臼田あさ美が会社帰りや仕事の合間に釣りを楽しむ主人公を演じるドラマ『ちょい釣りダンディ』。女優デビュー20年目にして連ドラ初主演。モデル出身で当初は美麗さが目を引きつつ、気づけば実力派と呼ばれる存在に。だが、本人は「今も反省の毎日」とのことで、至って謙虚な姿勢を見せる。深夜にのんびり楽しめる今作のクランクアップ後に聞いた。 釣りをして海を眺めるのはぜいたくな時間です――釣りは初心者だったそうですが、『ちょい釣りダンディ』の撮影を通じて、見方が変わったところはありますか? 臼田 最初の頃は作業に追われるというか、竿を組み立てて糸を通したり、エサを付けたり、仕掛けを考えることで頭がいっぱいでした。それが気がつくと「投げ釣り禁止の場所で人通りがあるから下から投げよう」とか、わかってきました。手元のことに気を取られていたのが、水面を見られるようになって「あの辺の潮の流れだと魚がいそう」とか、鳥がた
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