ版を発売すると発表した。 草食男子スカウターは、同社が運営する無料携帯サイト「モーションポートレート・パーク」中ですでに提供してきたサービス。男性の顔写真をアップロードすると、顔の特徴に応じて草食度合いを判定し、草食動物と合成させた顔写真を生成したうえ、その性格や攻略方法まで提示する。草食動物10種類とそれぞれの適合度合いが4段階用意されており、その判定結果によって異なる顔が出来上がる仕組みになっている。 草食男子スカウター 上記の無料サービスは静止画ベースのものだったが、今回発売するiPhoneアプリ版では合成結果が3Dアニメーションとして出力される。アニメーションは、iPhoneアプリならではのインタラクティブな反応も返すという。 価格は230円。本日より販売が開始される。 なお、モーションポートレートでは、
電通と慶応義塾大学SFC研究室によるクリエイティブ・ユニット「汐留イノベーションスタジオ」は、父親と子どもが遊びの中でクリエイティブな感性や想像力をはぐくむことのできるコミュニケーションツールの開発を行う「PaPaCo Design Project」をスタート。第1弾としてiPhoneアプリ「アースガラガラ」をリリースした。 汐留イノベーションスタジオは、電通と慶応義塾大学SFC研究室が共同研究を通して次世代型事業シーズの創造と発信を行っていくために立ち上げたクリエイティブ・ユニット。これまでにも、「ClipCM」などのiPhoneアプリをリリースしている。 汐留イノベーションスタジオによる第3弾の活動として、父親と子どもが遊びの中でクリエイティブな感性や想像力を育むことのできる「コミュニケーションツール(=おもちゃ)」の開発を行う「PaPaCo Design Project」がスタートし
赤ちゃんの泣き声を“翻訳”できるというiPhoneアプリがある。スペインのBiloop Technologicが開発した「Cry Translator」で、このほどユーザインタフェースが日本語化された。価格は1200円。 2歳児までの赤ちゃんの泣き声を10秒間録音すると、10秒以内に解析。泣いている理由が「空腹」「ストレス」「退屈」「不快」「眠気」の5つうちどれか教えてくれる。 「赤ちゃんの泣き声を理解するという長年にわたる研究の成果」をアプリ化したもので、91カ国で販売中。母語や文化に関係なく、どんな赤ちゃんでも使えるという。「赤ちゃんと両親の不安を和らげ、育児能力に大きな自信を得られる」としている。
ケアネット、病院向けeラーニングシステム「ケアネットMALS」をiPhoneアプリで提供:App Town メディカル ケアネットは9月13日、同社が開発した病院向けeラーニングシステム「MALS(マルス)」のiPhoneアプリ「ケアネットMALS」をリリースした。 MALSは、医学動画教材や医学スライド共有型学習ツール「Resi-Share Pyramid」、確認テスト、グループウェアなどの機能に対応するアプリケーションを、医師や看護師などの病院スタッフがいつでも学べるよう、インターネットを介して提供するASPサービス。同社は10月1日にPC版の正式リリースを予定しており、現在、複数の病院で試験的に運用している。 これに先立ち、同社は9月3日にApp StoreでiPhoneアプリ「ケアネットMALS」の配信を開始した。現在、スライド共有型ツールのResi-Share Pyramidを同
モバイルファクトリーの顔鑑定サイト「顔ちぇき!」がスマートフォンに対応した。 顔ちぇき!は、ケータイで撮影した顔写真を認識し、有名人の中から誰とどのぐらい似ているかを鑑定するサイト。TVなどでも紹介され、2007年に大ヒットしたサービスだ。iPhoneやAndroid搭載スマートフォンにも対応したことで、ケータイ以外のデバイスからでも本家顔ちぇき!、アニメちぇき!、ドラマちぇき!顔面偏差値チェッカー、うたちぇき!、プライスちぇき!一発屋チェッカーなどが利用できるようになった。 アクセスはhttp://kaocheki.jp/から。 関連記事 ジェイマジック、「顔ちぇき!」事業をモバイルメディアに譲渡 ジェイマジックが、顔認識技術を利用したエンタテインメントサービス「顔ちぇき!」に関する事業をモバイルメディアに譲渡する。 ケータイカメラとネットワークの連携に勝機、世界進出も視野に 「あなたは
株式会社モスフードサービスは、同社が運営するハンバーガーチェーン「モスバーガー」のメニューやキャンペーン情報などの閲覧が可能な、iPhone用アプリケーションを開発しApp Storeにて無料配信を開始した。 本アプリケーションは、「モスバーガー」のさまざまな情報をチェックできるiPhone用アプリケーションだ。無料の会員登録を行うことで、さまざまな情報が追加されていく。 アプリケーションを起動すると、エリア指定やキーワードで近くの「モスバーガー」が検索でき、一部店舗ではそのまま注文/宅配オーダーも可能だ。もちろん、メニューの情報、アレルギー成分、栄養成分、原産地などの確認も行える。 また、「モスバーガー」の最新情報やクーポン情報がタイムリーにアナウンスされるため、期間限定キャンペーンなどを逃すこともないのである。 本アプリケーションの対応機種はiPhoneOS 4.0をインストールしたi
iPhoneアプリ「TabToolkit」、「GuitarToolkit」などで知られるAgile Partnersは、iPhoneをギターアンプ/エフェクタにするアプリ「AmpKit」および「AmpKit+」を発売した。価格はAmpKitが無料、AmpKit+が2,300円。 「AmpKit」なら、本格的なギターサウンドを手軽にiPhoneだけで楽しめる。Peaveyと共同で開発された本体ヘッドホン/マイク入力端子にダイレクトにギターを接続可能なアダプタ「AmpKit LiNK」(写真右)との併用を推奨 AmpKitでは、Peavey ElectronicsのValveKingアンプをはじめ、ふたつのValveKingキャビネット、ふたつのペダルエフェクト(ノイズゲート/オーバードライブ)、ふたつのマイク(Workhorse 57ダイナミックマイク/Germann 87コンデンサマイク)
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