インタビュアーの吉田豪が、横山やすしのエピソードを語る。 木村一八さんから聞いたんですけど、横山やっさんが晩年トイレで「横山やすしを演じるのはしんどいわ……」って言ってたらしくて、やっさんでもそうなわけですからね。 『サブカル・スーパースター鬱伝』は、「サブカルは四〇超えると鬱になる」というテーゼをもとに、さまざまな「サブカルな人」が、いかに精神的にヤバイことになったかを語るインタビュー集だ。 松尾スズキが語る。 やってるときは無理やり気持ちを上げるから忘れられていいんですけど、現実に戻ってきたときの揺り戻しがキツいんですよね……。もう何度空っぽのバスタブの中で泣いたことか。 リリー・フランキーが語る。 本格的に鬱々としてきてからはもう音楽も聴かなくなるし、映画も観なくなるし、文章も書かなくなっちゃうから。 川勝正幸が語る。 今度は昼間急に眠たくなるっていう、阿佐田哲也よろしくナルコレプシ
ツイッターで何十人、何百人という単位でRTを獲得することはなかなか難しい。140字のなかで言いたいことをびっちり書き切ったからといってRTされるとはかぎらないし、かと思えば、何気なくツイートしたものがRTを集めたりする。 ひょっとしたら、ツイッターで人気のある人というのは、そのキャラにもツイート自体にもどこか隙のある人なのかもしれない。わたし自身は、ツイッターで何か主張したいことがあっても、他人からツッコまれたり炎上するのを恐れるがあまり、ついつい持って回った言い方や角の立たない表現をしてしまいがちである。だが、RTされたることの多い人というのはそういうことをあまり恐れていないからこそ人気者なのではないか。つまるところそういう人のツイートというのは、フォロワーが勝手に解釈する(当然ながら誤解も含め)余地があるのだ。 なぜこんなことを考えたのかというと、千野帽子の『俳句いきなり入門』という本
「地震雷火事親父」の語源は「地震雷火事大山風(おおやまじ)」が転じたものである、という話。大山風とは台風のことである、といい、当初は災害ばかり並んでいたそうな。 都市伝説のような話であるが、かなり流布している。 少なくともyahoo知恵袋では流布している者がいるようだ。 KOF(The King of Fighters)ではこのネタが二重に使われているらしい。 日本チームの草薙京が炎、二階堂紅丸が雷、大門五郎が地震、そして京の親父の草薙柴舟で「地震雷火事親父」が揃っていて、 オロチ四天王は、乾いた大地の社、荒れ狂う稲光のシェルミー、炎の宿命のクリス、吹き荒ぶ風のゲーニッツ、で「地震雷火事大山風」 なんだそうな。 閑話休題。 しかし、この「地震雷火事大山風」あるいは「地震雷火事大山嵐」が語源、というのはガセである、という説もネットに転がっている。 http://ja.wikipedia.or
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