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2020年8月16日のブックマーク (3件)

  • 名人戦第6局。

    封じ手直後の局面。図から△75歩▲同歩△同銀は▲76歩で追い返せるため後手は工夫が必要ですが △75歩▲同歩△86歩には▲76金の強防があり、譜の△86歩▲同歩△75歩には▲53歩で戦える、という構図。 これらは封じ手を終えて考えている中で整理できたことで、▲53歩、▲74歩という歩の手筋で桂損でも戦えるという読みでした。 この▲41銀が詰めろで入り、受けた手に対しては▲63角と金取りに打って、それが逃げたら▲54角成で△64銀を取りにいく、という組み立てで勝ちが見えてきました。 あと1勝になった先週から間がなかったので、あまり意識せずに来ましたが、これから対局や仕事をしていく中で実感も出てくると思います。

    名人戦第6局。
    around89n
    around89n 2020/08/16
    ...おめでとう!と言おうと思って、ブログの更新を楽しみにしていたら、...いつも通りの対局振り返りだった😅。/1日目のねじりあい、2日目午前からの攻防はおもしろかったです。改めまして、おめでとうございました!
  • 「魔王」渡辺、将棋界頂点に 縁遠かった名人位、36歳でついに(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    感想戦で対局を振り返る渡辺明新名人=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年8月15日午後5時58分、加古信志撮影 プロデビューから20年、風貌が似ている超能力を持つ漫画の主人公から転じた「魔王」の異名で呼ばれる実力者がついに頂点に立った。関西将棋会館(大阪市福島区)で14、15日に指された第78期名人戦七番勝負第6局は、挑戦者の渡辺明王将(36)が豊島将之名人(30)を降し、世襲から実力制に移行後、15人目の名人となった。就任年齢は4番目の年長で、獲得までの年数も4番目に長い。既にベテランの域にある新名人は、これからどんな戦いを見せるか。藤井聡太棋聖(18)を筆頭に、世代交代をめぐる戦いもますます激しくなりそうだ。 【写真特集】渡辺新名人誕生! 感想戦の写真など多数掲載 渡辺は中学3年時の3月にプロ入りを決め、将来を期待された。六段時代の2004年に20歳で初タイトルの竜王を獲得して以降、

    「魔王」渡辺、将棋界頂点に 縁遠かった名人位、36歳でついに(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    around89n
    around89n 2020/08/16
    他のコメにもあるけど、いつのまに魔太郎から魔王になったのかな?/豊島竜王、2011年の王将戦で負けたあと「将棋は本当に楽しいです」「昨日負けた私が言うのですから、間違いないと思います」 ...また出てくるよね!
  • 将棋 渡辺二冠が「名人」初獲得 再び「三冠」に | 将棋 | NHKニュース

    将棋の八大タイトルの1つ、「名人戦」の七番勝負で、挑戦者の渡辺明 二冠がタイトルを持つ豊島将之 二冠を破って自身初となる「名人」のタイトルを獲得し、現在の棋士で最多の「三冠」に返り咲きました。 14日から大阪の関西将棋会館で行われた第6局は、中盤以降、渡辺二冠がリードする展開となり、15日午後5時38分、99手までで豊島二冠を投了に追い込み、渡辺二冠が4勝2敗で「名人」のタイトルを奪いました。 渡辺さんは、平成16年に20歳で「竜王」を獲得して以来、これまでに通算25期のタイトルを獲得し、長く、トップ棋士として活躍していますが、「名人」を獲得するのは今回が初めてです。 また、先月、棋聖戦の五番勝負で藤井聡太 棋聖(18)にタイトルを奪われて「二冠」に後退していましたが、今回の名人獲得で、1か月ぶりに現在の棋士で最多の「三冠」に返り咲きました。 対局のあと渡辺さんは「名人は自分に縁がないタイ

    将棋 渡辺二冠が「名人」初獲得 再び「三冠」に | 将棋 | NHKニュース
    around89n
    around89n 2020/08/16
    おめでとうございます。2017年度にA級から降格したときのインタビューを思い出すと感慨深いです。それまでの固く囲って細い攻めをつなぐ形から、バランス重視の指し方に適応しての復活、見事でした。これからも期待!