野木亜紀子が脚本を手がけ、塚原あゆ子が監督を務めた『ラストマイル』は、『アンナチュラル』(TBS系)と『MIU404』(TBS系)の世界と繋がるシェアード・ユニバース・ムービーだ。流通業界最大のイベントのひとつ、「ブラックフライデー」の前夜、世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。やがてそれは日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展していく。 事件の舞台となる世界規模のショッピングサイトの関東センター長・舟渡エレナ役で主演を務めた満島ひかりと、入社2年目のチームマネージャー・梨本孔を演じた岡田将生は、『悪人』(2010年)以来の共演となった。そんな2人に、14年ぶりの共演や撮影秘話を語ってもらった。【インタビューの最後には、サイン入りプレゼント企画あり】 満島「その後のスケジュールを真っ白にすることにした」 ーー『悪人』(2010年)以来、1
映画「ラストマイル」を見てきました!アンナチュラルから6年……6年?!情報公開からずっと楽しみにしていた続編もといシェアードユニバースということで、もはや上映直前は緊張すらしていました。 この6年でライフスタイルはぐっと変わり、アンナチュラルを熱心に見ていた頃とはずいぶん変わりました。毎週金曜の放送を心待ちにして、見終わった後寝落ちするまでTwitterで感想会してたなぁ……。笑 初日のレイトを確保して見に行ったのですが、まあまあ広い箱ながらほぼ満席でした。気合い入れてUDITシャツ着て行ったけど誰も着ていなかった(笑)初回とかだったら違ったかなぁ。 以下、ネタバレしかない感想です↓ ・舟渡エレナ、予告からずっと「この女はアメリカにルーツがある……」って信じていたので中盤のどんでん返し(?)のシーンでほらなっ!みたいな気持ちになった。冒頭の「時差です」のシーンも何故か私は「アメリカから来た
満島ひかり主演映画『ラストマイル』の主題歌を手がけた米津玄師のコメントが到着し、あわせて主題歌「がらくた」を使用した90秒の最新予告が公開された。 完全オリジナル映画となる本作は、ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)、『MIU404』(TBS系)と同じ世界線で物語が展開するサスペンスエンターテインメント。11月、流通業界最大のイベントのひとつ、「ブラックフライデー」の前夜、世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。やがてそれは日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展していく。 『アンナチュラル』『MIU404』の塚原あゆ子監督と脚本の野木亜紀子が再タッグを組んだ本作。主演の満島が演じるのは、事件の舞台となるショッピングサイトの関東センター長・エレナ。さらに、満島演じるエレナに振り回されながらも事件解決に奔走する同センター・チームマネージャーの梨
岡田将生(おかだ・まさき、左):1989年、東京都生まれ。2006年に俳優デビュー。ナレーションを務めるNHK Eテレ「SWITCHインタビュー達人達」が放送中。公開待機作に、映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」/清原果耶(きよはら・かや):2002年、大阪府生まれ。15年に俳優デビュー。以降、ドラマ、映画に多数出演。21年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインを演じた(撮影/岡田晃奈)この記事の写真をすべて見る 岡田将生さん、清原果耶さんがW主演を務める映画「1秒先の彼」が7月7日に公開される。台湾映画「1秒先の彼女」のリメイク版であり、男女のキャラクター設定を反転させたオリジナルストーリーだ。AERA 2023年7月3日号の記事を紹介する。 【写真】AERAに登場した16歳のころの初々しい清原果耶はこちら * * * ――映画「1秒先の彼」の監督を務めるの
「あれ見た?」とにかく誰かと話したくなる超問題作! 【是か非か?】“永遠の若さ”を手に入れた女性の選択爽快感あふれる問題作――。そんな形容をしたくなる何とも不思議な魅力を持った作品である。何より「自分だったら…?」と考え、映画館を出てすぐに誰かと話がしたくなる。世界的作家ケン・リュウの短編小説を「愚行録」「蜜蜂と遠雷」と話題作を次々と世に放ち、国内外の注目を集めている新鋭・石川慶監督が映画化した「Arc アーク」。科学の進歩によって人類で初めて「永遠の若さ」を手に入れた女性・リナの人生を描いた注目作がついに公開を迎える。 コロナ禍という未曾有の混乱に陥った世界に生きる私たちに、この映画、そしてリナの決断は“生と死”、そして“未来”について問いかける。こちらの特集では、本作の魅力を紹介すると共に、映画の面白さを読者に伝えるプロである「映画.com」の編集部員たちによる座談会をレポート! 決し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く