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ブックマーク / www.vanilla-gallery.com (3)

  • 16/7/25 〜 8/6 「ギーガー-陰翳の廻廊-」 ヴァニラ画廊

    映画「エイリアン」のクリーチャーデザインなどで幅広く知られるH・R・ギーガー(1940‐2014)はサルバトール・ダリやロバート・ヴェノーサなどのシュルレアリストとの交流に影響を受け、エロティシズムとグロテスクが交錯する独自の暗闇の質感を生み出しました。 展ではシュルレアリズムに深い造詣と敬意を表し、デカダン芸術を蒐集する'Gallery Lucifer'のあるじが厳選したギーガーの貴重なコレクション展を開催します。のちのクリーチャー胎動を感じさせる1960年代後半のギーガーの退廃的かつ未来的なモノクロームの創作や、バイオメカノイドなどの彫刻、版画、限定品など、多岐にわたるコレクションを展示いたします。 2014年に帰らぬ人となりしも、なお、私たちの神経系統を刺激してやまない、ギーガーの白黒の陰翳廻廊をご高覧ください。 H・R・ギーガー(ハンス・ルドルフ・ギーガー) 1940年スイスのク

    16/7/25 〜 8/6 「ギーガー-陰翳の廻廊-」 ヴァニラ画廊
  • 濱中利信コレクション2「ゴーリー・ライブラリー/Gorey Library」- ヴァニラ画廊

    【営業時間】12時〜19時 【休廊日】12月31日・1月1日 ※12/14(日)・12/21(日)・最終日1/10(土) は12:00〜16:30までの営業になります ※最終入場時刻は営業終了時刻の30分前までとさせていただきます。 ヴァニラ画廊は、昨年に続き、世界各国でカルトな人気を得ている絵作家エドワード・ゴーリーの作品展を開催します。 2回目となる今回は、ゴーリーの「作り」にスポットを当ててまいります。 ゴーリーは、自身の作品で様々な試みを行っています。飛び出す絵や、パノラマを覗き込むようなもの、パラパラ漫画や、分割されたページを組み換えることで何百通りのストーリーが楽しめるもの・・・様々な「仕掛け」を施した作品をご紹介します。同時に、ゴーリーが手がけた他作家ののジャケット画をご紹介し、画家、タイポグラファー、そしてブックデザイナーとしてのゴーリーの魅力をご覧戴きたいと思いま

    濱中利信コレクション2「ゴーリー・ライブラリー/Gorey Library」- ヴァニラ画廊
  • ヴァニラ画廊 -Vanilla Gallery -濱中利信コレクション「エドワード・ゴーリーの世界」

    ◆12月3日(火)~12月28日(土) ◆濱中利信コレクション 「エドワード・ゴーリーの世界」 入場料1,000円(展示パンフレット付) ◆展覧会イベント 「濱中利信ギャラリートーク・ゲスト:柴田元幸氏をお招きして」 12月14日(土)17時半開場(2時間予定) 会場 ヴァニラ画廊にて 入場料2,000円 ゲストプロフィール 柴田元幸 1954年生まれ、東大文学部教授、翻訳家。ポール・オースター、リチャード・パワーズ、スティーヴ・エリクソン、レベッカ・ブラウン、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベックなど現代アメリカ作家を多数翻訳。著書『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞を受賞、訳書トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』で日翻訳文化賞を受賞。その他の著書に『ケンブリッジ・サーカス』『翻訳教室』など。今秋、責任編集を務める文芸誌『M

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