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ブックマーク / kaleido11.blog.fc2.com (5)

  • 4月15日、参議院で“国民発言禁止法”が可決・成立

    マスコミの「熊大地震報道」一色の間隙をぬって、4月15日、参議院で“国民発言禁止法”が可決・成立した。 ほとんどの人には知らされず、今でもマスコミはスピン報道に大忙し。 つまり、国家権力に楯突くやつは、こうなるぞ、という法律だ。 これで国民のネット言論活動は一気に委縮する。 同時に、最悪の事態ではTPPの条項によってコピペサイトは刑事罰の対象となるから、自粛という名の閉鎖に追い込まれるだろう。 熊大地震のスピン報道のドサクサに可決された“自由束縛法案” 「サイバーセキュリティー基法 および情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案」、つまり「インターネット監視法」。 「刑事訴訟法等の一部を改正する法律」、つまり、「自由盗聴法」。 「中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律の一部を改正する法律案」、つまり、「中小企業監視法」。 監視、監視、監視・・・安倍政権は、報道が「熊大地

    4月15日、参議院で“国民発言禁止法”が可決・成立
  • 伸晃君、その調子で「美味しんぼ」をどんどん売ってくれ!

    石原伸晃の「美味しんぼ」への言論弾圧は、「鼻血表現」の部分を彼が気にくわなかったからでなく、大阪のガレキ受け入れによる健康の被害疑惑について書かれているから。大阪の「維新」には父親がいるしね。(画像クリック) <「美味しんぼ」問題>前双葉町長が批判 石原環境相発言 作品に実名で登場した前福島県双葉町長の井戸川克隆さん(67)が9日、東京都内で記者会見し、「実際、鼻血が出る人の話を多く聞いている。私自身、毎日 鼻血が出て、特に朝がひどい。 ……… 発言の撤回はありえない」と述べた。石原伸晃環境相が同日作品に不快感を示したことについて「なぜあの大臣が私の体について うんぬんできるのか」と批判した。 「なぜあの大臣が私の体について うんぬんできるのか」と井戸川元双葉町町長。 (気分転換のために、たまには「だ・である調」で書いてみる) 「あの大臣」が、現在は一般人である井戸川氏に難癖をつけている理

    伸晃君、その調子で「美味しんぼ」をどんどん売ってくれ!
  • 4号機プール-ABCの取材によって新たに分かったこと | カレイドスコープ

    ロバート・アルバレス氏  小出裕章氏  村田光平氏  鈴木智彦氏 6月25日夜、ABCの「報道7:30」というニュース番組で、「福島第一原発4号機の危機的状況」に関する報道が流れました。 これはABCオーストラリアで流された特集をアップしたもの。 北アジア特派員のマーク・ウィラシー記者の報告です。 日アメリカの核専門家は、別の地震が福島を襲えば、チェルノブイリ以上の大災害が始まるだろうと警告する Japanese Diplomat urges UN intervention on SFP4 リー・セイルズ(女性司会者): 日で、もう一つの巨大地震が起これば、その国家はチェルノブイリ事故の10倍もの規模の核災害に直面することになるかもしれません。 これは、専門家たちが、私たちABCの報道7:30に語っていることです。 昨年、巨大地震と津波が日を襲ったとき、世界は核の大災害を恐れました

    4号機プール-ABCの取材によって新たに分かったこと | カレイドスコープ
  • 2号機からクリプトン85が突然大量に放出されている

    2号機の格納容器内で、高い値のクリプトン85が検出されています。 クリプトン85はガンを発症させるので、核燃料サイクルを進める上では、邪魔で隠しておきたい核種 ガンダーセン氏: 「当時は(私は)原発賛成派で、スリーマイル島事故の後、テレビで放射能はほとんど漏れていないと言っていました。 11年後、1990年になってやっと大量の放射能が漏れていたことに気づいたんです。 白血病や肺ガンの増加が指摘されました。 肺ガンは、事故で放出された放射性のキセノンとクリプトンの吸入によるものだと思います」。 広瀬氏: 「今回の事故でも、キセノンやクリプトンはすべて出たのに、まったく話題にもならない。 放射性物質を体に取り込む内部被曝を防ぐ手立てがほとんどなされていなくて、私は、これが原因で大変なことが起きると非常に心配しています」。 これは、週刊朝日の誌上対談「広瀬隆×アーニー・ガンダーセン対談」の中で話

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  • 今の除染方法では子供の健康を守れない-児玉龍彦教授

    東大の児玉教授が、この未曾有の事態に対応できる21世紀型の法律を作らなければ、子供と妊婦の健康は守れないと主張。 現行制度では子供や妊婦を被曝から守ることができない プレスクラブ 8月12日 児玉龍彦東京大学教授 videonews.comから。 (小見出しは管理人) 今回、国会の参考人に呼ばれて以来、まったく予想しないほどの多くの方から励ましや批判のメールその他いただきまして、大変ありがとうございました。 この機会を借りまして、私が国会で説明しましたことに若干の補足を加えて、ご説明申し上げますと共に、国会で申し上げたことをもう一歩進めて提案したいことを述べさせていただきたいと思います。 お手元の資料をご覧ください。 私ども、いちばんビックリしましたのは、3月15日からの放射線の放出量の大きさであります。 東京大学では、27の放射性同位元素を扱える施設がありまして、アイソトープ総合センター

    今の除染方法では子供の健康を守れない-児玉龍彦教授
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