前回記事(なぜ労組は政治活動をしなくてはならないのか(追記アリ - tikani_nemuru_M’s blog)の追記のとおり、ブクマコメなどに応答する。なんか長くなりそうなので数回にわけることになる。 「なぜ労組は護憲だの平和だのをやるのか」について前回の説明は確かに少々不親切なものであったのでそのあたりを掘り下げたいのだが、今回はその前提となるところを述べることになる。 1 前回記事への反応でもっとも多かったのは、 id;norinorisan42 基本的本質的な部分はわかってるので「何故優先順位や力をかける熱量が我々の求めるものと違うのか」このあたりで労働者たちの信用を得られていないことが今の労組の問題点じゃないのかな? に代表される「労組に政治活動が必要なのはわかってるんだよ。ただ、リソース配分がおかしいだろ」というものであった。 これは当然の反応だ。僕も前回結論部で書いたとおり
この記事は、2019年に突然Adobe CCの過去バージョンが利用できなくなった件についてまとめた記事です。 このスクリーンショットはAdobe Creative Stationより。現在 記事は削除されています が、インターネットアーカイブ で見ることができます。 何が起きたのか 箇条書きでかいつまんで書くと以下のような感じです。 Adobe Photoshopのようなアプリケーションは毎年メジャーアップデートされ、たとえば2012年はCS6、2013年はCC、2014年はCC 2014のようなバージョン番号が付けられています。 Adobe CCは月額制のデザイン系アプリケーションが使い放題になるサービス月額サービスのAdobe CCに加入すると「CS6以降(CS6を含む)のアプリがいつでも全て使える」という売り文句で有料会員を集めていたところが2019年5月9日頃、突然2017年やそれ
道路沿いの商店は、すべて違法建築だったので壊す 北京の住宅地は、まるで街づくりゲーム「シムシティ」や「A列車で行こう」で作られた街のようなんですよね。かつて雑居ビルや小さな住宅が密集するエリアがあって、それをコントローラーのボタンひとつで「ボンッ」と更地にして、高層マンションやオフィスビルをボタンプッシュで「ドンッ」と建てる。1階部分には商店はなく、人の匂いがないような計画的な世界で、住民が外で買い物をすることも食べることも時間がかかりそうです。 そんなシムシティで作られたような北京の住宅地は、少なくとも旅行者にはえらい不便な街だな、無機質な街だな、とは思ったものです。ちょっとは北京に旅行に行く外国人旅行者のことも考えてくれよ。 北京に残る数少ない無人コンビニ「小麦鋪」 ©山谷剛史 北京では「開墻打洞」というキーワードをもとに、道にせり出した個人商店や食堂を一掃する動きが特に2017年以降
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