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ブックマーク / telling.asahi.com (3)

  • 吉高由里子さん、6年ぶりの舞台「沸き起こる喜怒哀楽や後ろめたさを噛みしめたい」

    主演作品が次々にヒット、この先も大河ドラマなどの主演が決まり、いま波に乗る吉高由里子さん(34)。この秋、2016年以来となる舞台に挑戦する。新人女優の死をめぐる映画監督と女優たちとの愛憎を描く『クランク・イン!』。映像作品とはひと味違う「生の空間」で、観客と同じ時間を共有する舞台に対し、吉高さんが抱く思い、俳優という仕事へのスタンスなどを聞きました。 「なんだったんだろう、この役」では終わりたくない ――『クランク・イン!』は、吉高さんにとって6年ぶりとなる舞台です。舞台作品についてどのような印象を持っていますか? 吉高由里子さん(以下、吉高): 映像作品とは、また感覚が全然違いますよね。例えば連続ドラマは週に1回放送されるので、次の回が流れる時間まで、ドラマを観ている皆さんの中でキャラクターがそれぞれ育まれているような感覚になると思うんです。連続ドラマで10回とか同じ役をやっていても、

    吉高由里子さん、6年ぶりの舞台「沸き起こる喜怒哀楽や後ろめたさを噛みしめたい」
  • 新型コロナウイルスを予言? 石原さとみ主演「アンナチュラル」を今観るべき理由

    新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、先の見えない不安から「コロナ疲れ」「コロナうつ」の声も。この今の混乱を描いているのが、2年前に放送されたドラマ『アンナチュラル』(TBS系)。第1話「名前のない毒」で、MERSコロナウイルスが取り上げられ、まるで2020年の混乱を予想しているかのような内容だと話題です。今回、あらためて第1話を見直すことで、今の状況からあらたな発見があるかもしれません。 記事末尾でコメント欄オープン中です! 第1話「名前のない毒」を改めて解説 「この世でもっとも恐ろしい毒、何だかわかる?」 「わかりません」 「名前のない毒」 収束する気配のない新型コロナウイルスの感染拡大(COVID-19)。ついにWHO(世界保健機関)は3月12日、パンデミック(世界的な大流行)になったとの見解を表明しました。 テレビ、ネット、新聞などでさまざまなニュースが飛び交う中、今回の新型コロ

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  • ライムスター宇多丸「○○らしくしなさい!というヤツは全員バカ」

    語ラップの先駆けライムスターのメンバーで、ラジオDJや文筆家としても活躍され様々な文化に造詣の深い宇多丸さんに、ジェンダーについてお話を伺ってきたインタビューの最終回。男女の不均衡を解消するために、私たちはどんなことができるかを聞いてみました。 ●行こうぜ!性別の向こうへ 前回はこちら 学生時代「女は全員男とのセックスを今すぐ拒絶するべきだ」と思っていた ――男性は特に男女不均衡に気づきづらい世の中だと思うのですが、どうして宇多丸さんはそんなにニュートラルな目線をお持ちなんですか? 宇多丸: お恥ずかしい話なんですが、大学時代に付き合っていた彼女が、フェミニズムに対しての意識が高かったんですよ。 ただ当時は、彼女がその方向で何か意見を言うと、僕はなまじ弁が立つので、なんとなくいつも、小手先のディベート力で言い負かしてしまっていたんですよね。 でも、別れた後に、「彼女はあの時、当には何

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