「大きいことはいいことだ」 というフレーズが昭和に流行ったが、 あまりにも大きすぎる昭和テイストのiPhone 5用ケースが登場した。 昭和当時、携帯電話と言えば肩から下げるショルダーフォンが最先端だった。 これならば目立ちすぎて紛失する心配も少ないし、 iPhone 5を肩からさげて持ちたかった人にはたまらないだろう。 なにより、和風なiPhone 5は珍しい。 他のケースと性能を比較しても、高いスペックを誇る。 大きな箱の中は空洞で、収納スペースとなっていて便利だ。 昭和世代なら必ずしていた、電話中のコードいじりも再現できる。 元々は、iPhone4S用のケースとして、 エンジニア専門の転職支援会社「メイテックネクスト」の協力のもと をiPhone 5用に改良したものだ。 ちなみにメイテックネクストは「エンジニアの自由研究」というテーマで、 ライブドアとデイリーポータルZと一緒におバカ