ヒトゲノムが全て解読され、21世紀の医学をもってしても今だに秘めた謎を持っている「ヒト」。その学名「Homo sapiens」(ホモ・サピエンス)は「知恵のある人」の意味である。ヒトである私たち自身、その体のしくみについて完全には理解していない。 海外情報サイト「SPIKE」にて、人体における10の不思議な現象がトップ10形式で紹介されていた。
昨年3月19日、月が地球に大接近するという「スーパームーン現象」があったが、今年もやってくるようだ。NASAの発表によると、5月5日〜6日にかけておきるという。 月が通常比14%増しで大きく見え、30%増しで明るく見えるというスーパームーン。過去には1955年、1974年、1992年、2005年、2011年に発生した。今年は2年連続となる。
日本でも数年前まで問題視されていた電磁波。危険を煽る本やニュース報道に身の危険を感じ、それに便乗した電磁波測定器、電磁波防止エプロン、電磁波カットの電気毛布などの商品が大きく売り上げを伸ばしていた時期があった。 恐怖に支配された人々は、電磁波が有害であるという情報のみを妄信し、無害だとする情報にはほとんど耳を傾けなかった。また無害だと主張するニュース報道もあまりなされなかった為、一部の人々は恐怖症となり、心と体に大きな影響を及ぼした。しかしそれは電磁波による実害ではなく、過度の心配や恐怖による心理的な被害とそれに伴う物的な損害である。 海外でも電磁波に過敏反応する人も多く、フランスでは2人の女性が、電磁波から逃れる為に3年前から電気のまったく通っていない洞窟の中で暮らしているという。
3月20日(アメリカでは3月19日)は、月が地球に大接近するスーパームーン(supermoon)の日。この日、月と地球の距離は、約35万6577キロメートルとなり、1992年以来の最短距離となる。地球が最も遠い距離にある時と比べると、月はおよそ14%も大きく、30%も明るく見えるそうだ。
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