神奈川県内では17日、合わせて539人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。 発表された感染者数が一日に500人を超えるのは神奈川県に2回目の緊急事態宣言が出されていたことし1月以来です。 また、1週間前の土曜日に比べて229人増え、感染が急拡大しています。 一方、横浜市と相模原市、それに箱根町の60代から90代の男女5人の死亡が発表されました。 NHKのまとめでは、神奈川県内で発表された感染者はこれで7万2652人となり、このうち975人が死亡しています。
◆◆◆ ぬいぐるみは「もうわからないくらい増えてますね」 伊奈 ブログを書いているときから、こういったフォルダにネタを入れていました。私の場合、今も昔も、その日にあったことをすぐに描いているわけじゃないんです。ある程度そのフォルダに入れておいて、時間がたってから描くスタイルですね。 ――このフォルダの「日常」と「将棋」はわかりますが、「ぬいぐるみ」がメインフォルダになっているのは、やはり変わっていますよね。これはどうしてですか? 伊奈 それはもう、初代担当編集者の趣味ですね(笑)。 ――そうですか(笑)。伊奈さんが、初めて見た渡辺名人の「ぬいぐるみエピソード」を教えてください。 伊奈 私が「小さい頃に犬を飼っていたんだ」と話すと、彼が「俺も実家に犬いるよ」って言うんですが、実際には犬のぬいぐるみだった――という話ですね(単行本1巻収録。《ぬいぐるみのこと犬って言うの普通だし!!》と叫ぶ渡辺
異色の将棋漫画が注目を集めている。タイトルは『将棋の渡辺くん』(講談社)。著者は、棋士である渡辺明名人の妻・伊奈めぐみさんだ。 渡辺明名人といえば、現在、名人のほか、棋王、王将の3つのタイトルを持つトップ棋士のひとり。理知的で研究家といった印象だが、この漫画で描かれる名人は「ぬいぐるみ好きの虫きらい」など、意外な一面がたくさんある。 連載開始は2013年で、これまで単行本が5冊出ている。将棋界に与えたインパクトも大きく、日本屈指の将棋本を揃えるジュンク堂書店池袋本店の中崎悠人さんは、自身も大ファンだとし「将棋ファンを増やしている作品だと書店の店頭からも感じます。気軽に将棋界の雰囲気や棋士のキャラクターを味わえるので、将棋棚にはかならず揃えておきたい作品ですね。ちなみに販売数は池袋本店だけで、5冊合計で1200冊を超えています」とその人気ぶりを語る。
新型コロナウイルスの新規感染者数を1週間平均で比較すると「緊急事態宣言」が出された東京都では、感染者数の増加のペースが上がっています。 また「まん延防止等重点措置」がとられている首都圏の3つの県や大阪府でも、再び増加傾向が顕著となっています。 NHKは、各地の自治体で発表された感染者数をもとに、1週間平均での新規感染者数の傾向について前の週と比較してまとめました。 全国 増加ペース上がる 全国では、 ▽6月17日までの1週間では前の週と比べて0.74倍、 ▽6月24日までは0.94倍と 6週連続で新規感染者数の減少が続いていましたが、 ▽7月1日までは1.04倍、 ▽7月8日までは1.16倍、 ▽15日まででは1.41倍と増加のペースが上がっています。 1日当たりの新規感染者数は、およそ2454人となっています。 7月12日から4回目の「緊急事態宣言」が出されている東京都は、 6月中旬まで
米デナリ国立公園のトクラット川を見下ろすドールシープ。気候変動によって、公園内の永久凍土が融解し、道路の通行に支障が出ている。(PHOTOGRAPH BY AARON HUEY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米国アラスカ州にあるデナリ国立公園・自然保護区は、アラスカを代表する面積2万4000平方キロの自然豊かな地域で、毎年60万人の旅行者が訪れる。 旅行者の多くが公園バスに乗り、現地で「ビッグ5」と呼ばれるハイイログマやオオカミ、カリブーといった動物たちに出合ったり、運が良ければ、北米最高峰のデナリ山(旧称:マッキンリー山)を眺める。(参考記事:「北米最高峰マッキンリー、デナリに名称変更」) そんなバスの通り道となっているのが、デナリ公園道路という大部分が未舗装の道路だ。 ところが、この全長148キロの道路では近年、沈下や地滑りが発生し、公園側は大がかりな補修工事や
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